2009年09月30日

後塵

 8月で、安定的な仕事が終了し、さて9月はどうしようか、と思っていました。

 かねてから、中途半端になっていた企画を練ったり、
 積読状態の本を読むのも、こんなときでなければできないよな、と考えていました。

 ところが、意に反して、この1ヵ月はあっという間に過ぎ去りました。
 売上はともかく、独立してからの業務量は一番多かった月のように思います。
 ブログの更新に費やす時間やジョギングタイム、睡眠時間を削る日もありました。

 実は、ある仕事に応募して、断られました。
 今回応募した仕事は、受験生時代から目指していた仕事でした。 
 そして、多くの後輩診断士の方々が、その仕事に採用されました。

 受験生時代に、多くの後輩受験生が診断士試験に合格した姿を
 何度も何度も、祝福したことを思い出しました。
 「悔しさはなかった」と言うと嘘になります。

 ただ、嬉しそうな合格者を、当時、受験生だった立場から見ていると
 合格者をを羨んでいても、合格に近づけないことに気付いたことがありました。
 成功者を羨むよりも、人を祝福したほうが、やっぱりハッピーなわけです。

 多分、この原体験が、現在の受験生をサポートする活動や、
 2次試験に合格した方の実務従事のフォローや、
 独立を目指す診断士に対するサポートをする理由なのかな、と思います。

 後塵を排する味を知っているからこそ、
 後進を後塵から守る、適度な堅さのバリアのようなモノでありたい、と思います。
posted by 熱血感動型 at 14:20| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月28日

成果

 昨日は、政策研究会の研修コンテンツ開発チーム定例会でした。
 私は来月15日のS−1グランプリで行うセミナー内容を持ち込んで、
 メンバーの方々から、色々とアドバイスをいただきました。

 アドバイスも深い洞察、経験に基づいた的確なものばかりでした。

 初めてガソリンスタンドの店舗責任者になったとき、
 私は朝から晩まで、部下を怒鳴りつける責任者でした。

 それは、深い洞察や経験に基づくものではなく、
 「なんでこんなことができないのか」という怒りをぶつけるだけの行為でした。
 幸い、めげずに部下が私についてきてくれて、店舗の業績は向上しました。

 当時の部下は、経験の浅い部下がほとんどで、
 結果的に、SL理論でいうところの教示的リーダーシップに近い状況が
 構築されていたことを知るのは、それから何年もたった後の話です。

 リーダーシップのコンティンジェンシー理論など全く知らない当時の私は、
 浅はかにも、自分のリーダーシップはどんな状況でも適合すると思っていました。

 その後、転勤を重ね、私のリーダーシップが通用しないことが多くなってきました。
 他にリーダーシップの発揮の仕方について、選択肢がなかった私は、
 思い悩む日が続き、その打開策として診断士の勉強を始めることにしました。

 このことが、私のマネジメント手法を変えるだけでなく、
 会社を退職し、独立するという形で、人生の状況をも変えてしまうのですから、
 人生は本当に分からないものです。 
posted by 熱血感動型 at 08:10| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ガソリンスタンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月26日

成果

 ちょっと思うところがあったので、前職のことを書いてみます。
 私は、アルバイト時代も含め、20年間で7社のガソリンスタンド(以下GS)運営会社を
 渡り歩き、17店舗のGS運営に携わってきました。

 GS業界は、かなり以前から、関連多角化が進んでいます。
 各社とも、ガソリンだけでは、なかなか利益が出ず、ガソリン以外の商品、
 (業界では油外商品と呼んでいます)例えば、エンジンオイル、タイヤ、バッテリー、
 洗車、車検といった車関連商品で利益を上げようと労力を費やします。
 
 また、GS運営会社は、規模の経済を追求するべく、複数店舗を展開します。
 これにより、仕入れ値が有利な条件になるだけではなく、人事異動による組織活性化や、
 店舗間の情報交換によるノウハウの共有化が可能となります。

 私が比較的、大規模なGSの責任者を務めていた頃の話です。
 そこは、平均的なGSのガソリン販売量の約4倍を売り上げる店でした。

 ある日、人事異動が発令され、私のもとに高い販売力で評判のA主任が
 配属されることになりました。
 彼は、それまで規模の小さい職場にもかかわらず、
 油外商品を多く販売しており、その活躍は社内でも評判でした。
 今回の人事異動は、規模の大きい店舗で、
 さらに油外商品を販売させようという会社の意図がありました。

