2008年05月01日

権利

 今年、二次試験の受験権利がある方は、今年、一次試験を受験するべきでしょうか?

 H18年の一次試験、財務会計で貢献利益と限界利益の出題がありましたが、その年の二次試験でも貢献利益と限界利益が出題されました。

 私は、貢献利益と限界利益をきっちり押さえていたにもかかわらず、ケアレスミスをしてしまい、一次試験ではこの問題を落としました。

 とっても悔しかったので、貢献利益と限界利益については、記憶にしっかり残りました。ですので、二次試験での貢献利益と限界利益の出題については、しっかりと得点出来たと思います。

 しかし、二次試験は不合格でした。

 なぜか。二次に合格するための自身の課題をつぶしていなかったからです。いえ、その前に課題が何か、考えていなかったのです。

 さて、翌年の二次試験を受験するにあたり、一次試験を受験するか否かで迷いました。

 一次試験を受験すれば、上記のように二次試験の出題傾向が読めるかもしれません。しかし、一次対策をする必要も出てきます。二次試験のための勉強時間を一次に費やすことになります。

 一次試験を受験しなければ、二次試験の出題傾向は読みにくくなります。しかし、一次対策のために二次試験のための勉強時間を費やすことは無くなります。

 どう意志決定するか?

 結果として、H19年の一次試験は受験しませんでした。理由は、出題傾向を読む・読まないの問題よりも、自身の課題をつぶすための勉強をした方が、合格に近づくと判断したからです。

 私は、二次試験に合格するために以下の6つの課題を抱えていました。

@与件を活用できない
A題意に答えていない
B解答文の精度が低い
C原因と結果が切り分けられない
D設問の関連性を意識できない
E解答に具体性がない

 これらの課題を一次対策・一次受験でクリアできるとは思えなかったので一次受験は見送りました。念のため、一次試験終了後に本試験問題を取り寄せましたが、やはりほとんど読みませんでした。

 同様の理由で、試験委員対策も行いませんでした。

 一次を受験し、試験委員対策もしっかり行って合格した方も沢山いらっしゃいますので、それを否定するつもりはありません。

 あくまでも私の場合は、一次受験・試験委員対策をするほどの余裕がなく、抱えた課題をつぶすことが先決だった、ということです。

 また、これも個人的な見解ですが、一次を受験しないで二次のみを受験するという行為は、限られた人(前年二次不合格者)に認められた特権です。この特権を活かすことにより、ストレート組に対して心理的に有利に立とうという意図もありました。

 ご存じのように、劣等受験生だった私は、上記の特権のように活かせるものはとことん活かそうというつもりでした。まるで中小企業の経営資源の活かし方のようだと言ったら中小企業の経営者に対し、失礼でしょうか。

 話は変わりますが、官報に3/3付の診断士登録者名が掲載されました。私は4/1付の登録予定なのですが、一体いつ官報に掲載されるのでしょうか。
3/3付の発表が5/1ということは、まだまだ先の話になりそうですね。
 


posted by 熱血感動型 at 15:07| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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