2009年03月28日

友人

 彼と私は同じ高校で、白球を追った仲でした。

 彼はセカンドで私はショート、いわゆる二遊間コンビでした。

 お互い決して上手くなかったし、活躍もできなかったけど、

 甲子園を目指した仲間です。

 学生時代、妙にウマが合った彼と私は、社会人になっても付き合いは続き、

 悩みを語り明かした日は数えきれません。

 
 その後、お互い結婚や引っ越しなどで会う機会も極端に減り、

 年賀状のやり取り程度の付き合いが続いていました。


 昨年、502のキックオフ会場を探す中で、

 山手線圏内に住む彼に相談したことがきっかけで、

 近いうちに会おうと約束をしました。

 その約束が実現したのは昨日のことでした。


 7年振りに会った彼は、ちょっと雰囲気が変わっていました。

 すさんだというか、やつれた印象を受けました。

 彼の口から出た言葉は、

 仕事を失い、借金を抱え、病気と闘っているという、衝撃的なものでした。


 でもやっぱり彼は彼でした。語ること5時間。

 昔と同じように、お互い語り、笑い、そして泣きそうになりました。

 時の流れは、環境を変え、人の考えも変えるけど、

 20数年前に築かれた、彼と私の関係は、おそらく永遠に不変です。


posted by 熱血感動型 at 11:41| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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