 新しい職場に配属されてほどなく、A主任は
 「いやぁ、前の職場と違って、お客さんがひっきりなしに訪れるので
 油外商品を勧めるのに苦労しませんよ」と嬉しそうに話していました。

 それから数ヶ月が経過しました。A主任は、日に日に元気を失っていきました。

 ある日、私は、従業員控え室で休憩しているA主任のそばに座りました。
 「最近どうよ。元気なさそうに見えるけど」と切り出しました。

 当初、遠慮がちに話していたA主任ですが、私は彼の話に耳を傾け続けました。
 2時間ほど話を聴いていたと思います。
 このとき、私が心がけていたのは、「何を言おうか考えながら相手の話を聞かない」
 ということでした。
 上司は部下が悩んでいると、ついつい、アドバイスをしたくなりますが、
 グッと我慢し、頭の中を空っぽにして、彼の話をひたすら聴きました。

 余談ですが、バイアスを排除して、インプットをしていくのは、
 2次の与件インプットとつながるものがあります。

 彼の話の中で見えてきたのは、
 どの顧客にどの油外商品を勧めたらいいのか分からない、ということでした。 
 彼が勤務していた以前の職場は、今の職場の1/4程度の客数でした。
 ですから、彼の頭の中には、ほとんどの顧客車両のコンディション
 (いつオイル交換をしたか、タイヤは換え時か、車検はいつが期限かなど)
 がある程度インプットされていて、「この顧客の車両には、現在この油外商品が必要だ」
 ということがある程度分かっていました。
 なので、顧客が来店した時に、お勧めできる油外商品を念頭に接客をし、
 販売に結びつけていました。

 しかし、今の職場は客数が非常に多く、 
 顧客の車両のコンディションもほとんどインプットされておらず、
 どの顧客にどの油外商品をお勧めするべきか分からない、ということでした。

 そこで私が投げかけた質問は
 「A主任は、油外商品のうち何を売りたいの?」でした。
 ほどなくして「タイヤです。」という答えが返ってきました。

 「じゃ、タイヤだけ売って。」とリクエストしてみました。

 「タイヤ以外の油外商品について、販売(利益)予算が達成できなくなりますよ。
 どうするんですか?」という彼の問いに対して、
 「タイヤ以外の油外商品で得るべき利益は、タイヤの利益でカバーしてくれればいい。」
 と答えました。
 「それはできるかどうか分かりません。」とA主任。
 「出来なかったら、私が責任取るから心配しなくていよ。」と私。

 どの顧客にどの油外商品をお勧めするか、ではなく
 全ての顧客のタイヤを点検して、摩耗したタイヤを発見し、タイヤを売っていく。
 この時点で、この職場におけるA主任の販売手法が決まりました。

 そこから彼の大活躍が始まることになりました。

 GSの一つのステイタスとして「タイヤの年間販売本数1,000本」というものがあります。
 これをきっかけに、ここの職場では4年連続でこれを達成しました。

 私が傾聴の研修に注力しているのは、A主任とのこのやり取りに原点があると思います。
posted by 熱血感動型 at 11:48| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ガソリンスタンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月25日

継続

 私が野球を始めて間もない、小学5年生の頃の話です。

 当時の私は、ボールを捕ったり投げたりするのはともかく、
 バットを振ってボールを打つのが、からっきしダメでした。

 そんな私に、当時の野球部監督から、
 「熱血は、腕力をつけるとバッティングが良くなる」
 というアドバイスをいただきました。
 
 私は、その日の夜から、就寝前に1日20回の腕立て伏せをすることにしました。
 腕立て伏せを継続するにつれ、20回は楽に出来るようになってきました。
 そこで、回数を増やしたり、片手で腕立て伏せをしてみたり、
 指立て伏せに変えてみたり、と負荷を上げていきました。

 しかし、バッティングが目覚ましく上達した感じはありませんでした。
 でも、小学生時代の監督の言葉を強く信じていました。
 就寝前のこの日課は、半ば習慣になってしまい、
 結局、私が野球を引退するまで8年間続きました。

 しかし、バッティングは最後の最後まで上手くなりませんでした。

 ただし、思わぬ副産物がありました。
 腕立て伏せや指立て伏せで、肩と手首が鍛えられ、
 投げるボールのスピードが、異常に速くなったのです。

 高校時代、私の守備位置はショートでした。
 私がボールを捕り、ファーストへ送球します。
 ファーストは私の投げた球を捕球します。
 その際に、私の投げたボールの球威で、ファーストミットが
 吹っ飛びそうになったシーンが何度かありました。
 (さすがにボールが速すぎて、ファーストが捕球できない、ということは無かったですが)

