2008年04月08日

加減

 ドラゴン桜第6巻56限目で「暗記ものは努力すれば必ず点に結びつく」というアドバイスがあります。

 私がこれを実感したのは、
H18年一次試験、情報システムと中小政策を解いているときと、翌年のH19年二次試験、事例Uを解いているとき、でした。

 これは、その時以外の年・科目では暗記の効果を実感できなかったことを意味しています。

 その時以外の年・科目で実感できていれば、もっと早く合格できたのですが、そうそう簡単に芽が出ないのが診断士受験の深いところなんじゃないかと思います(自分の努力不足は棚に上げておきます)。

 H18.19の本試験では、効果を実感できましたが、そもそも勉強の効果を感じることができないと、努力が空しくなってきます。モチベーションの維持が困難になってくると思います。

 ただ、努力の成果を感じると、とっても嬉しいんですよね。私はこれが病み付きになって受験を諦めなかったのかもしれません。

 ドラゴン桜では効率的な暗記の心構えについても述べています。

「人間が忘れるのは当たり前のこと。生存に必要なこと以外は忘れるようにできている。そして頭が柔らかければ柔らかいほど知識を蓄えることができる。柔らかくするには余計なプレッシャーを自分にかけず、焦らないことが大事」(第4巻39限目)

 私のように融通の効かない受験生ほど、あれも覚えなきゃ、これも覚えなきゃと自分にプレッシャーをかけて、暗記で失敗している気がします。合格者を見ていると、良い言い方をすれば柔軟性が高く、悪い言い方をすればいい加減な方が多い気がしています。 

 自戒を込めて書きますが、融通の効かない真面目な受験生ほど「良い」加減の判断が出来ていないんじゃないか、と思います。適度な加減を知るには合格者と触れあうことが一番の近道だと思います(少なくとも私はそうでした)。

 とはいうものの、受験校に通学している人は合格者として講師しか知らなかったり、通信生・独学だと触れあう機会すらないのかもしれません。

 ここにブログを活用した交流の意義があると思います。また、502のオフ会は有意義な場ではないでしょうか。



posted by 熱血感動型 at 13:59| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラゴン桜に学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月07日

標的

 花見に行って来ました。場所は昨年同様、西武ドームでした。

 西武ドームは、完全ドームではなく、屋根と観客席に間があいています。

 そして、内野席からは、こんなふうに桜が見えるのです。
CIMG0571.JPG CIMG0576.JPG CIMG0578.JPG

 隙間があるので春・秋は寒く、夏は蒸し暑いのですが、この桜の眺めは個人的に大好きです。

 さて、昨年は観客減に泣いた西武ですが、今年来年と30億をかけてバックスクリーンの大型ビジョンをさらに大型にするそうです。既にかなりきれいかつでかくなっていました。

 野球に限らない話だそうですが、球場に来る顧客を増やすには、野球好きを標的にしていると頭打ちになるそうです。なので、野球の知らない人を如何に集めるかがポイントなんだそうです。

 私も、中小企業経営者や診断士受験生以外の方も標的顧客として、活動できる診断士になりたいな、と思っています。
posted by 熱血感動型 at 16:24| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月06日

平常

 私は受験生時代、毎年3〜4月にかけてスランプに陥ってました。

 「今年の自分は昨年と違う自分なので、今年はスランプになるかどうかは分からない」と思っていても、何故か勉強のやる気がでなかったり、集中力を欠いた勉強を続けてしまっていました。

 スランプ脱出法は人それぞれですが、私の場合は「スランプだからといって特別なことをしない」というのが脱出法だったと思います。

 私は受験勉強をするにあたって、以下のルールに基づいて勉強していました。

@朝は3:30に起床し、二次事例を80分間行う。
A会社の昼休みは30分間の財務演習を行う。
B帰宅後は、朝解いた事例の復習を60分間行う。

 このルールはスランプ時も守りました。やる気が出ず集中力を欠いた状態で、質の悪い学習だと分かっていても、とりあえず机に向かい上記@〜Bを行いました。

 怖いのは、スランプから早く抜け出そうと、いつもと特別なことをやってリズムを崩し、その結果、いたずらにスランプを長引かせてしまうことです。ですから、いつもと変わらず平常通り勉強し、スランプという嵐が過ぎ去るのをじっと待ちました。

 ドラゴン桜第5巻46限目に
「回復力が強くなくてはいけない。つまずいても前に前に」
 
 そして第6巻59限目には
「自分で反省して立ち直る。そういう精神的強さがなければ受験では勝てない」

とあります。

 過ぎない嵐はないように、スランプも一過性のものだと思います。自分はその嵐をやり過ごす強さがあり、いずれ立ち直れる、と信じることができるかどうかがスランプの対処法の基本ではないでしょうか。
 
 そのためにもあえて、平常通り勉強してみることも一つの方法だと思いますがいかがでしょうか。
posted by 熱血感動型 at 13:51| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラゴン桜に学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月05日

