2014年11月27日

気遣い

 書店の書棚からたまたま手にとった本。
 一度は書棚に戻したのですが、何だか気になってしまい、購入してきました。

 私とかかわりのあるエージェントやクライアント、
 また、セミナー受講者との関係性を
 今以上に深めていくには、どうしたらいいのだろうか、
 という問題意識がそうさせたのかもしれません。
 著者の名前が私の名前と同じだったから、というのもあったかも。


 書名に「キホン」とあるように、本当に気遣いの基本的なことを
 平易な文章で、また著者の体験談を交えて書かれています。

 基本的なことなので日々見過ごしているわけですが、
 今一度、自身の気遣いを振り返る良いきっかけになりました。

 さて、この本を読んだ後から心がけているのは、

 @「おはようございます」ではなく「○○さん、おはようございます」と
  相手の名前を呼んでから挨拶する

 A 誰にも見られていない(と思われる)時でも、口を閉じ、
  奥歯を軽くかみしめ、口角を上げる「スタンバイスマイル」をキープする

 B気遣いの言葉を述べる

 そんな中、昨日、ある駅の定食屋さんで昼食を摂りました。
 メニューはさほど多くない中、「調理長おすすめ定食」というメニューがありました。
 店員さんに「今日の調理長おすすめ定食は?」と聞いたところ、アジフライだとのこと。

 たまにはアジフライを食してみようかと思い、それを注文しました。

 出てきたアジフライは4つに切られており、一切れ一切れの大きさが結構なものです。
 ソースをかけて食してみると、身が厚く非常に食べ応えがあります。
 また、使っている油もしつこくなく、とてもさっぱりしていたものでした。

 なんだか得した気分で、完食し、お茶をすすっていると、店員さんが
 「空いた食器をお下げしてもよろしいでしょうか」と聞きに来ました。

 その際に、「いやぁ、美味しかったです。ごちそうさま」と気遣いの言葉を述べてみました。
 すると店員さん、一瞬戸惑った後、大喜び。
 「え。。。あ、ありがとうございます。お客様もきれいに食べていただいて・・・」

 このお店、それなりに混雑していますし、多分、多くのお客様が
 美味しいと思ってこのお店の定食を食べているはずなんです。

 ただ、そのことを店員さんに伝える人が多くはなかった、
 少なくとも、私が声をかけた店員さんは、その反応から察するに
 初めてそのような気遣いの言葉をもらったのだと思います。

 こちらが気遣いの言葉を述べた結果、
 きれいに食べていただいたという、予想外の気遣いの言葉をいただくこともでき、
 お互いにとって気分のよいやりとりとなりました。

 たかが気遣い、されど気遣い。
 当たり前のようでいて、その奥の深さに改めて気付かされました。
posted by 熱血感動型 at 10:09| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月14日

機会

 7月後半からの怒涛のような日々が終わり、 少し落ち着いてきましたので、
 昨日はコーチングの研修を受講してきました。

 色んな学びがあったので、備忘録として、
 また、学びを定着させる意味もあり、
 このブログに記載しておこうと思います。

 @「アップ・ダウン・キャッチ」
  ペアワークをするために受講者にペアを組んでいただく際に、
  隣の人とペアになってください、というのが多いわけで、
  私もこれまで登壇した際はそのようにすることがほとんどでした。

  これが今回のセミナーではちょっと工夫を凝らしていました。
  その工夫というのは以下の手順となります。

  受講者全員が車座になります。
  そして講師が「アップ・ダウン・キャッチ」と言います。
  「アップ」と言ったら全員が上を見ます。
  「ダウン」と言ったら全員が下を見ます。
  「キャッチ」と言ったら全員が誰かを見ます。
  目が合ったら、その人とペアを組む、という方法です。

  目が合った人がいなかったら、目が合う人が出てくるまで
  「アップ・ダウン・キャッチ」を繰り返します。

  ペアを組む際に、受講者自身で相方を決めた感があるので、
  受講者は、より主体的にペアワークに臨むことができると思いました。

 A先入観の取り扱い方
  セミナーを通して先入観に関して面白い気付きがありました。
  先入観を持っている自分を否定してはいけないというものです。

  例えば、道端に黒いベンツが停まっていて、
  中から、上下白スーツにサングラス、パンチパーマという出で立ちの
  男性が降りてきたら、私たちはその人から距離を置きます。

  なぜなら、自身の身を守るためです。
  もしかしたら、そのベンツから降りてきた男性は、
  とっても優しい人なのかもしれない。
  しかし、私たちは先入観に従って、「距離を置く」という行動を起こします。

  私たちは自身の身を守るために、
  これまでの経験や、これまで得てきた知識に従って、
  先入観を形成します。これは身を守るための本能的なものです。
  なので、先入観を持つということは、当たり前のこと、避けられないことなんです。

