独立は、収入が少なくなる、あるいは収入が無くなるリスクを抱えます。
ですから、仕事が暇な時、仕事がうまくいかないときに、
独立は正しい選択肢だったのだろうか、と不安になる時があります。
そんな中、昨日の日経夕刊に、
俳優であり司会者である児玉清氏の記事に目が留まりました。
・・・・・・・・・・以下、引用です・・・・・・・・・・
人が飛躍するためには最初から安定を求めてはいけない。
不安定な状態を自分の力で安定させてやろうと勇気を出してこそ、
道が開けるのです。
・・・・・・・・・・引用終わり・・・・・・・・・・
私は、企業内診断士の経験もありますから、
独立診断士に比べてリスクの少ない、企業内診断士としての生き方を
否定するつもりは全くありません。
企業内で活躍することも一つの生き方だと思います。
しかし、私は、独立した以上、独立診断士としての生き方を貫きたいと思います。
そんな中、上記の記事に、非常に勇気づけられました。
けだし名言だと思いました。
その他に、最近、心に残った名言としては、
方言とかけて携帯電話と説く。その心はどちらもケンガイでは通じない。
夏終わり 寝転ぶ夫に アキが来る(詠み人:妻)
ユーモアがあるからこそ、人との交流が上手くいき、信頼関係が深まることって、
よくあると思うので、こういったユーモアセンスも、独立して仕事を獲得するためには
大事なんじゃないかな、と思うのであります。