2009年05月09日

施策

 昨日、仕事の関係で、
 中小企業施策について、H18〜H20の過去問分析をしました。

 【3年連続出題】
 ・中小企業基本法
 ・下請代金支払遅延等防止法
 ・新事業活動促進支援事業
 ・中小企業退職金共済制度

 3年連続出題されたから4年目も出る、とは言い切れませんが、
 これらの施策は、出題される確率は極めて高いと思います。

 なぜなら3年連続で出題されてきたということは、
 「これらは、診断士になるなら覚えておいてね」
 という出題者側の強いメッセージだからです。

 過去に問われた部分の他に、過去に問われていない部分まで
 きっちり押さえておきましょう。

 【2年連続出題】
 ・有限責任事業組合(LLP)
 ・中小企業地域資源活用促進法
 ・JAPANブランド育成支援事業
 ・物流効率化推進事業

 2度あることは3度あるといいます。上記も問われたらどの角度からも
 答えることができる準備が必要です。


 私が受験生の頃、予備校の講師が
 「中小企業施策はピンポイントで学習してください」
 と話していたことが忘れられません。

 その時は、講師の言葉は、言い方を変えれば、
 出題のヤマを張りなさいということだと思い、違和感を感じました。

 しかし、過去の出題内容を分析することで出題傾向を予測し、
 学習領域の優先順位をつけ、それに従って集中して学習していくことは、
 仮説検証力の養成、集中と選択の実践、仕事の効率性向上など、
 診断士の実務で非常に役立つことだと、今、強く感じています。


 また、施策利用ガイドブックの利用もお薦めします。

 これは各地の商工会議所などで無料配布されるものです。
 
 つまり、これに記載されている内容は、
 国として使ってほしい施策だということです。
 
 国が中小企業に使ってほしい施策は、国家試験である中小企業診断士試験に
 出題されて何の不思議もありません。

 かといって、ガイドブック全部を覚えるのは得策ではありませんから、
 まず、過去問で頻出された領域のみをしっかり押さえる。

 それと、テキストとガイドブックを照らし合わせて理解を深める。

 私はこの方式で、最終的に施策のみで8割取れました。

 ご参考まで。


posted by 熱血感動型 at 08:32| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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