2010年01月31日

本質

キラークエスチョン.jpg
 キラークエスチョン 山田玲司著 光文社刊

 本書の題名に惹かれました。ネーミングが上手すぎます。

 「キラー」とは相手にとって手強い、鋭いというイメージがあります。
 相手チームを窮地に追い込むサッカーの「キラーパス」
 プロ野球のジャイアンツを苦しめる相手投手は「ジャイアンツキラー」
 ウルトラマンエースを苦しめたサイボーグ「エースキラー」
 熟女を誘惑する「マダムキラー」

 本書でいう「キラークエスチョン」とは、相手を困らせる、というよりは、
 相手とより良い人間関係を作るための鋭い質問、という意味のようです。

 本書を手にしたときに、著者の名前をどこかで見た記憶がありました。
 
 昔、「Bバージン」という漫画がありました。
 愛しの彼女を口説くために、姉と妹からルックス・会話・しぐさなど
 完璧な男になる訓練を受けた主人公が繰り広げるギャグ漫画ですが、
 ホロリとさせられるシーンもあり、結構ハマっていた時期があります。
 著者の山田玲司氏は本書の著者でもありました。

 そんなことで、ネーミングと著者で衝動買いを決めました。

 昨日、移動中の電車で読了しましたが、
 様々な質問例が掲載されており、その目的も述べられています。

 予想通り、質問とコーチングとの関連も述べられており、
 私が、聴き上手研修でよくお伝えするポイントも書かれていました。

 人の話をしっかり聴けるからこそ、人に質問できるという本質を
 再認識させられた本でした。

 また、印象に残ったのは、
 「牛を殺して犬を殺さないのはなぜ?」
 「春の次はなぜ夏なの?」
 「キャベツは切られる時痛いの?」
 といった子供がよく投げかける質問に対する答えで、
 その人の本質が分かる、といったくだりです。

 読みながら、思わず考えてしまいました。この本、予想以上に深い。

posted by 熱血感動型 at 10:13| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月30日

設定

苫米地式コーチング.jpg
 苫米地式コーチング 苫米地英人著 インデックス・コミュニケーションズ刊

 昨年11月のコーチングイベントに参加した際(当日のブログ記事はこちらです)に、
 本書の著者である苫米地さんが講演をされました。
 
 当日は、本書も会場で販売されていたのですが、
 本の衝動買いは、できるだけしないようにしているので、
 当日は購入しませんでした。

 私は、欲しい本があると、その紹介記事などをブラウザのお気に入りに入れておき、
 数日経ってから当該紹介記事を見て、なお欲しいようであれば購入する、
 というパターンをとっています。

 実は、この本は興味はあったものの、お気に入りには入れていませんでした。
 なのに、先日、書店をぶらついたとき、この本に妙に惹かれてしまい、購入しました。
 これも縁なのでしょうか。

 さて、本書の内容について。
 私はこれまで、3人のコーチに面倒を見てもらってきましたが、
 どのコーチも、必ず「ゴール」を明確に、リアルにイメージさせます。

 先日も書きましたが、リアルなイメージを味わうことで、
 「ゴール」へ向かうモチベーションが上がるからです。

 本書の内容で強く惹かれたのは「ゴール」の設定の仕方、です。
 それに伴い、「ゴール」をどのようにイメージをしていくかが分かります。

 私もこれからの「ゴール」をしっかり設定し、
 それに沿った活動をしていかないといけません。
posted by 熱血感動型 at 08:26| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月29日

感度

 そのファミレスのそばにある企業を支援するようになり、8か月が経ちました。
 支援する際は、大体13:00に訪問することになっているので、
 訪問する前に、そのファミレスでランチをとることが多いです。

 昨日もいつもの通り、そのファミレスへ。

 ちょっと狭めのテーブルに着席し、早々にオーダーを決めました。
 テーブル上の「店員さん呼び出しボタン」を押そうとしたところ、
 ウエイトレスさんがテーブル前を通り過ぎました。
 ボタンを押すまでもなく、彼女にオーダーしようかと一瞬躊躇しましたが、
 通り過ぎてしまっていたので・・・
 と思いきや、私の方を振り返り、にこやかに「ご注文はお決まりでしょうか」と。
 これにはビックリ。この人、背中に目があるの?って感じです。

