2009年04月13日

認定

 今月で、横浜市の緊急保証融資制度の認定作業から抜けることとなりました。

 年末や年度末のピーク時は、1日に150件超の認定が出ていたので、

 診断士が大勢、駆りだされました。

 最近は、中小企業の資金繰りもひと段落したようで、1日の認定が100件を割る日が

 続いており、市の方としても地元の診断士に仕事を与えたいということから、

 埼玉から通う私が抜けることとなりました。

 ちなみに私の地元に問い合わせたところ認定件数は、1日10件程度なんだそうです。


 認定を出すと、中小企業の社長さんは「ありがとうございます」と頭を下げてくれます。

 でも、それは国の制度により、資金繰りが楽になったことに感謝しているわけで、

 私自身の知識、実力、ものの見方、提案などに感謝しているわけではないことに

 留意しなければなりません。


 認定作業で、実際に中小企業経営者の方々と接し、話を聞く中で、

 診断士は幅広い知見がなければいけないんだな、と痛感しました。

 テキストや試験問題でしか見たことのない試算表も、

 実物を毎日見ることができ、色々な様式があることを知りました。

 でも、一番ためになったのは、多くの中小企業経営者の息遣いといいますか、

 雰囲気を肌で感じることができたことです。


 5ヶ月弱の短い期間でしたが、駆け出し診断士にとっては、

 良い勉強の機会を与えていただいたと思います。

 この経験を今後、活かすか殺すかは、自分次第なんですよね。



posted by 熱血感動型 at 09:46| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。