  診断士として初めてお会いするクライアント先に出向く際、
  多くの場合、クライアントの情報をホームページなどを使って、予め下調べをします。
  
  この作業はあくまでも情報収集の作業であって、
  先入観を形成するための作業ではないはずです。

  しかし、情報を通じて先入観が出てきてしまうわけですから、
  自身はどのような先入観を持っているか、これを知っておくことが重要なんです。

  自身の先入観を認識した上で、クライアントと接すると、
  認識しない場合より、ニュートラルな面談が出来ると思いました。

 B自身の体験は、正解ではない
  よく、「こんなとき、先生ならどう対処してきましたか?」
  と聞かれることがあります。

  しかし、私が過去にとった対処は、
  当時はベストな対応であったかもしれませんが、
  それはあくまでも過去の話です。

  その対応は、現在は必ずしもベストではないことを意識して、
  自身の体験談を質問者に語る必要があります。

  これを意識しないと、質問者に間違った正解を与えることにつながります。

  昨日のセミナーを通じた
  私にとっての大きな気付きはこの3つでした。

  でも、こういうスキルアップの機会も意図的に
  とっていかないといけないなぁ、というのがさらに大きな気付きだったかもしれません。
posted by 熱血感動型 at 10:21| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月07日

礼拝

 暑くなりました。 ジョギングをすると大量の汗が体にまとわりつき、
 体から汗が滴り落ちる感覚がなんとも心地いい季節です。

 ジョギング後に整理体操を兼ねて
 ウォーキングを数分行うわけですが
 最近、この短いウォーキングのコースをちょっとだけ変えました。

 新ルートは近所にある神社の境内を通ります。

 神社の境内を通るようになって数日経った先日の話です。
 やはりその日も、早朝の暗い時間に
 いつも通り約1時間のジョギングをして、
 その後、数分のウォーキングをしました。
 
 ウォーキング中、
 神社の境内にある本殿を通り過ぎようとした時に
 ふと「拝んでみようかな」と思いました。

 ちいちゃな本殿に手を合わせ、
 「家族全員が健康でいられますように」
 「事務所の売上が上がりますように」
 と心の中で唱えました。

 するとその日、新規の仕事が3本入ったのです。

 偶然といえば偶然なのでしょうが、礼拝が功を奏した気がしました。

 翌日もジョギング後のウォーキングで、
 やはり近所の神社の境内を通り、ちいちゃな本殿に手を合わせました。

 「家族全員が健康でいられますように」
 「事務所の売上が上がりますように」
 と心の中で唱えました。

 するとその日も、新規の仕事が入ったのです。

 礼拝の効果、おそるべし。。。

 ただ、その日の夜に、うちの次男坊が夏風邪で発熱したもんですから、
 礼拝時のお願いはあまり欲張ってはいけないのだろう、とも思います(^^;)
posted by 熱血感動型 at 16:43| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月10日

登壇

 中小企業診断士の仕事は、 「診る」「話す」「書く」の領域があると言われますが、
 昨日は「話す」スキルを向上させるため、研究会に参加してきました。

 いつもは研究会は会員の発表がメインなのですが、 
 今回は講師を招いてスキルの向上を図りました。

 講師は、株式会社スマイルボイスの倉島麻帆氏

 昨日の研究会で倉島氏から色々学ばせていただきましたが、
 その中で、私にとって特に大事だなと思った点を
 昨日の復習がてらランダムに書いていきます。

  ・手を前に組む際に、
   おへそより下の位置で組むのは、
   股間を隠していることを連想させ、
   講師が恥ずかしがっている印象を与えてしまう。

  ・右手は武器を持つ手なので、手を前で組む際は、
   右手を左手で掴む。

  ・男性が登壇する際は、どちらかの脚を前に出して、
   出した脚の反対側の受講生に体を向ける。つまり、
   左足を前に出した姿勢をとるときは、会場右手の
   受講生に意識を向ける時。
   右足を前に出した姿勢をとるときは、会場左手の
   受講生に意識を向ける時。

  ・アイコンタクトは話の未熟さをカバーする大きな武器。
   まず、一番遠い場所に座っている受講生とアイコンタクトをとり、
   自身の声の大きさを決める。

  ・時系列を意識した立ち位置を考える。つまり、
   過去の話をする時は、受講生から見て左側に立つ。
   未来の話をする時は、受講生から見て右側に立つ。

  ・「えー」「あのー」という言葉の「バリ」を取りたければ、
   紙に「えー」「あのー」と書いておき、バツで潰しておき、
   自分の視覚から体に禁止ワードを覚えさせておく。

  ・上を向いて「悲しいなぁ」と言ってみる。
   次に下を向いて「悲しいなぁ」と言ってみる。
   すると下を向いて言ったほうが、悲しくなる。
   つまり、人は体の形によって感情が左右される。
   だから、講師は笑顔を出す必要がある。
   楽しくなくても、形が笑顔なら楽しくなる。

 とっても勉強になりました。早速実践します。
posted by 熱血感動型 at 13:51| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月06日

面談

 私は21年間、ガソリンスタンドの現場に身を置いてきましたが、
 ガソリンスタンド業界は、今、かなり厳しい状況にあります。

 私が業界に在職中も厳しいには厳しかったのですが、
 その状況に拍車がかかっているようです。

 その背景として、
 ・燃費の良い車(ハイブリッド車など)の普及
 ・若者の車離れの進展
 ・運転免許を返納する高齢者の増加
 ・カーシェアリングの普及
 ・40年以上経過した地下タンク補修の義務化
 などが挙げられると思います。