 料理が運ばれてくる間、PCを開いて
 メールチェックや、つぶやきを読んだりしていましたが、
 料理が運ばれてきても、PC作業を中断したくなかったので、
 PCをいじりながら、食事をしていました。
 PCと料理の器で、それなりにテーブル上は狭い状況でした。

 ある程度食事が済んで、あとは味噌汁を飲んで完食、といった段階で、
 先ほどのウエイトレスさんが近づいてきて、「器をお下げしましょうか」と。
 味噌汁が残っていることに気付くと、
 「大変失礼いたしました。PC作業をされながらお食事をされていたので、
  テーブルが狭いかと思い、お声掛けいたしました。後ほど参ります」
 といってテーブルから離れていきました。

 このウエイトレスさん、顧客の様子を見ていないようで見ている。
 それはまるで、背中にも目があるようなイメージです。
 彼女のアンテナの高さと、その感度の良さを感じました。

 ちなみにその時のつぶやき
 
 nekketukanndoug / 三上 康一
 デニーズでランチ中。PC見ながら食事している私に対するウエイトレスさんの気遣いが嬉しい。まるで背中に目がついているよう。 

 これまでは、あまり見かけないウエイトレスさんでしたが、
 このような接客をしてもらうと得した気分になります。

 で、昨日をもって、このファミレスのそばにある企業の支援が
 (ほぼ)終了するのですから、世の中皮肉なものであります。
 あそこのファミレス、今度はいつ行けるかな。
posted by 熱血感動型 at 07:46| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月28日

対価

 今月の月刊企業診断の特集にもありましたが、
 独立診断士は、人脈・ネットワークを活用して
 仕事を獲得している方が多いようです。
 周囲の先輩方にお話を伺っても、やはりそのようです。

 事実、私がこれまでやってきた仕事も、今やっている仕事も、
 人脈・ネットワークから派生したものがほとんどです。
 そして、これから行う仕事もそうであろうと思います。

 仕事ですから、対価があります。
 その対価を手に入れる時、つまり入金があったとき、
 どんな人脈、もしくは、どなたから派生したものなのかをよく考えます。

 仕事ですから、私を信頼してくれて、
 あるいは、私を育てようとしてくれて、
 仕事を出してくれている方が多いと思います。 
 そんな方々の顔を思い浮かべると、その対価をくだらないことで
 使うわけにはいきません。というか、くだらないことに使いたくありません。

 最近、お金の使い方が変わってきたのは、
 企業内時代と比べて、自分の仕事に対する概念が
 大きく変わってきたからじゃないのかな、と思っています。

 もっとも、何に使うのがくだらなくて、
 何に使うのがくだらなくないのか、は
 お金を使うその人の価値観があるので一概にはいえません。
 しかし、仕事を紹介してくれた人に
 顔向けのできるお金の使い方をしたいな、と思いながら使っています。
posted by 熱血感動型 at 16:52| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月27日

長短

 昨夜、日経の夕刊を読んでいたところ、
 1面の「あすの話題」というコラムに目が留まりました。
 今日は、これを話題にしてみようかと思います。
 昨日のコラムは「失敗の効用」と題され、
 お茶の水女子大名誉教授、外山滋比古さんという方が書かれています。

 この方、入学試験を2回落ちたそうで、
 そのことに対し、恥ずかしい思いをしてきたということでした。
 それが年をとって、考え方が変わってきたそうです。

 いわく、失敗の経験はのちのち思わぬ力になる、ということが書かれており、
 これを「キズのあるリンゴはだてに甘いのではない」と比喩されておりました。

 とはいうものの、受験生は合格するために受験勉強をしているわけで、 
 受験期間の長短は、大きな問題であることは事実です。

 「また落ちた」というショック。そして翌年度の受験に費やす学費・時間の負担。
 私自身、ストレート合格の方を何度も羨み、
 6年の受験生活を経て、診断士になった後、2年が経過しようとしています。

 診断士になってしまうと、合格に何年費やしたかは、
 あまり大きな問題ではありません。
 ストレート合格だと仕事が多いとか、多年度合格だと仕事が少ない、
 ということも聞いたことがありません。
 診断士同士で名刺交換をする際も、何度受験したか、とうことが話題になることは
 ほとんどありません。

