2008年06月10日

果実

 昨日に引き続き、ドキュメント出版までのドキュメント、第2回目です。

 オレユニさんと私(実はほとんどオレユニさん)が作成した企画書が出来上がりました。

 netplusさんに見ていただくことにしました。

 
 今年2月9日。
 
 netplusさんからメールが来ました。

 「返事が遅くなってすいません。
  企画書ですが、これで(出版社に)提出してしまっていいですか?

  ぶっちゃけで言うと、出版社の人からみるとこの内容だと説得力が弱く、
  企画として通らないと思います。

  (中略)

  もっとドラスティックに表現した方がいいと思います。」

 やばい。どうにかしなきゃ。せっかくの出版のチャンスを失ってしまう。

 私は冷静さを失い、netplusさんのメールに「反応」してしまいました。

 私の判断で、提出していたパワーポイントに手を加え、大急ぎで再提出しました。


 その日の夜、オレユニさんからメールが来ました。

 「企画書の修正ありがとうございました。

  まずは、netplusさんの意向を確認してみませんか?
  正直、どこをどのように変更したらいいか見当がつきません。

  次のメールでジャブを打ち、感触を確認をしてみたいと思います

  いかがでしょうか?」

 
オレユニさんは、冷静にnetplusさんへ「対応」しようとしました。

 さすが、でした。

 今まで何度も「反応」と「対応」の違いについて、このブログで述べてきました。
 
 職場でも部下に話してきましたし、試験対策としても日々意識してきたことでした。

 しかし、いざとなると冷静に「対応」できず、「反応」してしまう自分がいました。

 冷静さを保てず、出版という果実に目を奪われていたのです。

 二次試験の模試で「超」上位の点数を取る受験生は、合格できないとよく言われます。

 個人的な仮説ですが、その理由は合格を意識してしまうあまり、本試験当日に合格という果実に目を奪われ、冷静さを失い、「反応」してしまうためなのではないでしょうか。

 では、どうやって冷静さを保ち、「対応」をしていくか。

 その命題に挑む前に、合格者たちはどうやって冷静さを保ち、「対応」をしたのか。

 これをお伝えすることも「ドキュメント」出版の意義のひとつです。

 一次試験は問題に「反応」しても合格できると思いますが、二次試験は問題に「対応」しないと【ナイスな】結果は出ないと思いますが、いかがでしょうか。



posted by 熱血感動型 at 06:44| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月09日

子羊

 今年1月14日。

 携帯にメールが着信しました。

 送信者はオレユニさんでした。

 「ドキュメントを本にしませんか?売り込みをかけてみましょうか。いかがでしょうか?」

 ドキュメントを本に? 本当にできるの?

 半信半疑でした。まじ?

 でも、本当に出版できたら【ナイスな】話だよなぁ。


 1月23日。

 オレユニさんからメールが来ました。

 「netplusさんが動いてくれました。ありがたやー」

 netplusさん経由で同友館さんに話を持っていったようです。

 同友館さんではこの出版に、非常に乗り気なようでした。

 私の中で出版がにわかに現実味を帯びてきました。

 で、企画書を提出しなければなりません。

 本を出版しようと思ったら、出版社に企画書を出すんですね。

 これ、初めて知りました。

 しかし、そんなもの書いたことがありません。

 どうしよう。


 2月3日。

 PCにオレユニさんからメールが来ました。

 パワポで作った企画書が添付されていました。

 書籍の趣旨・出版の背景・書籍内容などが記載されていました。

 H17ドキュメントはオレユニさんのブログ記事を使います。

 H19ドキュメントは私のブログ記事を使います。

 さて、H18のドキュメントは???

 企画書にはH17.18.19年、3年分のドキュメントを記載する、と書いちゃっています。

 私が知っているH18合格者で、ブログにドキュメントを書いていた人は居ませんでした。

 これから書いてもらう?

 H18合格者で、一年以上前の本試験ドキュメント書ける人いるのだろうか?

 オレユニさんからのメールにも「居るかなぁ」と書かれていました。

 どうしよう。

 
 そんなラビリンスをさまよう2頭の子羊(?)に、新たな課題が突きつけられるのです。
posted by 熱血感動型 at 13:29| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月08日

支配

 私は、H19年の二次試験を受験するに当たり、
  
 H17年合格者オレユニさんのブログにある「ドキュメント二次試験」を何度も読みました。

 合格者は二次試験当日にどういう考え方で解いたのか。

 迷いはなかったのか。

 不安はなかったのか。

 休み時間は何をしていたのか。

 時間配分は。

 設問対応をしたのか、一貫性を意識したのか。

 整合性は考えたのか。

 知識はどう使ったのか。

 緊張しなかったのか。

 などなど、合格者の二次試験当日の過ごし方を知ることで、試験前に自分なりの対応を決めておかないと【ナイスな】結果を得ることはできないと思っていました。

 試験問題に「反応」ではなく「対応」をするには、予め当日をシュミレーションしておく必要があると思っていました。

 「反応」は、自分自身が試験問題に支配されてしまいますが、
 「対応」は、試験問題に対する自分を、自分でコントロールするという意味で、自分を支配することかもしれません。