 そこで業界では、不採算店舗の閉鎖や、人件費の削減が行われています。
 私が以前勤めていたガソリンスタンド運営会社も例外ではなく、
 私が以前お世話になった上司や部下が
 退職せざるを得なくなったという話も聞こえてきています。

 問題は、退職した彼らのその後の身の振り方です。
 これまでの経験やキャリアは業界内でしか活かすことが難しく、
 かといって同業他社も業況は厳しいため、業界内での転職も難しく、
 なかなか上手くキャリアチェンジができないようです。

 何とか業界の活性化ができないものか。
 活性化ができずとも、業界の人間のキャリアチェンジを上手くできないものか。
 こんな問題意識を長年抱える中、ふとA氏のことを思い出しました。

 私がガソリンスタンドで働いていた頃、
 X社の販促システムを活用していた時期がありました。

 その際に、システムの活用方法のアドバイスや
 フォローをしてくれていたのが、X社に勤務していたA氏でした。

 A氏はX社から独立して、
 現在、ガソリンスタンド専門にコンサルをしているのですが、
 先日、面談を申し込んでみたところ、
 ぜひお会いしましょうと二つ返事で快諾してくれました。

 今日、これからA氏とお会いします。
 長年親しんだガソリンスタンド業界の活性化に寄与できる面談をしてきます。
posted by 熱血感動型 at 12:06| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月23日

有用

先日、昨年の診断士2次試験問題を見る機会がありました。

これまで事例Wの第1問は、
財務諸表から経営指標を述べさせる問題でした。

しかし、昨年の第1問は財務諸表を作らせて、
その数値から経営指標を述べさせる問題でした。

なので、財務諸表を間違えると
それ以降の解答も連鎖的に間違えるわけです。

私が診断士受験生の頃もそうでしたが、
多くの診断士受験生は、2次試験対策として、
事例T〜Wのうち、T〜Vを無難にやり過ごして、
Wで確実に稼ぐ戦略をとっていると思います。

なぜなら、事例Wは解法さえ間違わなければ、
正解は限りなく絞ることができるからです。

この事例Wが前述のように、難易度が上がったとなると、
昨年の受験生の方々は、合格発表まで
本当に落ち着かなかったのではないかと思います。
もう、本試験が終わったら合格を諦めちゃった、という人もいたかと。

そんな中、地方都市に住む昨年の2次試験合格者から、
私の事務所のホームページ経由でメッセージをいただきました。
ちなみに、この方、それまで私と接触は一切なかった方です。

メッセージを送ってくれた合格者の方は、
私が合格した平成19年のブログ記事が参考になったとのことでした。
合格者は、合格する年度に、どのような過ごし方をしていたか、
この情報を私のブログから得て、ご自身の受験生活に活かしていた、と。

ここで私が思い出したのは、
「診断士試験は、勉強した人でも、
 模擬試験で高得点をとった人でもなく、診断士が受かる試験だ」
ということでした。

つまり、診断士として振る舞える人が受かる、ということです。
もちろん、診断士のスキルもなければいけません。
しかし、その前に、「診断士だったらどうするのだろう」という発想が必要だということです。

なので、メッセージを下さった合格者の方は、
「診断士となった合格者の、合格年度の思考・行動をトレースしよう」と考えた時点で、
事例Wの難易度はどうあれ、合格にかなり近づいていたのではないか、と思いました。

そもそも、試験の難易度が上がっても、2次試験は相対評価なのだそうですし、ね。

なかなかこのブログも更新できなくなって、
放置状態が続いていましたが、放置していても、
役立てるスキルのある方にとっては、
このブログも有用なのかもしれないなぁと感じた次第です。
posted by 熱血感動型 at 13:31| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月18日

当然

 先日ご縁があって、プレゼン力向上のための
 セミナーを受講してきました。

 私が講師としてデビューした当初は、
 主催者の方や受講生の方から、
 厳しいフィードバックをいただいていました。
 自分でも改善するべき点が明確になっていました。

 しかし、登壇の回数を重ねてくると、
 厳しめのフィードバックもあまりなくなってしまい、
 現状に満足しつつある自分がいることに気付くようになりました。

 そんな中、今後、講師として、
 どのように伸びしろを作るか考えていましたので、
 ちょうど良いタイミングでセミナー受講のご縁をいただきました。

 講師は鈴木比砂江氏でした。
 華のある講師の方でして、特に声と立ち姿が美しい。
 さらに、小売業出身の方でしたので
 ガソリンスタンド出身の私は親近感を持ってしまいました。
 
 セミナーでは受講者がプレゼンを行い、
 その姿を動画に撮ってもらいます。
 自分のプレゼンを動画に撮ってもらうのなんて、
 診断士に登録したての頃以来なので、実に5年ぶりのことでした。

