2008年04月25日

傾聴

 「(お前は)行動するためにまず理由をごちゃごちゃ考える。そういうのは後悔する結果にしかならない」

 ドラゴン桜第12巻112限目で桜木弁護士が受験生に向けた台詞です。東大に行くために家庭教師をつけるチャンスがあるのに、自分の力だけで頑張ると言い張る受験生に対しての戒めの言葉です。

 私は、予備校のテキスト以外の書籍はほとんど買わない受験生でした。

 それは、貧乏だった(今もそうですが;)こともありますが、予備校のテキストオンリーで合格してみせる、というこだわりのようなものがあったと思います。

 模試も基本的に自分が通う予備校のものしか受けてませんでした。4回目の一次対策をしていたH17年ころから他校の模試にも手を出すようになりました。

 この年は私のブログ熱も非常に高い時期で、ブログを通じて多くの受験生と知り合いになれた頃でした。

 ブログを通じて知り合った方が、私より少ない期間でどんどん合格していきました。非常に辛い時期ではありました。

 この年の二次合格者が、受験生時代に使っていたテキストや書籍(段ボール2個分)を年末に送ってくれました。代金含め全て無償でした。

 二つの段ボールの中には、彼が通っていた学校以外に、マンパ、J−con、LECなどなど様々な学校の資料が入っているだけでなく、関連する書籍がどっさり入っていました。

 彼は私のようにこだわりがなく、この本いいよ、と言われるとどんどん買っていたようです。このような素直さが私には無かったんです。この本いいよ、と言われても通学する学校のテキストにこだわっていました。

 お金の問題もあるので、一概に薦められた本は買うのがいい、とは言い切れません。私がここで述べたいのは、変なこだわりは捨てて、何でも吸収する姿勢が大事だ、ということです。

 乾いたスポンジを水に浸すと、水をどんどん吸収します。しかし、知識の無い人が知識をどんどん吸収できるか、ノウハウ・テクニックのない人がそれらをどんどん吸収できるかどうかはその人次第です。

 やっかいなのはそれに気づかない・気づけない、ということです。

 じゃどうするか? 昨日のブログ記事にも通じますが、私は人の意見に耳を傾けることだと思います。無理にでも。

 私は受験期間の長期化につれ、人にアドバイスをすることはできても、アドバイスを素直に聞けなくなってきていました。

 コーチング・カウンセリングで学んだ「傾聴」というスキルが身に付くにつれ、以前よりは人の意見に耳を傾けることができるようになってきました。

 とは言うものの、いまだに低いレベルなんですが。。。
 


posted by 熱血感動型 at 14:01| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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