 オレユニさんのブログを見て、事例演習をしながら二次試験のバーチャル受験を何度も繰り返しました。

 これにより対応力が養成でき、試験中のパニック発生を防止できました。

 そして、運よく合格し、私も今年1月からブログに二次試験ドキュメントの連載をしました。

 そんなとき、オレユニさんからメールが来たのです。
posted by 熱血感動型 at 13:00| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月07日

予告

 本が出ます。

 監修:netplusさん

 著者:オレユニさん、ペパチェさん、熱血

 内容:2次試験当日のドキュメント

 発行:同友館

 価格:2000円(予定)

 発売日:7月末

 まえがき担当:netplusさん

 H17二次本試験当日のドキュメント担当:オレユニさん

 H18二次本試験当日のドキュメント担当:パパチェさん

 H19二次本試験当日のドキュメント担当:熱血

 昨夜、打ち合わせをしてきました。絶対に【ナイスな】本です。

 いよいよベールを脱ぐ時がきました!
 
posted by 熱血感動型 at 09:42| 埼玉 ☁| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月06日

口上

 今日は、雨降りなのでジョギングはお休みです。

 いつもはジョギングをする時間を利用して、今日はブログの更新をすることにしました。

 昨日の日経夕刊17面に「シニアのたたずまい」というコラムがありました。

 「口上」という題名でしたが、印象に残ったフレーズがこれです。

 「名刺を渡しながら『どうぞよろしく』と頭を下げるぐらいは、子供にもできることだ」

 これ、私のことです。ほぼ間違いなく。

 診断士に合格して名刺交換の機会が急激に増えました。

 私は普段、仕事上で名刺交換の機会が多いほうではありません。

 そんな中、印象に残った名刺の交換方法は以下のお二方です。

 ・名刺を交換する際に、相手の顔をじっくり見つめ、顔を覚えようとした人。

 ・相手に名刺を片手で受け取らせ、自分は両親指でうやうやしく名刺をいただく人。

 この方法は世間では常識なんでしょうが、現在、私が強烈に意識している方法です。

 コラムの内容に戻りますが、

 フーテンの寅さんの「おひかえなすって。私、生まれは・・・」という台詞。

 これは「口上」というんですね。

 そして最近は、名刺交換で口上が簡略化される風潮があるとのことでした。

 これは名刺に頼りすぎているためだが、昔は名刺がなかったから口上が重要だった、と。

 で、最初の「名刺を渡しながら『どうぞよろしく』と頭を下げるぐらいは、子供にもできることだ」ということになるわけです。

 今後は名刺交換の「型」だけではなく、口上の「型」も意識して、【ナイスな】名刺交換ができる人間になります。

 昨日の日経夕刊17面は上記のコラムのほかにも、
 「お笑い技術」「(石ころのような)何でもないものが好き」といった興味をそそられる記事・コラムがありました。
posted by 熱血感動型 at 05:03| 埼玉 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月05日

機会

 先日、人間ドックに行ってきました。

 ジョギングの効果はどれくらいあるのだろうか?と思っていましたが、顕著に現れていたのがコレステロール値。

 コレステロールも4種類ほどあるそうですが、どれも正常範囲内。

 うち、ひとつは何と前年の半分以下になっていました。

 前年までは増え続ける一方だったのに。

 体重もずっと増え続ける一方だったのですが、今年は減っていました。

 肺活量は増加しており、総合的に、まあ【ナイスな】結果でした。

 目で見える形で効果を知ると、頑張り甲斐がありますね。

 反面、試験勉強(特に二次試験)は効果が分かりにくので、頑張り甲斐を感じることが難しいです。

 そういう意味では、試験勉強は自分との戦いだと思います。

 挫けそうなとき、怠けたいとき、時間がとれないとき、どう自分を励ますか。

 もう一人の自分を常にそばに置いて、もう一人の自分の視点で自分を見て、自分に効果的な助言や問いかけをしてあげたいところです。

 それは客観的な視点を養うという点で、効果があると思います。

 そうそう、この時期は気温変化が激しいので、体調管理も大事です。

 できれば時間の捻出が厳しくても、体力づくりもやっておくと試験対策になると思います。

 時間の捻出も試験対策ですよね。いや、一日のタイムマネジメントと言った方がいいかもしれません。

 色々な力をつけなければならない、この試験対策は自身の総合力をさらに向上させる、絶好の機会なのかもしれません。
posted by 熱血感動型 at 15:43| 埼玉 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月04日