 しかし、自分の動画は何回見ても気恥ずかしいものです。。。

 その動画を見て気付いたこととして、私は体が揺れるんですね。
 そして揺れるたびに姿勢が悪くなっていくんです。

 その他に、セミナーを通じて、伝えたいメッセージと
 プレゼン内容との間に微妙なズレがあることに気付かされました。

 人間ドックと同じように、定期的に講義スタイルをチェックして、
 改善を重ねて行くことは、大事なことなんですね。
 
 こんな当たり前のことが一番大きい気付きだったかな。
posted by 熱血感動型 at 12:55| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月15日

突入

 うちの長男坊が産まれたのは 16年前の今日でした。

 初めて出会った自分の子供はちっちゃくてちっちゃくて
 片手で抱きかかえることができました。
 そんなちっちゃかった長男坊も
 今や私と体格が変わらないほど大きくなりました。
 両手でも抱きかかえることはもはや無理。

 さて、私が税務署に個人事業主として開業届を提出したのが
 4年前の今日のこと。やっと開業5年目に突入しました。

 創業当初は事業規模もちっちゃくてちっちゃくて。
 ただし希望だけは、希望だけは本当に大きかったです。

 とはいうものの、あてにしていた仕事はなくなるし、
 実績もない状態で、相当程度の不安もありました。

 それでも、だんだんと少しずつ仕事の幅が広がり、
 リピートの仕事もいただけるようになってきて、
 ある程度の売り上げが見通せるようになったのが、 
 3年目あたりでしょうか。

 それに伴い、「現実とはこんなものか」と分かり始めてきて、
 気がつくと創業当初に抱いていた大きな大きな希望が
 ちっちゃくなってきていることに最近気付き始めました。

 そこで、もう一度原点に戻って自分のスキルを高めるために、
 最近は、コレだ!と思うセミナーや研修に積極的に参加するようにしています。

 子供は勝手に大きくなるのかもしれませんが、
 事業は意図的に取り組まないと大きくならないことを強く意識しないといけません。
 そして、5年目に突入できたのも周りのご支援あってこそ。
 
 大きな希望と深い感謝をもって創業5年目に突入します。
posted by 熱血感動型 at 14:26| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月06日

鉄板

 先月から講師を目指す方のサポートをしています。 
 講師として差別化を図るなら、誰でも話せる内容ではなく、
 自分しか話せない内容を持っておくべきだと思っている私は、
 その考えに基づいて色々アドバイスをさせていただいています。

 ちなみに私は、講師として人前で話す時に、
 よくこんな話をします。

 ----------ここから----------

 私が小学校1年生になったばかりの話です。
 当時の私は、自宅から学校まで20分の道のりを
 朝と夕方、テクテクテクテク歩いて通学していました。

 その20分の道のりの途中に、
 でかい、本当にでかい建物がありました。

 今見てもでかいので、
 当時小学1年生だった私の目には、
 かなり大きく映っていたと思います。

 果たして何の建物なのか?
 私は帰宅後に母親に訊いてみました。

 母親の答えから、
 その建物は「高等学校」というところで、
 義務教育を終えて、試験を受けて、
 そして合格しなければ通えないところだということを知りました。

 「合格すれば、その大きい学校に通えるんだねっ!
  じゃボクは大きくなったらそこに通うっ!」

 小学校1年生の私が9年後の目標を持った瞬間でした。

 時は流れ、中学3年生になった私は、
 その高校を受験し、合格しました。

 晴れて高校1年生となり、私の高校生活が始まりました。
 ところが、どうも気持ちが晴れやかではないのです。

 勉強についていけなかったわけでもなく、
 友達ができなかったわけでもありません。
 何となくつまらないんです。

 そんな高校生活でしたから成績は下降する一方でしたが、
 高校2年生の夏に突然、腹痛に襲われました。

 内科で検査をしても異常はありませんでした。
 精神的なものかもしれないということで、
 精神科(当時はそういう科があったのです)を受診したところ、
 私は「うつ」になっていたのです。

 小学1年生時点で目標を持って、
 9年越しの目標を達成したまでは良かったんです。
 
 ところが、高校に入学して新たな目標を持つことができなかったことが、
 私の心の病の原因だったようです。

 研修は漫然と受けるだけでは時間の無駄です。
 今回の研修が終わる○時間後にどうなっていたらいいのか、
 私と受講生の皆さんで今回の研修について目標の共有をしてから
 本題に入っていきたいと思います。

 ----------ここまで----------

 と、こんなことを話して、本日のカリキュラムを説明し、
 そのカリキュラムをマスターすることを目標として共有し、
 本題に入っていきます。

 講師としてデビューを目指す方は自分にしかできない話を
 ぜひ鉄板ネタとして持っておいて欲しいと思います。
posted by 熱血感動型 at 09:45| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月26日

露出

 北陸地方でNPOの支援を行っている団体様から、
 セミナー講師のご依頼をいただきました。

 テーマは「事業計画作成」と「資金調達」でした。

 仕事を受注する場合、
 人を介さず発注者から直接的に受注するケースと
 人を介して発注者から間接的に受注するケースがありますが、
 私の場合、これまで圧倒的に間接受注が多かったと思います。

