次男坊は「凶」、そして私も「凶」でした。
結構ショックだったので、昨年1年間は、
病気・事故に気をつけて過ごし、大きな災いもなく過ごすことができました。
「凶」という字は、上蓋のない四角形の中に「メ」が入っています。
つまり限界のない空に向かって「メ」(芽)が伸びるんです。
確かに昨年は、ちょっとだけ芽が出た年でした。
さて、昨日は初詣に行った喜多院というお寺でおみくじをひいてきました。
次男坊は大吉をひきました。凶をひいた昨年のリベンジを果たしたと喜んでました。
かくいう私がひいたのは、
凶でした。
今年もどんどん芽を伸ばす年にしていきます。
ただし「芽」だけではなく「根」の方もきっちり伸ばしていきます。