2009年03月07日

飲物

 現在、月の半分を支援機関で過ごしています。

 そのすぐそばに、インターネットに接続でき、

 広いテーブルで作業できる喫茶店があります。

 
 多い日は、朝・昼・夕と3回行きます。

 私が頼むものは、アメリカンです。
  
 お昼はこれにサンドウィッチをプラスします。

 ここの喫茶店は、飲み物を飲み干すころ合いを見計らって、

 日本茶をサービスしてくれます。

 
 頻繁に行っているので、店長さんとは顔見知りになってしまい、

 最近では、

 「いらしゃいませ」
  →「いつものください」
    →「かしこまりました」
      →アメリカンが出てくる

 の図式が成り立つようになりました。

 
 昨夕も、急ぎのメールがあったので、この喫茶店に入りました。

 その後、待ち合わせがあるので、20分程度しか居ることができない状況でした。


 入店して、席につきました。店員さんの姿が見えません。

 このお店、たまにこういうことがあるので、気にせず席につき、PCを開きます。

 そうこうしているうちに、店員さんがオーダーを取りに来るのが常ですが、

 昨日は、なかなか姿が見えず、オーダーを取りに来ません。


 店員さんを探したり、大きな声で呼ぶよりも、

 急ぎのメールを片づけてしまいたかったので、PCで黙々と作業をしていました。


 10分近く作業をしていたと思います。

 店長さんが「大変失礼いたしました、いらっしゃいませ」と

 お冷とおしぼりを持ってきてくれました。

 「あと10分ほどしか居ることができない。いつものすぐ持ってこれますか」

 と聞いてみたところ、

 「では、サービスの日本茶をお出しします。もちろん会計は結構です」

 と言ってくれ、お茶をすぐに持ってきてくれました。


 店長さんは、私がコーヒーを飲みたくて来店しているのではなく、

 PCを使い充実した仕事をするために、来店していることを理解しています。

 
 消費者は「モノ」を欲しているのではなく「コト」を欲している、ということです。

 これは診断士の受験勉強で学んだことですね。

 口紅ではなく美しさ、ドリルではなく穴、車ではなく充実したカーライフ。

 このような本質的視点を持つと、サービスの質が変わってくるんだよなぁ、と

 昨日の店長さんの行動を見て、改めて思いました。


posted by 熱血感動型 at 06:54| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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