先輩

 ここ数日、某企業の課題をクリアすべく色々調べていました。

 しかし、どうしても納得のいく提言資料を作ることができません。。。

 報告会は今週土曜日。迫り来る時間。

 思いあまって、先輩診断士のAさんとBさんに聞いてみました。

 Aさんは参考になる【ナイスな】サイトを教えてくれました。

 Bさんは納得のいかない提言資料の【ナイスな】活かし方を教えてくれました。

 一人で悶々としていたのが馬鹿馬鹿しくなってくるほど、楽になれました。 

 私は、真面目な反面、融通が効かないという欠点があります。

 これが受験期間を長期化させた一番の原因だと思っていますし、今回、悶々とした原因もその辺にあると思います。

 「性格は変えられなくても行動は変えられる」と誰かから聞きました。

 どんどん先輩診断士に教えを請おうと思いました。

 Aさん、Bさん、どうもありがとうございました。

 やはり診断士はネットワークが命ですね。
posted by 熱血感動型 at 14:23| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月02日

余裕

 先日、帰宅途中に焼鳥が食べたくなりました。

 テイクアウトするために、帰宅途中に焼鳥屋さんに立ち寄りました。

 150円/本の焼鳥4本、100円/本の焼鳥4本、90円/本の焼鳥4本、
 合計12本お願いしました。

 焼鳥を焼いてもらっている間に、代金1360円を用意しておきました。

 焼鳥屋さん「お待たせしました、1340円になります」

 熱血感動型「えっ?1340円ですか?」

 焼鳥屋「えっ?違いますか。ちょっと待って下さい」(暗算し直す)

 熱血「はい」

 焼「すいません、1320円でした」

 私「1320円ですか?」

 焼「えっ、ちょっと待って下さい」(暗算し直す)

 私「はい」

 焼「1320円でいいと思います。もし間違っていてもお客さんは損してないはずですから」

 結局40円得して帰ってきました。

 この焼鳥屋さんは、不安な答えをしたときの対応を決めておらず、40円損しました。

 計算が不安なら電卓を叩くというルールを決めておけばよかったんです。

 一次試験において、選択肢のどれが正しいか分からない問題に出くわしたとき、とりあえずマークシートにマークするじゃないですか。

 後で見返すと、どうも違う選択肢が正解のような気がする。そんなときに何の根拠もなく、マークする選択肢を変えてしまうと、不正解だったりします。

 だから、迷ったときは最初のマークを変えないとか、見返したときに正解だと思った選択肢をマークすることにするとか、予め自分でルールを決めておくと、必要以上に迷わないで済みます。

 どちらをマークしても正解の根拠がないんですから。

 迷わないということは、心に余裕を持つことができる、ということです。

 ちなみに私は、一旦マークした選択肢を後で見直して、根拠無く違う選択肢をマークしたときに、正解だった記憶がありません。

 また、二次試験において、解答を書いている最中に何となく違うかな、という気がする。そんなときには、よほどのことが無い限り、最初の解答方針の内容で書き通すことにしていました。これは合格年度の話です。

 二次試験は一次試験以上に、迷いは禁物です。時間が足りなくなるからです。

 だから、私は迷いが生じても、迷わずに押し切ることにしていました。

 いかに迷いの対処法を決めておくか。決めておくだけで、余裕が生まれると思います。

 決めた対処法を試す場が、予備校のテストや答練、模試だと思います。それらを通じて確立した対処法があれば、本試験では余裕が生まれます。

 試験であれ、仕事であれ、恋愛(?)であれ【ナイスな】結果を出すには、余裕が不可欠だと思います。 

 
posted by 熱血感動型 at 14:01| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月01日

検索

 このブログには、502やお気に入りから閲覧に来られる方がほとんどですが、
 ヤフーやグーグルなど検索エンジンから来られる方も意外といらっしゃいます。

 どんな検索ワードで来られるかというと、やはり「中小企業診断士」「熱血感動型」で検索される方がほとんどです。
 毎月この2つの検索ワードが上位を占めます。

 少数派では、知識を調べているうちに、このブログに来てしまった方もいらっしゃいました。

 先月1ヶ月間で見てみると、このパターンの検索ワードの例では、
 「ポートフォリオ」「経営指標値」「経済人モデル」「総資産対棚卸資産比率」「JANの規格」「標準偏差」「命令一元化」「価格の需要弾力性」「テクノプロデュース・ビジネス」「景気動向指数」「シッピング・カートン・マーキング」「自尊欲求」「単調性とは」といったものです。

 また、勉強方法や考え方を模索した結果、このブログに来てしまった方もいらっしゃいました。

 先月1ヶ月間で見てみると、このパターンの検索ワードの例では、 
 「効率的な暗記方法」「下へ下へと根」「勉強の仕方」「敵を知るには先ず己を知る」「中小企業診断士になれる」「努力に逃げ込み成果に甘い」「何年勉強しましたか」「試験科目設置の目的」「質の良い睡眠をとると」「どちらを選んでも、君はきっと後悔するから」などがありました。

 さらに、意味不明な検索ワードとか、古くからの読者のみが知っているであろう検索ワードもあります。

 先月1ヶ月間で見てみると、このパターンの例では、
 「女性」「財子」「美人」「電撃」「ラム」「運子」などがありました。
 このパターンの検索ワードをみると、ずいぶんアホな記事ばかり書いていたんだなぁと恥ずかしくなります。 
posted by 熱血感動型 at 13:59| 埼玉 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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