灯台

 昨夜は、私を含め診断士3名の打ち合わせでした。場所は、東大のすぐそばでした。

 ドラゴン桜を読んで、私も家族も興味を持っている東大ですが、東大を見に行く目的だけで、出かけるのは労力が大きすぎると思っていました。

 なので、昨夜のように診断士がらみの案件のついでで東大を見ることができたことは、ちょっとラッキーな感じがしました。

 ちょうど時間的に夕方だったので、薄暮の東大をみることができました。

 これがほんとの「東大下暗し」 なんつって。
東大2.jpg東大1.jpg東大3.jpg

 ドラゴン桜(第何巻か忘れましたが)で東大受験生が、実際に東大を見に行き、自分の目標をビジュアルに意識し、モチベーションを上げるという場面がありました。

 診断士受験生においては、自分の目標をビジュアルに意識するために、できれば活躍している合格者から合格後の話を聞いたり、合格証書を見せてもらったりするとモチベーションも高まるのではないかと思います。

 ちなみに私は、試験前に受験会場を見に行くことはしませんでした。下見をしにいくことで、落ち着くならそれもいいと思いますし、そうやって合格した方も知っていますが、私は、試験直前期は下見に行く時間より机に向かう時間が貴重だという判断をしました。

 もし行くなら銀座の診断協会に行くといいと思います。エレベーターの脇に合格者の番号が掲示されますから、そこに自分の受験番号があったことをイメージするとモチベーションが上がると思います。ただし、合格発表の日にネットではなく、診断協会で合否を確認できることが前提ですが。

 
posted by 熱血感動型 at 09:15| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラゴン桜に学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月04日

逆風

 私の職場はガソリンスタンドなのですが、今回の暫定税率期限切れには参りました。事前の対応も大変ですが、事後の対応も結構大変です。4/1に価格を1g17円下げたので、ガソリン販売数量は通常の2倍以上でした。ただし、収益的にはボロボロ状態です。

 ガソリンスタンドは通常、アルバイトさん中心で運営します。私の職場は社員1に対しバイト3程度の割合です。アルバイトさんは学生がメインなので、就職でこの時期は大量に退職します。しかし、今回、補充が上手く進んでおらず、非常に少ない人員で運営しています。

 さらには、先月、POSを含め、大幅な店舗改装を行いました。顧客も従業員も機器の操作に不慣れな状態です。

 こんな状況で顧客が押し寄せており、もうてんやわんやの状態です。

 ただし、悪いことばかりではありません。店舗改装後のリニューアルオープンは通常、オープンイベントを行って、周辺住民に「店を新しくしたよー」と告知をしますが、今回は暫定税率廃止の影響を利用して集客ができたため、イベント費用は一切かかっていません。

 逆風をいかに順風にするか。永遠の課題ですね。
posted by 熱血感動型 at 14:53| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月02日

表現

 このブログをきっかけとして、某コンサル会社の代表からお話をうかがってきました。

 その話の中で非常に面白いなと思ったことがありました。

 その方の会社では、自社のコンサル・研修・講演などを企業へアプローチする際に「失敗しないためにはどうするか」の観点からものを話すそうです。

 「成功するにはどうするか」ではなく「失敗しないためにはどうするか」なんだそうです。

 私の中では「成功すること」と「失敗しないこと」は同義ですが同一ではありません。

 成功するには、というアプローチは胡散臭かったりしますし、成功の定義も定かではありません。どうなれば成功かはその企業によって違うからです。

 それに対し、失敗をしないためには、というアプローチは現実を踏まえなければ失敗を避けることはできませんし、失敗の定義もしやすい気がします。企業にとっての失敗は倒産、もしくは倒産に近づくことであるからです。

 これは診断士の受験勉強でも活用できると思いました。

 つまり、成功することは合格することであり、失敗を避けることは不合格を避けることです。結果として、不合格を避ければ合格なのですが、受験勉強において、「合格するには」のアプローチは100点を目指すとか模試で上位10%に入るということではないでしょうか。

 それに対し、「不合格を避けるには」のアプローチは、各科目・各事例で60点を目指すことであったり、足きり無しで420点をとることだったり、つまらないミスを防ぐことではないでしょうか。

 このアプローチはまさしく私が昨年とったアプローチでした。

 話は変わりますが、昨夜私は、YouTubeで昔のアニメ主題歌を視聴していました。私にとっての昔のアニメとは、グレンダイザーだったり、グレートマジンガーだったり、トリトンだったり、ゲッターロボだったりするわけですが、マジンガーZの主題歌に心を揺さぶられました。

 このアニメは私が小学生の頃、放映されており毎週夢中でみていたアニメなので、当然主題歌も知っているわけですが、昨夜は何故か心が惹かれました。それは「空にそびえるくろがねの城」という出だしです。

 体長数十メートルのロボットを端的に表した、イメージの沸きやすい表現だと思いました。子供の頃はそんなこと思いもしなかったのですが。
 私も診断士として、人にものを言うときは、イメージの沸きやすい表現を心がけようと意を新たにしました。どうも私は、表現力に欠けた分かりにくい話をする傾向にあるので、今後改善しようと思いました。

 そういう意味では、今日お会いした方がおっしゃっていた「失敗を避けるアプローチもイメージの沸きやすい表現だと思いますがいかがでしょうか。
posted by 熱血感動型 at 17:01| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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