 問題は、診断士として何が出来るか、どんな専門性があるか、ということです。

 ですので、受験生の方においては、診断士になってからのことを
 イメージしつつ、受験勉強に取り組んでほしいな、と思います。
 このイメージが明確になると、より受験勉強へのモチベーションが上がり、
 合格に近づけるからです。
posted by 熱血感動型 at 08:28| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月26日

切符

 我が家では、子供の名前を短縮して、
 長男坊を「コウ」、次男坊を「ケイ」と呼んでいます。

 先日、次男坊のケイ君と電車で出かけた時のこと。
 ケイ君は、普段電車を使わないので、その都度、切符を買って改札を通ります。
 私は、普段使っているSuicaを使用して改札を通ります。

 駅の自動改札機には、
 SuicaやPasmoといった、ICカードしか使えない「ICカード専用の改札機」と
 ICカードと切符、どちらにも対応できる「ICと切符兼用の改札機」があります。

 電車に乗り慣れていないと、
 切符を持ってICカード専用改札機を通り抜けようとして、
 オロオロしたりすることもあると思います。

 さて、何度かの乗り換え後に到着した某駅で、
 次男坊のケイ君と、自動改札機を抜けようとしたとき。
 切符を持っているケイ君が、
 ICカード専用改札機を通ろうとしている女性の後ろに並びました。

 あっ、ケイ君、そっちじゃないよ。
 切符を使って改札を抜ける人は、こっちのICと切符兼用の改札機に来ないと。

 私は人込みの中、
ケイ、こっちだよと声をかけました。

 するとケイ君の前で、IC専用改札機を通ろうとしていた女性が
 ICと切符兼用の改札機の前にいる私に頭を下げてから割り込み、
 切符を自動改札に通して、改札を抜けていきました。

 きっと、彼女は切符でICカード専用改札機を通りぬけようとして、困っていたんだと。

 そんな彼女には、私の言葉が
券、こっちだよと届いたに違いありません。

 お見受けしたところ、私の母親と変わらぬご年齢。
 私は、口のきき方も知らない大人だなぁ、と思われたに違いありません。。。
posted by 熱血感動型 at 08:05| 埼玉 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月25日

人脈

 独立前の私がそうであったように、企業内診断士の方から
 「独立したいのだけれども」と独立に関して相談を受けることがあります。

 その人が持っているスキルや人脈、独立に懸ける想いも様々ですから、
 一概にどうしたら独立できるのかは、単純にお答えすることができません。

 ただ、最近強く思うのは、人脈についてです。
 人脈は広ければ広いほど、深ければ深いほど良いのかもしれません。
 ただし、がむしゃらに広げようとしても限界はありますし、
 いたずらに深めようとしても、相手あってのことですから、
 簡単なことではないと思います。

 広さと深さ、両方を求めては効率が悪い、ということです。
 1次試験科目の運営管理で学ぶ店舗の品揃えと同じです。
 なので、自分に合った人脈構築の仕方を認識する必要がある、と思います。

 広く深くの百貨店型。
 広く浅くのディスカウントストア型。
 狭く深くの専門店型。
 狭く浅くのコンビニ型。
 
 私の場合は、独立前から「狭く深い」人脈づくりを、
 特に「深さ」を意識してきたつもりです。

 「深い」人脈を私なりに端的に表現すると、仕事がなくなったときに、
 「最近暇なので、仕事ください」と言える間柄、ということです。

 自分自身を飾る必要がなく、困ったときに気兼ねなく相談でき、
 仕事、もしくは仕事につながる情報やアイディアを出してくれる人。
 こういう人を知っておくだけではなく、関係を維持していかなければなりません。
 
 どれだけ人を知っているか、より
 どれだけ有効な人間関係を保っているか、を意識していくことは、
 独立前に重要なだけではなく、独立後も重要だと思います。

 これらのことは、ごくごく当たり前のことではありますが、
 今回、「狭く深い」人脈に大いに助けられ、いたく感激している次第であります。
posted by 熱血感動型 at 09:45| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月23日