 地道な活動を継続することは、得たい効果を得ることはできなくても、 
 何かの形で実を結ぶことを、私は野球を通じて学びました。

 診断士として継続してきた地道な活動が、思わぬところから芽を出しつつある現在、
 ふと、腕立て伏せを日課としていた毎日を思い出しました。
posted by 熱血感動型 at 11:30| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月24日

所以

 昨日、小学校5年生の息子に、
 ニンテンドーDSは、インターネットの使用が可能、と教えてもらいました。
 ゲームの際など、端末同士がオンラインでつながっているのは知っていましたが、
 普通にネットに接続して、ネットサーフィンなんかもできるんだそうです。

 キーボードはないものの、タッチペンで語句を入力して検索もできる、
 ということでしたので、
 「じゃ、『熱血感動型』で検索してみてよ」
 とリクエストすると、息子のDSにyahooの検索エンジンで検索結果が出ました。

 で、彼は検索後、しばらくこのブログの記事を見ていました。
 その後「じゃ、一応、お気に入りに入れとくね」と言いました。

 「お気に入りに入れてくれる」のは嬉しいのですが、
 「一応入れとく」のは、私のお気に入りませんw

 しかし、有害サイトへのアクセス制限なんかはどうなっているのか、
 気になりました。

 携帯サイト、DSなどが普及し、子供でもネットで様々な情報に触れることが
 できる時代ですが、物事は、良い面もあれば悪い面もあります。

 良い面のみに着目して考えたり、逆に悪い面のみに着目して考えるのは、
 やはり片手落ちと言わざるをえません。

 「モレなくダブりなく」の概念であるMECEがなかなか理解できなかった受験生時代、
 日常生活で、メリット/デメリット、現場/本社、正規社員/非正規社員
 といった切り口を意識することで、徐々にこの概念が理解できるようになったことを
 思い出します。

 2次対策は日常の過ごし方が大事だと思う所以です。
posted by 熱血感動型 at 16:38| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月23日

野球

 西武ライオンズの主砲、おかわり君こと中村選手。
 怪我で試合に出場出来なかった期間があるにもかかわらず、
 ホームラン数でトップを走り続けます。

 誰もが中村選手の打ち方を真似すれば、ホームランが打てるかというと、
 そうではありません。人それぞれ、自分に合った打ち方があります。

 これと同様に、事例の解き方で「絶対これが良い」という解き方はありません。

 受験生最後の日では、3人の合格者の解き方を、詳細に掲載していますが、
 与件整理の仕方は3者3様であり、もし3人が同じ事例を解いたとしても、
 思考プロセスも解答も、3者3様であることは想像に難くありません。

 2次事例演習で、添削コメントを書いているのは診断士ですが、
 今回添削コメントを書いた診断士が、別の診断士であった場合、
 思考プロセスも解法も違いますから、当然に添削コメントも変わってきます。
 (受験校の添削コメントに関する方針は踏襲するとは思います)
 
 そんな状況の中、もし、複数の事例演習で同じコメントがあったら、
 その点は、どの診断士が見ても、やっぱりおかしいと感じているわけで、
 受験対策上、非常に重視する必要があります。

 ただ、そういうケースはそう多くないのが現実だと思います。

 私は、受験生時代に、事例演習でいただいた添削コメントを
 全てエクセルに書き出し、共通する内容のコメントをグルーピングしました。

 表現が違えど、内容が似通っていれば、それは克服すべきことです。
 例えば「一般論に終始しています。」「この解答の根拠はありますか?」等は
 与件に基づく記述が出来ていないことを意味しますから、同一グループに分類できます。

 このようにして、自身が抱える課題を抽出し、意識しながら、
 演習を繰り返して、課題をつぶしていきました。

 実際、添削コメントは、表現の仕方に差はあれど、
 褒める内容より、間違いを指摘する内容が多いです。
 それを見て、ありがたいと思って活用するか、
 それを見て、気分を害したり、現状の勉強方法に迷いを感じたりしてしまうか。
 ここが合否の分かれ目のような気がしてなりません。

