2008年04月12日

晩酌

 ドラゴン桜第11巻97限目で、桜木弁護士が父兄に以下の内容をアドバイスします。

「これはある大手予備校の講師陣が受験生を見て、はっと気づいたことです。その講師は受験に合格するタイプと落ちるタイプを普段の行動から推測できるそうです」

 合格するタイプは、予備校の授業が終わるとさっさと身支度をして帰るんだそうです。それに対し、不合格になるタイプは、授業が終わってもだらだら教室に居残るそうです。

 つまり、メリハリをつけることができるかどうか、がポイントなんだそうです。

 私は、受験生時代、授業が終わり講師に質問がなければさっさと帰っていました。特にH19年にTBCに通っていたときはそれが顕著でした。話す仲間もそんなにいなかったし、翌日は大体仕事が入っていて、睡眠時間を確保したかったからです。

 でも、一番の理由は「早く帰って晩酌をしたい」でした。

 実は、私は受験生として晩酌という行為にずっと疑問がありました。勉強時間が削がれるからです。

 この点をコーチに話してみたところ、こんなことを言われました。

 円周率の暗唱でギネス記録を持っている方は大の晩酌好きなんだそうです。その方は毎晩晩酌を欠かしません。晩酌の効用を知っていたからです。晩酌をすると脳がリラックスします。リラックスした脳は記憶力をよくするんだそうです。

 こころおきなく晩酌せよ、とは言い切れませんが、勉強と晩酌の相乗効果を知ったこのときから、メリハリを意識するようになりました。

 勉強するときは集中して勉強する。晩酌をするときは晩酌を楽しむ。このようにメリハリをきっちりつけることでかえって勉強の効率が向上したと思います。

 不合格年度の私は、朝から晩まで、机に向かうだけでなく、仕事しながらも運転しながらも勉強をしていました。勉強量では他の受験生に負けないと思っていました。しかし、メリハリなく勉強した結果、勉強の質については疑問が残ります。

 つまり、長い時間勉強したので勉強したつもりになっていた、ということです。短い時間で集中して勉強の効果を上げようとしていませんでした。

 自身の受験生時代の取り組みを振り返ると、不合格年度と合格年度の取り組みには、明確な違いがあったんだなぁ、と今さらですが実感しています。


posted by 熱血感動型 at 06:24| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ドラゴン桜に学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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