 なので、今回のお話も
 最初は誰かの紹介があってお話をいただけたのかと思っていましたが、
 色々お話を伺っていくと、どうやら直接お声掛けをいただいたようです。

 どのようにして私にたどり着いたかを伺ってみたところ、
 インターネットの検索エンジンを使い、
 様々なキーワードで検索をしてたどり着いたとのこと。

 さらに、検索してどのHPに行き当たったのかを伺ってみたところ、
 話の中で3つのHPが浮かび上がってきました。

 @このブログ
 A(財)長野県中小企業振興センターの専門家名簿
 BJ-Net21の執筆記事

 ちなみにAについて。
 長野県中小企業振興センターに専門家登録をしたのは、
 独立して間もない4年前のことでした。

 私の住む埼玉県から遠隔地に専門家登録をしても、
 仕事に結びつく可能性は低いとは思いつつ、
 その可能性はゼロではない、という考えから登録しました。

 それが長野県ではなく北陸で事業展開をする事業者様からの
 受注に結びつくきっかけとなったのですから、面白いものです。

 また、これまで20本の記事を執筆してきたBのJ-Net21にしても、
 その記事が仕事に結びついたのは初めての経験でした。

 情報収集はインターネットで行う時代です。
 ネット上の露出の重要性について改めて認識させられました。

 ちなみに、先日現地で登壇をしてきましたが、
 北陸のお酒も郷土料理も美味しかったです。

 いいだけ飲んで、いいだけ食べて、ほとんど食事が済んだ時に、
 郷土料理の写真を撮ってないことに気付き、慌てて撮った1枚です。
 撮っても意味ないのに撮ってしまうのが酔っ払いです(^^;)
 DSCF1120.JPG
posted by 熱血感動型 at 10:46| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月09日

理由

 ブログの更新が滞っています。

 そもそも私は診断士受験生だった2004年に
 受験日記としてブログを書き始め、毎日毎日更新してきました。

 ところが、なかなか試験に合格できなかったため、ブログの更新頻度を下げて、
 受験日記を書く時間も勉強に振り向けるようにしたのが2006年〜2007年。
 くしくも2006年に1次試験合格、2007年に2次試験に合格できたので、
 結果としては当時の選択は正しかったのだろうと思います。

 合格して気をよくした当時の私は、受験生の方々をフォローするべく、
 合格のノウハウやテクニックをブログに書き綴るようになり、
 また更新頻度が上昇することとなりました。2008年の話です。

 その後、2009年に独立した私は独立診断士の日常を綴るようになりました。
 相変わらず更新頻度は高かった。これが2010年頃まで続きます。

 その後、更新頻度はパッタリと落ちることとなりました。

 その理由@ 時間的制約
 書く時間が少なくなった、ということです。
 企業内時代や独立当初は、時間がそれなりにとれていた私ですが、
 独立後一定期間が経過すると、徐々に各方面からお声掛けをいただくようになり、
 時間がタイトになるシーンも増えてきました。
 すると、やっぱりブログ更新に費やす時間も節約せざるを得なくなります。

 その理由A 守秘義務
 不特定多数の読者に読ませる内容が書けない、ということです。
 診断士はクライアントに関する守秘義務を負っていますし、
 自分の失敗をあからさまにすることも場合によっては守秘義務違反につながります。
 それまでのように、自分の日常をあからさまにブログで公開するスタイルでは
 ブログを毎日更新することは困難になりました。

 これらの理由はブログをやったことがある方なら
 誰でも直面するのだと思います。

 そこで、時間がないけれど、ブログを書きたい人のために、
 ミニブログをと呼ばれるツイッターが登場して一定の支持を得ました。

 また、不特定多数の読者に読ませたくない人のために、
 特定の人にのみ公開できるフェイスブックが登場して、
 普及してきているのも納得がいきます。
 (特定少数に公開するからといって守秘義務を守る必要がないわけではありません)

 ところが、私の場合、ツイッターもフェイスブックも積極的に活用していません。
 これはやはり、ブログに対する愛着があるのだと思います。

 自分自身の環境が変化したなら、それに対応していかなければならないのですが、
 まぁ、これからも細々と続けていければなぁと思っています。
posted by 熱血感動型 at 11:49| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月25日

仁王

 私が通っていた小学校は4年生になると、 
 生徒は部活動に参加できる権利が発生します。

 そして私は、野球好きの父親の影響もあり、
 4年生になると、迷わず野球部に入部しました。
 
 野球部の監督はとっても温和な方でしたが、
 チームは強くもなく弱くもなく、
 地域では真ん中の上程度の実力であったと思います。

 その後、小学5年生になると監督が変わりました。新監督は怖い方でした。

 そもそも出で立ちからして、頭髪が薄く、たくましい体格で、
 「仁王像」のような方でした。

 ある日、監督がいない時に、私たちは野球の練習をサボり、
 ソフトボールで遊んでいたことがあります。

 それが監督に見つかったとき、私たちは横一列に並ばされ、
 監督からソフトボールを思いっきりぶつけられました。

 また、守備練習で監督がノックをするわけですが、
 ノックバットから放たれた打球をエラーすると、
 そのエラーの原因が気持ちの緩みにあった場合は、お尻をバットでぶたれました。