 イチロー選手が
 「どうしたら野球が上手くなりますか?」と野球少年に問われた時、
 「道具を磨いて大事にすると野球が上手くなりますよ」と答えています。

 演習を上手く解くには、添削コメントを大事にしたいところです。
 大きいくくりで言えば、全てに感謝の念を持てるかどうか、ということだと思います。

 見出そうと思えば、野球と受験対策にも共通点は見つかるものです(やや強引か?)。
posted by 熱血感動型 at 17:30| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月22日

若者

 私がお世話になっている先輩診断士の顧問先が、
 大学に講座を寄付することが新聞で報道されたのは、
 今年の春のことでした。

 報道がなされる前に先輩から、この講座運営を手伝ってほしいという話があり、
 4月から毎週1回、大学で講座運営に参加する日々が続いていました。

 内容はマーケティングの講義なのですが、講義というよりは、
 マーケティングリサーチなどの実習がメインとなっていること、
 私も含めた複数の診断士がフォローに当たること、等が特徴となっています。

 7月後半から夏休みということで、講座もしばらくお休みだったのですが、
 今月の下旬から、講座が再開されます。

 前職では、職場にアルバイト学生が多数いるのが当たり前だったのですが、
 会社を辞め、若い人に接する機会が一気に少なくなりました。

 若さの特権は、恐れず進んでいけることだと思います。
 この姿勢に触れるだけで、勇気をもらえるから不思議です。

 若者に囲まれる機会が少なくなってきただけに、
 こういった触れ合いは大事にしていかなければなりません。
posted by 熱血感動型 at 11:03| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月21日

改編

 シルバーウイークも3日目となりましたが、
 この期間、私の手帳はホワイトウイークです。
 出かける予定も、人と会う予定も一切なく、手帳が真っ白です。

 そんな中、昨日は、自宅で主に研修資料の改編に取り組みました。

 来月に台東区と横浜で、これまで何度かご紹介した「聴き上手研修」を行うわけですが、
 http://nekketukanndougata.seesaa.net/article/126357348.html
 本来、この研修は体感ワークを主体に構成しており、
 研修時間は4時間程度を見込んでいます。

 しかし、台東区の場合は研修時間が1時間半(うち体感ワークの制限は無し)、
 横浜の場合も研修時間は1時間半(ただし体感ワークは20分)という
 制限が設けられています。

 4時間であれ、1時間半であれ、伝えたいメッセージは変わりません。
 そのメッセージを受講者の腑に落とすために、
 4時間かけるか、1時間半かけるかの違いがあるだけです。

 しっかり腑に落とせる内容でないと、
 「本来の研修のダイジェスト版」という認識を持たれてしまいます。
 それは本意ではないので、1時間半でいかに腑に落とすかを考え、
 資料の改編をしていました。

 「いかに短時間でそれなりにまとめるか」ではなく
 「いかに短時間で腑に落ちる内容にするか」を考えて資料を見直していると、
 理解を深めるための新たな案や、新たに伝えるべきことが湧いてくるのが面白いです。 

posted by 熱血感動型 at 08:26| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月20日

背後

 「いつ寝ているのか」「いつ息抜きをしているのか」と
 質問を受けることがあります。
 原則1日6時間は睡眠をとっていますし、たまには昼寝もしています。
 月に一度は西武ドームに足を運び、しっかり酔っ払ってもきます。

 一昨日も西武ドームに足を運んできました。
 今回はちょっと奮発して、いつもの指定席料金の倍以上を払い、
 ネット裏にほど近い、前から7番目の席で観戦してきました。
 
 選手がスタンドに投げ入れるボールをキャッチすることが可能なので
 今回は、グローブ持参です。
 しかし、なかなか自分達が座っている席の方にボールが来ません。

 そうこうしているうちに、自分たちが座っている席の方へ
 選手がボールを投げ入れてくれました。

 座席を立つ周囲の観客。階段状の通路に出て、キャッチを試みます。
 もちろん、私もキャッチしようと階段状の通路に出ました。
 一つのボールに様々な方向から手が伸びます。

 その瞬間、

 ドンッ 
 と背後から誰かに押されました。
 私含め、数名の観客が、階段状になっている通路でつんのめりました。

 結局、私たちを押しのけた観客がボールをキャッチしたようです。

 けが人が出なかったから良かったものの、そんなのあり?
 完全にシラケてしまいました。 

 とはいうものの、間近でみるプロのプレイは迫力がありました。
 選手のプレイに引き込まれ、この日の酒量はいつものそれより少なめでした。
 
 座席の料金は高いけれど、酒代・つまみも含めたトータルコストでみると、
 いつもより安上がりの結果となりました。

 これでボールをキャッチできていれば「言うことなし」なのですが。

 西武ライオンズは、昨年の春のキャンプで外部講師を招き、
 ヒーローインタビューのための「話し方講座」を開催したそうです。

 今、私が作っている研修は、まさしくこのテーマを扱ったものです。
 この仕事のオファーを引き受けて、
 謝金代わりに選手からサイン入りボールをもらえないかな、と考えました。

