2009年08月06日

言葉

 私の崇拝する経営者の一人に、松下幸之助翁がいます。 
 もう何年も前のことですが、この松下翁にかぶれたことがありました。
 本を読んで、彼の素晴らしい考えや言葉を、さも自分の言葉のように
 部下に発信していた時期がありました。

 そんなとき、ある部下が私に向けた目を、私は今でも忘れることができません。
 その目の光は、あきれ、猜疑心、軽蔑といった光に満ちていました。

 その部下は、私が発した言葉は私の言葉ではない、ということに気づいていました。

 それ以来、良い考え、言葉に接し、それを他人に発信する場合は、
 出所をはっきりさせ、それに対し自分はどう思っているのかを、
 自分の言葉で語るようにしています。

 2次の事例演習を始めた頃も、自分の言葉ではなく、
 テキストの知識てんこ盛り解答や、与件文のコピペ解答をよく書いていました。

 何事も自分の言葉で発信していかなければ、説得力は上がらないと思います。

 昨日お会いした方の一見、素晴らしい話を聞いて、こんなことを思いました。


posted by 熱血感動型 at 08:32| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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