 ある日、メチャクチャ弱いチームと試合をしたことがあります。
 もう、戦う前から我がチームは余裕しゃくしゃくでした。

 そんな中、我がチームのエースで4番のA君がヒットで出塁しました。
 そのA君が、次打者の初球で盗塁を企てました。

 我がチームは、序盤から大きな点差をつけており、
 また、1塁ベースからさほどリードもとっていなかった、
 つまり、誰が見ても盗塁を企てる必要性のない場面で、
 A君は盗塁を企てました。

 2塁ベースへスライディングもせず、結果はアウト。
 悪びれた素振りも見せず、悠々とベンチに引き上げようとしたA君。

 この時、監督がベンチから飛び出し、
 2塁ベース近くにいたA君に走り寄り、平手打ちをしました。
 応援団として、大勢の学校の先生や、生徒の父兄がいる中で、です。
 今なら、大問題になりそうな話です。

 そんなスパルタ指導を受け、
 我がチームは地区大会で優勝を成し遂げました。
 強くなれたのです。

 当時の我々は、A監督の言うことに着いていけば、
 強くなれると固く信じ、体罰の理由も明確でしたので、
 ボールをぶつけられても、バットでぶたれても、納得感はあったと思います。

 体罰が問題になっています。
 仁王のA監督だったら、この件をどのように捉えていらっしゃるのか、
 是非聞いてみたいと思っています。
posted by 熱血感動型 at 10:17| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月29日

納得

 個人事業主として4回目の12月が終わろうとしています。 
 それは4回目の決算期を迎えたことを意味しています。

 先ほど数字を固めましたが、
 今年は、やっと会社員時代の年収を
 個人事業主としての利益が上回りました。

 4年目でやっとそんなレベルか、と笑う向きもあるかもしれませんが、
 まぁ、私らしい歩みだなぁという感じです。

 さて先日、独立して15年の女性診断士の方とお話する機会がありました。
 彼女に比べたら私はひよっ子なわけで、色々なお話をさせていただきました。

 その中で仕事の請け方の話になりました。

 我々の仕事の請け方として、
 支援企業から直接依頼を請ける「直請け」と
 支援企業がコンサル会社などに発注し、
 コンサル会社から依頼を請ける「下請け」があります。

 直請けは、中抜きがない分、報酬は多い。
 ただし、営業活動を始め、受注後の作業まで
 何から何まで自分で準備する必要があります。

 下請けは、間に入ってくれるコンサル会社が、
 営業もしてくれますし、様々な準備もしてくれる。
 半面、一定の報酬は引かれます。

 そんな中、お話させていただいた先輩は、
 「謝金の半分を取られてもいいから下請けで行くべき」
 と即座に答えられました。

 直請け、下請けのどちらが良いか、正しいかということよりも、
 ご自身の仕事の請け方が明確になっていて、
 それに対する迷いの無い点が凄いなと思いました。

 「何が正しいのか」よりも、「何に自分は納得するのか」が大事な気がします。
posted by 熱血感動型 at 16:53| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月25日

成長

 早朝に診断士の受験勉強を行う日々から、 
 診断士になり、早朝にジョギングを行う日々にシフトして、
 早5年が経過しようとしています。

 ジョギング開始時は30分間走り続けることすら
 ままならなかったのが懐かしいのですが、
 今やマラソン大会に出場できるようになりました。
 と言っても、フルマラソンやハーフマラソンはまだまだ無理。

 今日は、地元のマラソン大会の10kmコースに参加してきました。
 今回で3回目となる、この小江戸川越マラソンですが、
 私は昨年に引き続き、2回目の参加となりました。
 ちなみに昨年も10kmにエントリーしています。

 昨年は、会場到着が早すぎて、寒さに凍えそうになりましたが、
 今年はそんなこともなく、スムーズにスタートを迎えました。

 また、レース開始後、
 昨年は前半に飛ばしすぎて、後半バテバテになったので、
 今年は前半からスローペースを心がけましたが、
 やはり、競争者がいるとペースが上がってしまい、
 早々と息が乱れてしまいました。

 それでも8kmを超えて、ラストスパートをかけることもでき、
 昨年の自分とはずいぶん違う感触を得ました。

 ゴール後に運営事務局からもらった記録証を見ると、
 タイムは昨年より13秒短縮となってました。
 思ったほどタイムは短縮されてなかった。。。

 ちなみに順位は965名中、444位。
 上位46%という位置は、診断士試験では合格が危うい位置ですw

 ま、それでも歳を1個とったにもかかわらず、
 成長の証を得ることができたのですから、良しとしたいと思います。
 
 しかし、走り切ったという爽快感や達成感、クセになりますねー
posted by 熱血感動型 at 17:29| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月14日

過去

 久しぶりに更新するブログですが、私にとって 
 ちょっと興味深かった心の動きを書いてみようと思います。

 「空飛ぶタイヤ」、「下町ロケット」といった、
 中小企業経営者の苦悩や試練をリアルに描いた、
 池井戸潤氏には多くの著作がありますが、
 一度読了し、現在再度読んでいるのが「ロスジェネの逆襲」という小説です。