 というか、まずオファーが来ないというのが、私の家族の見方ですが(そりゃそうか)。
posted by 熱血感動型 at 10:53| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月18日

隠蔽

 パーソナルパワーが、明らかに自身より上回っている人と接すると、気遅れします。
 問題は、気遅れすることではなく、そのことで顧客満足が得られなくなることです。

 昨日の午前中に行った、支援企業での提案&打ち合せで、
 この問題が発生しそうになりました。

 同席した支援先の経営陣と私の先輩は、
 常々、パーソナルパワーが私より上だと感じていました。
 昨日の私は、気遅れしてしまい、話の仕方が一方通行気味となりました。
 話の途中、先輩のフォローで気づきました。

 気遅れを隠そうとすると、「自分が何を話すか」にフォーカスしてしまい、
 「相手にどう伝えるか」の視点がなくなってきます。
 話す「コト」を重視し、聞く「ヒト」を軽視しがちになります。

 これは、講義などをする際もありがちで、緊張を隠そうとすると、
 同様のことが起きてきます。
 最近は、自分なりに緊張とうまく付き合えるようになり、
 緊張している自分を認識しながら、
 「聴衆にどう伝えるか」の視点で話すことができるようになってきました。

 気遅れに関してもも同様で、気遅れを隠すのではなく、
 気遅れとうまく付き合うことが必要だと思います。
 そのためには、自分が気遅れしていることを、まずはその場で認識しないといけません。
 隠すのではなく認識することで、第三者の視点で物事を観ることができると思います。

 何につけ、隠蔽は良いことをもたらさないものです。

 ちなみに、提案&打ち合せが終わった後、
 先輩に「今回は助かりました」と言われたことが唯一の救いでした。
posted by 熱血感動型 at 08:51| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月17日

資料

 昨日は、支援先への提案資料を作ってました。

 支援先からのヒアリングとSWOT分析を踏まえ、
 提案資料に基づき、今日、第1回目の提案を行います。
 その提案に対し、支援先より意見をいただき、
 提案内容をブラッシュアップしていきます。

 最終的に提案内容が決まれば、提案内容の実行に取り掛かるとともに、
 業務改善のフォローを1年間行います。

 昨日作成した資料は、提案の叩き台になる資料とはいえ、
 診断士として支援先にお渡しし、説明に使う資料ですから、
 いい加減な内容にはできません。

 理解できる言い回しの提案なのか。
 実行可能な提案なのか。
 具体的な提案なのか。
 先方の要望に対して答えている提案なのか。
 誤字・脱字の無い提案なのか。
 キーワードが盛り込まれた提案なのか。

 提案資料の作成は、2次試験そのものでした。

posted by 熱血感動型 at 06:47| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月16日

先輩

 よく言われることですが「忙しい」の「忙」という字は「心を亡くす」と書きます。
 まさしく最近の私がこの状態でした。
 
 独立当初は、仕事をいただくととても嬉しかったですし、やりがいも感じてました。
 しかし、それから8ヵ月が経過し、忙しさも度を超してくると、
 「この仕事は割に合わない」「これは本当にやりたかった仕事なのか」
 「応募した仕事を断られた理由はなぜなのか」等など
 不満が湧いてくるようになりました。

 一昨日、先輩の独立診断士Aさんを訪ねました。
 「やることがあることに感謝するべきであり、忙しいことに悩むべきではない。
 仕事を継続していれば、やがてやりたい仕事が舞い込んでくるものだ」
 といわれたときに、ハッとしました。

 そこにいたのは、仕事に対する感謝の心を失った自分でした。
 独立し、何とか8ヵ月生活してこれたのは、大小問わず、仕事があったからこそです。
 仕事に対し、文句を言うなんてまだまだ先の話でした。

 そんなことを思いながら、帰りの電車内でメールをチェックすると、
 先輩診断士Bさんからメールが入っていました。私の現状を踏まえ、
 「大きく伸びるには小さくしゃがむことが必要だ」
 「Cさんが、熱血さんのプレゼン能力の伸びをすごく誉めてた」
 メールにはこんな文面がありました。とても勇気づけられました。

