2008年03月18日

効率的な暗記方法

 「ドラゴン桜に学ぶシリーズ」第13回は、効率の良い暗記の仕方について、です。

 3/14にアウトプット学習をお薦めする記事を書きましたが、インプット学習がゼロでいいというわけではありません。インプット学習をいかに効率的に処理して、いかにアウトプット学習へ早期に移行するかがポイントだと思います。

 そこで、今回、インプット学習について言及することにしました。

 私は、5回の一次試験対策と2回の二次試験対策のうち、一次用として2回、二次用として1回、暗記カードを作成しました。いずれも縦5p、横10p程度のカードを使いました。

 一次はH16年(不合格)対策とH18年(合格)対策で作成しました。

 H16年対策では、膨大な量の暗記カードを作りました。最終的にこなせなくなりました。
 H18年対策では、過去3年間の出題傾向を分析し、それに沿った暗記カードを作成しました。

 二次はH19年(合格)対策で作成しました。

 TBCで配布された一次知識の小冊子を暗記カードにまとめました。事例演習で知識不足を感じた分野はあえて暗記カードへ落とさずに、演習の繰り返しで知識定着を図りました。

 さて、ドラゴン桜第3巻25限目で、インプット学習の仕方について以下のようなアドバイスがあります。

 「1日10個を1週間で覚えるより、1日70個をアバウトに覚えて1週間繰り返す方が記憶に残りやすい」

 私は、融通の聞かない性格ですから、受験生時代は科目ごとに1枚目のカードから順番に覚えていきました。1枚目を完璧に暗記したら、2枚目に進み、それを暗記したら3枚目へ進む、という形です。最後のカードを暗記して1枚目に戻るときれいに忘れていました。

 この繰り返しをしていました。

 で、ある日、どうせ忘れるのであれば、暗記カードを一通り見ようと思いました。H18年対策の時点だったと思います。

 結果、きれいさっぱり忘れてしまうことは少なくなり、おぼろげながら思い出せるカードが多くなりました。この「おぼろげ」を「はっきり」に変えるために繰り返し回転させました。

 ところで、私は暗記カード絡みで痛恨の思いがあります。H18年一次本試験、財務会計で貢献利益・限界利益の問題に挑んだときのことです。この問題は予め予想できていたので、暗記カードできっちり押さえていました。それがほぼそのまま出題されてビックリしました。間違いなく点数がとれると思いました。

 結果、平常心を失ったのでしょう、正解を知っているのに不正解の選択肢を選んでしまいました。

 どんなに完璧にインプットしても、本試験で点数がとれなければ意味がありません。ここにアウトプット学習の意義があると思います。



posted by 熱血感動型 at 12:53| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。