 この小説、前述した作品と違って、
 親会社から子会社へ出向した、
 バブル時入行の銀行員を中心に物語が進みます。

 その彼が、就職氷河期に第一希望ではない会社に就職した、
 プロパー社員の部下にこんな台詞を放ちます。

 以下、引用です。

 ここから↓

 「サラリーマンだけじゃなくてすべての働く人は、
  自分が必要とされる場所にいて、そこで活躍することが幸せなんだ。
  会社の大小なんて関係がない。知名度も。
  オレたちが追求すべきは看板じゃなく、中身だ」

 ここまで↑

 電車内でこの「ロスジェネの逆襲を読み、
 この台詞が妙に胸に響いたとき、昔の自分を思い起こしました。

 まだ診断士を目指す前の話です。
 ガソリンスタンド運営会社で働いていた私は、
 その親会社のような一部上場企業で働きたいと思っていました。

 学生時代の同級生のほとんどが大企業の社員や公務員になる中、
 劣等感を持っていたのだと思います。

 そんな私が、皮肉なことに現在、
 大企業社員の対極に位置すると言っていい、
 部下もおらず資本力も小さい個人事業主となっています。

 そのような働き方を選び、自分なりにやりがいを感じながら過ごす日々は、
 まさしく会社の大小も知名度も関係がありません。

 ふと気づくと、大企業への入社を強く希望し、
 それを叶えることのできない自分を責めていた当時の自分を
 遠い目で眺める今の自分がいたのでした。
posted by 熱血感動型 at 12:55| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月04日

解釈

昨日、電車を待つホームでたまたま目に入った、ある医院の看板。
この看板を見た人はこの医院の休診日をどのように捉えるでしょうか。

無題.jpg
 
 看板の記載をそのまま受け取ると、休診は
 ・日曜のPM3:00から7:00
 ・祝日のPM3:00から7:00
 ・水曜のPM3:00から7:00
 ・土曜のPM3:00から7:00
 ということになります。

 しかし、年中無休の医院は少なく、
 日曜・祝日は全日休診のところが多いので、
 この医院の休診は、
 ・日曜の全日
 ・祝日の全日
 ・水曜のPM3:00から7:00
 ・土曜のPM3:00から7:00
 と解釈してしまう人もいるかもしれません。

 なので、この医院は、前者の解釈を伝えようとするなら、
 「年中無休」という記載を入れたりするなど、
 余計な解釈の余地を削る工夫が必要となります。

 また、後者の解釈を伝えようとするなら、
 記載の仕方を変える必要があります。

 ま、この看板を見て解釈に迷ったら、
 この病院に電話して聞けば、はっきりした答えが得られるわけですが。

 ところが解釈に迷っても聞けないのが二次試験。
 なので、基本的な対応は、書いてあるとおりに解釈するしかありません。
 ただし、他の与件文の記載が解釈の手助けになることも多い。
 これが「行間を読む」ということなのだと思います。

 今月21日は二次試験ですが、
 根拠のない思い込み主体の解釈で大崩れするのは避けたいところです。

 以上、久々の試験ネタでした。
posted by 熱血感動型 at 07:47| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月28日

成長

 現在個人事業主で仕事をしていますが、 
 法人成りを検討しています。

 法人にならないとできない仕事が降ってきたとか、
 金融機関との融資交渉を有利に進めるといった目的ではなく、
 単なる節税が目的なのですが。

 法人成りついて、
 これまで創業時にお世話になった税理士の方や、
 地元の商工会議所などに相談していました。

 しかし、法人成りするべき所得については、
 皆さん見解が分かれています。

 そこで今日は、商工会議所からご紹介された、
 地元の税理士会に行って相談してきました。

 これまでの相談結果や今日の相談結果も踏まえると、
 どうやら法人成りしたほうが良さそうです。

 我々は何かを相談するときに、
 特定の一人に相談しがちですが、
 状況によっては、特定の一人だけじゃなく、
 複数の方から意見をいただくことも大事なんでしょうね。

 さて、写真は先日、うちの次男坊が作成したトランプタワーです。
 私のブログに載せて、閲覧者の感想を聞いてみたいと、
 とってもしつこく言われたので、載せてみます。

 トランプタワーを作った本人としては、
 「どうだ、凄いだろう」と自慢したいだけのようですが、
 本心を隠して、「閲覧者の意見を聞いてみたい」と言っています。

 事業も子供もだんだん成長してくるものですね〜
NCM_0218 (2).JPG
posted by 熱血感動型 at 12:03| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月26日

再会

 以前、勤務していたガソリンスタンド運営会社は、
 関東圏内に多店舗展開していましたが、
 当時の私は、茨城県水戸市のガソリンスタンドに配属されていました。

 その会社が、埼玉県川越市にガソリンスタンドを新設するということで、
 人事異動を受けた私は、茨城から埼玉に引っ越してきました。

 引っ越してきた私は、建設中のお店のそばに準備室を構え、
 開店に向けて色々と準備に精を出しました。

 アルバイトさんの募集も行い、大勢の応募者を面接し雇いました。

 その後、お店は無事オープンし、紆余曲折を経ながらも、
 繁盛店として成功し、私はオープン3年目に他の店舗に異動することとなりました。

 当時の私は管理職としてはまだまだヒヨっ子で、
 権威を振りかざす、軍隊主義の新米店長でした。
 今ならパワハラで訴えられてもしょうがないことを平気で行っていました。