 先輩ってありがたいものです。
posted by 熱血感動型 at 08:26| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月15日

融合

 http://www.ventureport.jp/seminar/seminar_detail.php?type=0&id=462&no=1

 先日のブログにも書きましたが、
 横浜ベンチャーポートで開催される、セミナー講師1決定戦、
 「S−1グランプリ2009」に参加することにしました。

 予選ラウンドで行うセミナー内容に対し、受講者や審査員より評価を受け、
 その結果で、来年の決勝ラウンドに進めるかどうかが決定されます。

 私の予選ラウンドにおけるセミナーは、10月15日(木)19:00〜21:00に
 横浜メディア・ビジネスセンター6階で行います。
 
 冒頭のリンクは、私が行うセミナー内容の詳細です。 

 所属する政策研究会の研修コンテンツ開発チームで、
 1年間開発に取り組んできた、「聴き上手研修」のアレンジ版で臨みます。

 このセミナーの内容は、チーム内の診断士やプロの講師から、多様かつ貴重な
 アドバイスを受けて1年間、ブラッシュアップしてきた内容であり、
 さらには、私自身、職場やコンサルティングの現場で実践し、
 効果があったスキルを凝縮し、お伝えする内容となってています。

 診断士として経営者や従業員のヒアリングをすることは、診断活動の原点です。
 当研修で学ぶ、傾聴・質問のスキルを使って、ヒアリングがしっかりできると、
 的確な提案ができるだけではなく、提案を受け入れる下地である
 お互いの信頼関係を確固たるものにすることができます。

 また、部下を持つ管理者にとっても、部下の話を傾聴することで、
 組織や職場の活性化が図れ、業績向上につながります。

 研修コンテンツ開発チームのスキルと、私の現場経験が融合された、
 このセミナーのエッセンスを多くの方に伝えたいと思います。

 資料代として1,000円のみかかりますが、
 
セミナー内容・講師に対する審査アンケートにお答えいただける方であれば、
 
どなたでも受講可能ですので、当日はぜひ横浜までお越しください。
 受講申し込みも、冒頭のリンクから行うことができます。
posted by 熱血感動型 at 09:12| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月14日

当時

 ハードな日々が続いた先週でしたが、ようやく目処がつき、
 今日は、運動会の代休をもてあます次男坊と映画館に行ってきました。
 で、これから都内で仕事の打ち合わせに行ってきます。

 観てきた映画は「20世紀少年(最終章)」です。
 テレビ放送と映画の連動でかなり集客しているとの話でしたが、
 平日・日中の館内はさすがにガラガラでした。

 第1章、第2章そして第3章とストーリーに繋がりがあるのですが、
 それをよく把握していない私には、どうもピンときませんでした。
 ただ、スケールの大きさや意表を突く展開など、楽しむことはできました。
 最近、楽しめないとすぐ寝てしまうのですが、上映中はずっと起きてましたし。

 さて、自宅から映画館の行き帰り、
 半年ぶりに、会社員時代の通勤路を通りました。
 会社員生活20年のうち、7年間通った道ですので、
 色々な想い出が湧いてきます。

 この7年間は、日曜祭日はもとより、盆暮れ正月も関係なく、
 毎朝5:20に自宅を出る毎日は、私を鍛えてくれたと思います。
 平日休みだったので、受験機関に通うのは苦労しましたが。

 実際、現在の仕事は盆暮れ正月はともかく、
 日曜祭日は関係なく、早朝から夜まで稼働していますので、
 当時の生活パターンがとても役に立っていると思います。
 
 何がどこで、どう役立つか分らないものですが、
 何をどこで、どう役立てるかは自分自身だということも忘れてはいけないな、
 と思いました。
posted by 熱血感動型 at 16:50| 埼玉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月13日

首痛

 数日前より、寝違えによる首痛がひどいです。

 寝っ転がった状態から、起き上がるときと、
 前を見ていて、振り向くときがとっても痛いです。

 寝っ転がった状態のときは、そ〜っとそ〜っと起きます。
 それでも首の角度や力加減によっては、痛くて起きることに失敗したりもします。

 もっと困るのは、自転車の運転中やジョギング中に、後方確認をするとき。
 今までは、首だけを後方にひねることが出来ていたのですが、
 ここ数日は、上半身ごと後方にひねらないと、後方確認ができません。