進級

 昨年2月に実質的に独立(開業届は3月15日提出)したわけで、
 もうすぐ、独立初年度が終わろうとしています。
 独立1年生から2年生に進級(?)です。

 一般的に独立初年度はキツイと言われます。金銭的にも、精神的にも。
 また、独立初年度がキツイということは、2年目以降は楽になれる?とも取れます。
 
 このあたりの意味が、最近徐々に分かってきました。
 (世間一般では常識なのかもしれません)

 まず、独立初年度は、公的機関の窓口支援や特定企業の仕事に
 常勤しない限り、潤沢な収入は見込みにくいようです。
 やはり、独立初年度は、仕事が回ってきにくいんですよね(特に高額な案件)。
 また、支払いサイトが長い案件もあります。
 独立の際は、資金確保が大事だと言われる所以です。

 当たり前ですが、独立したての頃は、独立診断士として実績が少ないです。
 一般に、発注者は、独立診断士としての実績を見て、
 仕事を出す出さないや、出す仕事の大小を決めますから、
 海のものとも山のものともつかない、実績のない独立診断士には、
 発注はしにくい、しても高額な案件は出しにくい、ということです。
 また、企業内診断士としての実績は、仕事の受注に影響を及ぼしにくいように感じます。

 独立するにあたって、今後の見通しはある程度立てた上で独立する方が
 ほとんどではありますが、環境変化により、この見通しが崩れる場合があります。
 そうなってからが、本当の力の見せどころだと思います。
 ある意味、これは独立した者しか味わえない醍醐味なのかもしれません。
 そして、これまで築いた人脈や、自身の強みの価値が問われます。

 また、独立当初はテンションが上がってますから、一生懸命仕事をします。
 これにともない、近視眼的になる方もいるようで、目の前の仕事を一生懸命行うあまり、
 数か月先の仕事につながるような営業活動を一切せず、行き詰るケースも多いようです。

 さらに、自身の人脈の中でも、仕事に結びつく人脈、そうでない人脈の嗅ぎ分けが
 きくようになってくるようになり、情報の取り方もだんだんと洗練されてくるようです。
 どの集団にいれば、どの人と関わっていれば、有益な情報が得られるか、が
 分かってくる、ということです。

 自営業者として、ブログは両刃の件だと思います。
 ブログを通じて仕事を得ることが出来た人がいるかと思えば、
 エントリの内容がきっかけで失注につながるケースもあります。
 自分のブログはアクセス数が少ないから、と思っていても、
 意外な人が見ている場合もあるので、注意が必要です。

 以上、2年生に進級するにあたり、周囲の情報や1年生時代の私の反省も踏まえて
 書いてみましたが、3年生に進級する頃には、もっと多くのことに気づいていたいなぁ、
 と思うのであります。

posted by 熱血感動型 at 08:08| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月22日

期待

造花の蜜.jpg
 造花の蜜 連城三紀彦著 角川春樹事務所刊

 先日、新規の研修コンテンツ開発の参考になる本を書店に探しに行きました。
 
 本書は全く研修とは関係がないのだけれども、オビに記載されている
 「誘拐ミステリ」「どんでん返し」というフレーズに惹かれました。
 ミステリーもの、どんでん返し系には目が無い私としては、見逃せない。
 最初のページをめくると、日常風景がごくごく普通の文章で描かれています。
 ごくごく普通の文章で描かれる日常がどのようにミステリにつながるのか。

 これは期待できそうです。

 序盤は、ある誘拐事件が、客観的に描かれていきます。
 中盤は、ある共犯者の視点から物語が描かれ、
 終盤は、新たな事件が勃発する、という展開です。

 読者の予想を裏切り続けるストーリー展開ですが、
 あまりに予想の裏切りが続くので、「またか感」が出てきたことは否めません。
 もっともこれは「どんでん返し」に期待を抱きすぎた結果なのかもしれません。

 また、登場人物の心理描写に冗長な印象があり、
 中盤においてのストーリー展開は、スピードに欠けたきらいがあります。
 トリックに強引さというか、分かりにさも感じました。

 とはいえ、500ページを一気に読ませる筆致が凄いです。読んで損はありません。
 5点満点の3.8点といったところでしょうか。

posted by 熱血感動型 at 10:00| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月21日