 さて、当時のお店のスタッフに高校生の男の子がいました。
 あどけなくって可愛い男の子でした。

 彼はバイトすること自体が初めてということでしたが、
 仕事の飲み込みも早く、忠実に業務をこなしてくれました。
 特に、混雑時の状況判断力に優れていて、何度も助けられました。

 昨夜、24時間テレビを見るともなく見ていたのですが、
 ふとPCに目をやるとFacebookを通じてメッセージが送信されてきました。

 「昔、学生時代(15年くらい前)に、お世話になりました○○です。
  覚えてますか?ヒント『ガソリン』」

 メッセージを送信してきた人は、その当時高校生だった彼でした。

 いやぁ、ビックリしました。
 マネジメントの「マ」の字も知らなかった当時の私を
 見捨てることなくバイトに励んでくれただけではなく、
 十数年経っても覚えていてくれて、連絡までくれたことに感激でした。

 メッセージを数通やり取りし、今度一緒に飲みに行く約束をしました。

 あの、あどけない高校生がいまや一児のパパとなのだそうです。
 今からお会いすることが楽しみでなりません。
posted by 熱血感動型 at 09:08| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月25日

便意

 日経新聞朝刊に「私の履歴書」というコーナーがあります。

 これは、各界の有名人、第一人者が
 自身の生い立ちや、生き方を連載を通じて振り返るわけですが、
 たまにハッとさせられる言葉が掲載されていて、毎回興味深く読んでいます。

 現在は、メキシコ五輪マラソンで銀メダルを獲得した
 君原健二氏が連載を行なっています。

 このメキシコ五輪で君原氏は、
 レース中に便意を催してしまいます。

 以下、赤字は「私の履歴書」からの引用です。

 大事なところで便意を催した。
 食事のとり方が悪かったのか、緊張からなのかは不明だが、
 いずれにしても便意を催したのは私のミスだった。

 えてして私たちは期待されない結果を出してしまった時に、
 自分を正当化しようとします。

 約束の時間に遅れた理由が、事故による交通遅延だったり、
 試験が不合格だった理由が、多忙のための勉強時間不足だったり、
 アポイントに穴を開けた理由が、体調不良だったり、
 講義が盛り上がらない理由が、受講生との相性だったり。。。

 色々な場面で色々な言い訳を聞きますし、
 私自身もそのような言い訳をしてきました。

 でも、期待される結果を出せなかった事実は、
 やはり恥ずべきことであり、潔くミスと認めるべきなのでしょう。
 その原因が生理現象だとしても、です。

 ロンドンオリンピックが終わったばかりですが、
 その約半世紀前に行われたメキシコ五輪で、
 君原氏のメダルの裏側に秘められたストイックな姿勢に触れて、
 背筋が伸びた気がしました。

 そもそも、言い訳を用いて「いいわけ」ないですよね(寒)
posted by 熱血感動型 at 09:03| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月02日

応援

 昨年の11月に地元川越の市民マラソン大会に出場しました。
 参考記事 2011年11月27日「選手」

 初めて参加する市民マラソンでしたが、
 沿道の応援者の数にビックリしました。

 このマラソンコースの途中に、私がいつも行っている床屋さんがありました。
 床屋さんの女将さんがお店の前でランナーに声援を送っていたのですが、
 この女将さんと言葉の挨拶だけを交わして駆け抜けてしまった私は、
 その後、散髪に行く度に「あの時、ハイタッチして欲しかった〜」と
 何ヶ月も言われることとなります(~_~;)

 さて、他人様から応援していだくというのは、大きな力を得るもので、
 当日の私は、通常の状態では到底実現できないタイムで完走することができました。

 この「応援を受ける」ということに関連してちょっと思うことを。
 
 研修講師として受講生の方々の前で話をしていると、
 多かれ少なかれ反応の良い受講生が存在することに気づきます。
 つまり、講師の話に大きく頷いたり、常に講師の方を向く受講生です。

 こういった受講生の方々は、講師からしてみると、間違いなく応援団です。

 そして応援してくれる方の数が多ければ多いほど、
 講師として講義を進めるテンションが上がり、講義はパワフルになりますし、
 講義を進める中で、講義テーマに沿った具体的な事例を思いついたりもします。

 結果、受講生の方々にとっても、講師にとっても良い場が構築されていくように思います。

 ですから、最近、私が登壇する際に心がけていることは、

 @応援してくれる受講生に育てる
 A応援してくれる受講生を見つける
 B応援してくれる受講生を増やす
 の3つです。

 もちろん、上記3つを成し得るために、
 登壇前に準備をしっかり行うべきであることは言うまでもありません。

 さて、先日散髪に行った時に、
 女将さんから「今年も市民マラソンにエントリーするんだよね?」
 と言われてきました。
 今回のマラソンで、床屋さんの女将さんとハイタッチしなければ、
 丸坊主にされちゃうかもしれませんw

 応援に応えないと、ですね。
posted by 熱血感動型 at 15:51| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。