 これまでの首だけのアクションではなく、上半身全体のアクションになるので、
 アクションが大げさ(自意識過剰?)、かつ、後方確認に時間がかかります。
 その間も、体は前方に進んでいるので、危険も伴います。

 寝違えの原因は、肩こりの場合があるのだそうです。
 最近、机に向かって行う仕事が多いので、それが影響したのかもしれません。
 今日も丸一日、机に向かいます。

 仕事も、もうちょっとで一段落つきそうです。
 それまで、この首痛とお付き合いしていくことになるかもしれません。

 ただ、寝違えによって、ジョギングをしようという意欲が薄くなり、
 (安静にしたほうがよい、後方確認が面倒)
 その時間を仕事に充てることができるようになったのは、
 仕事を進展させるには、良かったのかもしれません。
posted by 熱血感動型 at 05:04| 埼玉 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月12日

準備

 横浜ベンチャーサポートが行う、S−1グランプリなるものに参加します。

 審査員、受講者の前でセミナーを行い、話し方や進め方のスキルを競うというもの。
 講師経験10年未満の方が対象で、セミナーのテーマは自由です。
 
 私は「聴き上手研修」で参加しますが、
 セミナーの時間は90分(うち体感ワークは20分)なので、
 多少、構成を変更する必要がありました。

 昨日、構成の変更を終え、事務局へ各種データを送信しました。

 私の講義日程は10月15日(木)。結果は、3月あたりにわかるようです。
 
 実は、先月に人前で話した時に、準備不足から痛い目に遭いました。
 今回は、しっかり準備して臨みます。
posted by 熱血感動型 at 04:59| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月11日

締切

 通常、締切のある仕事は、
 締切に追い立てられますが、締切前に完了します。
 というか、完了させようとします。
 これに対し、締切のない仕事は、
 追い立てられることはないですが、いつ完了するのかわからない側面があります。

 仕事を完了させるなら、締切を設定する必要があります。
 そして、この締切を守ろうとするからこそ、工夫が生まれるのだと思います。
 (工夫の結果、手抜き仕事をするようだとダメなんですが)

 夢とか目標を達成したかったら、やはり締切を設定する必要があります。

 前述のとおり、締切のない仕事は、いつ完了するのかわからないですし、
 もしかしたら完了しないかもしれない。締切までに完了させる工夫も生まれにくい。

 これと同様、締切のない夢や目標は、いつ達成できるのかわからないですし、
 もしかしたら達成できないかもしれない。締切までに達成させる工夫も生まれにくい。

 こんなことを何故、唐突に書いているのかというと、
 仕事で、ある方の事業理念を伺う機会に恵まれたことと、
 締切に追われる日々を過ごす中、ふと思ったから、でした。


 さて、昨夜から今朝にかけて6時間の睡眠を確保することができ、
 久々に快適な朝を迎えることができました。
 睡眠時間だけでなく、眠眠の質も高かったです。
 夜中に目覚めて、メールチェックやトイレに行くこともなくグッスリでした。
 今朝は体調も良く、ジョギングにも行ってきました。

 昨日の朝とは対照的です。
 一昨日夜から昨日の朝にかけての睡眠時間は4時間半。
 私にとっては少なすぎる睡眠時間です。
 さらに、ジョギングする時間、ブログを更新する時間をカットし、
 食事時間も削減するべく、できるだけ手早く済ませました。

 起床してから眠るまでの覚醒時間18時間のうち、
 15時間は、みっちり仕事をしました。
 その甲斐あって、かなり仕事が進展した結果、
 安心して昨夜はぐっすり眠れた、といった次第です。

 だからといって、仕事が完了したわけではありません。
 今日は出かける予定も人と会う予定もありません。
 いろいろな仕事の締切がもうすぐなので、今日もまた仕事をグッと進展させます。
posted by 熱血感動型 at 06:54| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月09日

配分

 昨日、ふと、現在の自身の仕事の進め方、
 特に複数のタスクの進め方について考えてみました。

 人と会っている時には、そんなに感じませんが、
 自宅での仕事の進め方が非効率なのではないのか、
 自宅では、意外と無駄な時間を使ってしまっているのではないか、
 という点に思いが至りました。

 そこで、昨夜、翌日の時間割を作ってみました。
 4:00起床 ジョギング
 5:30から、ネット(ブログ更新、情報収集、メール返信など)
 7:00から、朝食
 7:30から、某社の資料作成、
 9:00から、講義資料作成、
 13:30から移動・・・といった感じで、時間帯ごとにタスクを割り当て、
 ブログを書く時間や食事の時間も決めてみました。