栄転

 以前私が勤めていた会社は、約20店舗のガソリンスタンドを運営してました。

 彼は、私が一般社員当時、別の店舗で店長を務めておりました。
 もちろん、私よりも年上です。
 その後、私も店長となり、店長会議や店長研修などで
 彼と一緒になる機会が増えました。

 そんな中、彼は会社のゴタゴタに巻き込まれ、人事異動で、
 店長から一般社員に降格し、私が店長を務める職場に赴任してきました。

 失意を抱えて私のもとに赴任してきた彼に対し、
 私は、「正解は彼の中にある」と信じ、ひたすら彼の話を聴き、
 その意見を尊重して仕事をしてもらっていました。

 彼もそれに応えてくれて、業績もそれなりに上がりました。
 私が在職しているうちに、彼を店長にカムバックさせたいと思っていましたが、
 なかなか叶わず、結果的に私は会社を去り、独立開業をしました。

 そんな彼から、昨日電話がきました。
 来月1日付の人事異動で、店長として栄転するとのこと。

 栄転もそうですが、現在直接的に利害関係のない私に連絡をしてくれた、
 彼のその姿勢がとても嬉しかったです。

 
posted by 熱血感動型 at 08:38| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月20日

朝型

 私が、早朝の時間を、診断士試験の学習時間に充てるようになったのは、
 平成16(2004)年5月のことだったと記憶しています。

 その後、ブログで朝型の診断士受験生を募り、FSP隊を立ち上げました。
 ここでいうFSPとは(ファストモーニング・スタディ・ピープル)を略したもので、
 1次試験・運営管理で学ぶFSP(フリークエント・ショッパーズ・プログラム)
 にかけています。

 毎年、必ずといっていほど、どなたかのブログで
 「早起き受験生をなぜFSPと呼ぶのか」
 といった趣旨のエントリやコメントを見かけます。
 特に、ファストモーニングではなく、アーリーモーニングが正しい、とか
 スタディではなく、ラーニングが正しい、といった話も見かけます。

 私は、文法や単語をいかに正しく使うかではなく、
 合格にいかに近付くか、早起きを通じていかに人生を充実させるか、
 という点が本質なんじゃないかな、と感じています。

 さて、当時のFSP隊は、日替わりの当番が、早朝に隊員のブログを巡回し、
 コメントを入れて歩き、早起きを励まし合うという仕組みでした。
 そんな中、入隊しない朝型受験生ブロガーの方が、FSP宣言として、
 早朝に本日の勉強内容を、ご自身のブログにエントリするようになりました。
 このFSP宣言が、いまだに診断士受験生に受け継がれているようです。

 なぜ、FSPの話を出したのか、というと昨年11月21日のエントリでご紹介した、
 池田千恵さんの談話が、昨夕の日経夕刊に掲載されており、早起きの効果を
 紹介したいと思ったからです。
 池田さんは「朝4時起き」ですべてがうまく回り出すの著者で、
 アフター5の反対概念である、Before9プロジェクトを主催しています。

---------- 以下、興味を引かれた昨夕の記事の一節を引用します。----------

 @人の気持ちをポジティブにするセロトニン、俗に「幸せホルモン」と呼ばれている
 物質があります。この物質は、朝日を網膜に浴びることによって盛んに分泌される
 のだそうです。

 A夜に勉強や読書をしようと思っていると、残業や急な予定が入ったときに大きな
 ストレスを感じてしまいます。

 B(早起きは)だれにも邪魔されずに、自分の好きなこと、やりたいことに集中できる。

      -------------------------引用終わり-------------------------

 @について、同じ勉強をするのでも前向きに勉強するのとそうでないのでは、
 効果に差があるのは当然ですが、科学的裏付けがあるとは知りませんでした。

 Aに付随して、朝は確実に時間がとれるというメリットがあると感じていました。 

 Bについては、私もこのメリットを強く感じながら勉強していました。

 さらに、夜は疲れた頭で勉強しなければならないのに対し、
 朝はクリアな頭で勉強できるので、学習効率が高いと思います。

 池田さんのお考えは非常に参考になりますし、共感できる部分が多いです。
 一度、早起きに関する対談をしてみたいです。
posted by 熱血感動型 at 08:10| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月19日

