2009年11月26日

例示

 先日のコーチングフェスタで、苫米地英人さんの講演を聴いてきました。 
 苫米地さんの発言で、なるほどぉーと思った発言がありました。

 「コーチはコンドームであることが望ましい」

 この発言を聞いて、私は、
 「コーチはクライアントを保護する存在であれ」という意味かな、
 と思いましたが、そうではありませんでした。
 存在感が薄ければ薄いほど良い、という意味なんだそうです。

 コーチの存在感が増すということは、クライアントが独り立ちできず、
 コーチに頼り切ってしまう恐れがあります。
 長期間にわたりコーチをして、クライアントにとっての存在感を大きくするのではなく、
 できるだけ少ない回数のセッションで、クライアントを独り立ちさせることが理想です。

 苫米地さんはコーチングについて語っていましたが、
 コンサルティングについてもこのことは当てはまります。
 もっとも、クライアントが抱える案件次第という側面はあると思いますが。

 そのような内容的な面もそうですが、
 苫米地さんはモノの例えがうまいな、と思いました。

 女性の聴講者も多い場で、
 ちょっと刺激的なキーワードを用いて、聴衆の興味を引き、本質をズバリ突く。
 このような話の仕方は、非常に参考になりました。


posted by 熱血感動型 at 08:46| 埼玉 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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