 で、床に就いたのですが、真夜中2時前に目が覚めて、
 そのまま眠れなくなりました。で、今朝は寝坊。。。

 ジョギング、ネットの時間をカットし、朝食時間をずらし、
 何とか時間割に沿って取り組みました。
 で、今、外出先でちょっと時間が空いたので、ブログを更新しています。

 しばらく、時間割を作って、時間配分をしっかり管理しながら、
 業務に励もうと思います。

 何か、時間割を作って時間配分をしているときに、
 受験生時代にタイムスリップした気がしました。
 受験生時代にやっていたことって、実務でも使えるんですよね。

 仕事でヒアリングのメモをとる際は、
 2次筆記試験でメモを作った経験が活きてますし。 
posted by 熱血感動型 at 17:49| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月08日

期限

 昨日は、丸一日、机に向かっていました。
 メールの返信、取引先への電話、そして、ひたすら資料作り。
 懸案事項にひとつひとつ取り組んでいきました。
 
 外出しない日は、どうもブログのネタがないんだよなぁ、
 と思いつつ、夕食を摂りながら眺めていた昨日の日経夕刊。

 「みどりのおばさん」の制度ができて、50年が経過したそうです。
 「みどりのおばさん」といえば、ウルトラマンタロウのワンシーンで、
 ウルトラの母が「みどりのおばさん」に姿を変え、
 子供たちを見守っていたシーンを思い出します。

 私も幼少の頃、ウルトラの母ではない「みどりのおばさん」と
 朝夕、よく話をした記憶があります。

 最近は、みどりのおばさんに支払う人件費を節約したいという
 行政側の意図や、交通事故が減少しているという背景から、
 「みどりのおばさん」が存在しない地域が増えているんだそうです。

 私が住む地域にも「みどり色の服を着たおばさん」や
 「みどりという名のおばさん」は(多分)存在しますけど、
 「みどりのおばさん」は存在しません。
 
 小学生の保護者(母親)が「横断中」の旗をもち、交替で交差点に立ち、
 「みどりのおばさん」の代わりに子供達を見守っています。

 昨日は、うちの奥さんがその当番でした。
 その際に、知り合いの保護者から、無料の映画チケットをもらってきました。
 チケットの有効期限は9月10日だそうです。

 9月10日まででは、予定が入っているので、
 このチケットを活用するにはあまりに厳しいです。
 で、チケットをよくよく見ると「09.10末」と書いているではありませんか。
 有効期限は、9月10日ではなく、2009年10月末までのようです。

 与件の見落としには気をつけないといけません。

 さて、これで、かねてからの懸案事項のひとつであった
 「20世紀少年(最終章)」の鑑賞が実現できます。

 仕事も私事も焦らず、ひとつずつ懸案事項に取り組んでいこうと思います。
posted by 熱血感動型 at 07:51| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月07日

欠番

 平成16年4月に、このブログを立ち上げて以来、
 1,400あまりのブログ記事を書いてきました。

 そのうち、ブログの記事を更新し、web上で公開した後に、
 あえて非公開にしたケースが2回ありました。いわゆる欠番というやつです。
 そして、さらに今日、数日前の記事を欠番とすることにしました。

 ウルトラセブン第12話「遊星より愛をこめて」これも欠番です。
 再放送や番組特集の際も一切放映されませんし、
 出版物にもこの第12話に関連する内容は一切掲載されません。

 本放送当時のことはよく覚えていませんが、
 怪獣図鑑とか、ウルトラセブン特集などで、なぜ第12話が欠番なのか、
 子供心に不思議に思っていたものです。

 それが、インターネットの発達で、様々な情報が容易に入手できるようになり、
 ウルトラセブン第12話を欠番とした理由も分かってきました。

 要は、放送によって、特定の人を傷つける可能性がある、ということです。

 今回、当該ブログ記事を欠番とする理由も同様の判断です。
 そして、その判断のきっかけは、読者からのご指摘です。
 
 指摘される前に、もっと客観的な視点で、自身の書いた内容を吟味し、
 誤解を与えないか、特定の人を傷つけないかを判断しなければならない
 と思うとともに、温かいそのご指摘に感謝しています。 

posted by 熱血感動型 at 08:00| 埼玉 ☁| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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