2008年01月03日

変化

H17年12月。
5度目の一次試験対策真っ最中の熱血感動型がいました。
過去4回の失敗を受け(当時は不合格=失敗と思っていました)、
有効な打開策の見えないまま、前年度に使用したテキストの復習をしていました。

そんな中、あるBlogと出会いました。
弱小勉強会に所属しており、現在は某受験機関にて
講師をされているトシキさんのBlogです。
(ちなみに現在はこのBlogは存在していないようです)

トシキさんの許可をいただいておりますので、
「中小企業診断士試験二次筆記試験合格者の独り言」
12/8のエントリの一部を以下に掲載します。

ちなみに、当時は新規事業開発、助言理論が一次試験科目として存在していました。

----------ここから----------

「過去問題の取り組み方2」

今年の一次過去問題については、
当然ながら(苦笑)、まだ分析しきれていないが、
例えば、平成16年の一次試験と平成13〜15の一次問題を
科目単位、さらには、科目の中の出題テーマ単位で
縦に眺めていくと、
出題者が、そのテーマに関し、何を理解しておいてもらいたいかが、
手に取るようにわかる。

平成13〜17年の一次過去問題を把握する方法は、
漠然と経済学から中小まで、年度単位に覚えていけばよい訳ではない。

最初は、科目単位でよいから
(できれば、マクロ経済、ミクロ経済、会計、ファイナンス、戦略、組織、マーケ、生産、店舗、会社法、知的財産、その他法務、新規事業理論、ビジネスプラン、情報技術、経営情報、白書、施策、助言と、19科目に分類した方がよい)
13〜17まで5年分、一気に縦に見る。

ほぼ半分程度の問題は、同じテーマが問われていることがわかるはずだ。
前年で不正解だった選択肢が、正しい選択肢として構成しなおされていたりする。

例えば、平成14年の一次に合格するために、平成13年の過去問題をどの程度
把握すれば、その問題が解けたのか、把握するとよい。

これを各年度繰り返す。
さらに、経済学で問われたテーマ(例えば外部経済や収穫逓減)が
企業経営理論や新規事業開発で出題されていたりもするので、
徐々にその範囲を広げる。

というか、暗記してしまえば、他の科目を調べた際に、これは
経済学や法務で過去に出題されていたなあと勘が働くようになる。

もう一度書く、過去問題の50%程度は、過去の出題内容と関連している。
これは、私が平成15年一次対策として
平成13と平成14の出題内容を調べた上での結論だ。
たった二年度でも50%の関連性がある。

来年であれば、詳細は調べる必要があるが、
過去5年の一次出題内容と80%程度は関連するはずだ。

また桑田耕太郎さんの『組織論』にしても、
同じ頁から繰り返し出題される場合も見られる。

なので、少なくとも、如何に過去の一次試験の内容が繰り返し問われているか
実感するまでは、過去問題を繰り返す必要がある。

これをやるには、間違った問題だけを繰り返すという方法論は通用しない。
むしろ簡単だった問題が、翌年難しくなって問われるケースもある。

これは簡単、これは難しい、これは今年は出ない
等々自分でえり好みしないことが重要だ。


----------ここまで----------

このエントリを読んで私は学習方法を大きく変化させることになりました。
そして、試験結果も変化したのです。


posted by 熱血感動型 at 14:05| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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