2008年05月04日

作成

 学習ツールの作りすぎに注意、とはよくいわれることですが、実際には何をどの程度作ればいいのでしょう。

 私は基本的にサブノート派でした。
 H14年の一次対策はサブノートを作りましたが、膨大な学習量の前に、何をどうまとめてノートに落とせばいいのか見当がつかず、あえなく挫折しました。

 H15年の一次対策は、サブノートを作りきることをテーマにしていたので、全科目のサブノートを作りました。しかし、テキストの丸写しにほぼ近い形で、あまり効果がありませんでした。そもそも作成する目的をはき違えていた気がします。

 H16年の一次対策は、サブノート作りを止めました。代わりに暗記カードを作りました。しかし、テキストもアウトプット教材も過去問も、暗記カード化したので、膨大な量になりました。結局、暗記カードは作ったけど、回せないという結果になりました。

 H17年の一次対策は、サブノートの作成を再開しました。覚えたばかりの手製マインドマップを科目ごとに作りました。しかし、細部まで作りすぎて、全体像が見えにくく、理解が不足してしまいました。

 H18年の一次対策は、テキストから離れ、過去問分析を行ったので、出題傾向を3年分サブノートにまとめましたが、分析結果から見えてきた最終的に覚えるべき領域のみ暗記カードにしました。この年、一次は合格です。

 同年の二次対策は、サブノートを作りました。なぜか、エクセルで作りました。今、見返すと内容が表面的なことに終始しており、思考レベルの浅さを感じます。

 H19年の二次対策は、手書きのサブノートを作りました。解いた事例ごとに設問ごとの題意・解答と間違えた理由や今後の課題を書きました。
 また、TBCで配布された、覚えるべき一次知識については、暗記カードにしました。

 H19年の対策が他の年度と決定的に違った点のひとつは、作成したツールを徹底的に活用できた点です。事例は繰り返し解くたびに、サブノートを見返し、間違った理由・課題を付箋に書いて該当箇所に貼っていきました。
 また、暗記カードは本試験の1週間くらい前まで、徹底的に回しました。回し終えた時点で、サブノートにこれまで記載してきた、自身の課題をエクセルで一覧にしました。
 一覧にした各項目を共通項ごとにグルーピングし、何度も何度も見直しました。本試験会場にも持っていきました。

 私なりの結論は、
@作成するツールは、ノートでもカードでもよいが細部を網羅しようとしない。
A作成した学習ツールは見返すことが重要。つまり見返すことのできない分量は作りすぎ。
B作成する目的を明確にする。作成することは目的ではない。

 しかし、長年受験していると、色んな失敗をするものですね。


posted by 熱血感動型 at 14:11| 埼玉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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