FB

 昨夜は、先輩診断士Aさんと企業支援&さし飲みをしてきました。
 
 診断士という枠を超えて事業展開をしているAさんは、
 当然に忙しいので、なかなかじっくり話す時間がとれないのですが、
 ありがたいことに、私のために時間を割いてくれました。

 さらにありがたいのは、Aさんが私に、別の仕事を出そうとしてくれていることです。
 現在ご一緒させていただいている支援業務について、
 それほど貢献しているとは思えない私に、です。

 その理由を聞いてみました。
 まず、「熱血さんの働きは、支援先に貢献している」と評価してくれた上で
 「熱血さんは現在、成長しているし、これからも成長するはずだから」
 という回答をいただいたときは、嬉しかったです。
 
 さらには、現在の企業支援で、私が反省しなければならない点も指摘してくれて、
 本当にありがたかったです。

 昨年6月13日の記事にも書きましたが、
 自営業者は、売上の多寡やリピート率で評価されている・いないを判断するしかなく、
 自身の働きを言葉で評価されることは少ないです。
 
 そんな中、このようなフィードバック(FB)を受けることができて、
 私は本当に人に恵まれているなぁ、と思いました。

 さて、今日は別件で、某会社からのFBを受けに行ってきます。
 
posted by 熱血感動型 at 10:01| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月18日

上昇

建設中のスカイツリー.jpg

 先日、先輩と支援企業に訪問し、最終報告会を終えました。
 報告会は、先方から前向きな質問が出たり、新たな気づきもあったようで、
 充実したものだったと思います。
 
 その後、先輩と私は2人で飲ろう、ということになり
 「飲り処」を求めて、ブラブラしていました。  

 ふと前方に建設中の第2東京タワー(スカイツリー)が見えました。
 現在200数十メートルまで完成したようですが、
 最終的には600メートルを超える建物になる、ということですから、
 いやはや、そのスケールの大きさに圧倒されます。

 完成してしまったら、いつでも見ることができますが、
 建設途中は今しか見ることができない、ということで、
 写真に収めてみました。

 上に上に伸びるスカイツリーを見て、ふと
 「多くの人は成功の梯子に上り詰めて、頂上に達した時、
 掛け違いだったことに気が付く」
 というステイーブン・R・コヴィー氏の言葉を思い出しました。

 私を含め、診断士や診断士を目指す人は、
 基本的に上昇志向が強い人だと思います。
 しかし、間違った方向へ上昇していないか、たまには自分を離れて、
 客観的に検証することも必要だと思っています。

 雷門.jpg

 その後、雷門の近くに今宵の「飲り処」を見つけ、
 白子のポン酢和え・佐渡産マグロの刺身・当店特製いかの塩辛・
 手羽先・厚揚げ・粒ウニを肴に、熱燗でみっちり語ってきた先輩と私でした。 
posted by 熱血感動型 at 07:46| 埼玉 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月17日

話題

 オレコニさん・オレモニさん・冷害さん・例の件さん・冷酷さん・冷徹さん・冷笑さん
 礼儀さん・冷血さん・エドはろみさん・レイクサイドさん・冷製スパさん・北方謙三さん‥
 
 これらのハンドルネームを使い、このブログにコメントを入れてくれる方は
 同一人物であろう、と思っています(総称して冷徹さんと呼びます)。

 昨夜の泊りがけでの飲み会は、
 この冷徹さんと私の、ブログ上でのやり取りが話題になりました。 
 
 「コンサルタントはあらゆる行動・発言を見られている」
 とは先輩の発言ですが、
 ブログの記事だけでなく、コメントのやり取りもしっかり見られていることを
 今更ながらに強く認識しました。

 ホテルのチェックアウトの時刻が迫っているので、
 飲み会の様子については、他のブロガーに譲りますが、
 冒頭の話題も含め、大層盛り上がった飲み会でした。
 
posted by 熱血感動型 at 09:49| 埼玉 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月16日

威力

 昨日は、午前10:00に支援先訪問の予定がありました。

 自宅から支援先までの移動時間は、2時間ほどなので、
 余裕を見て朝6:00過ぎに出発しました。
 やや早すぎる感もありますが、痛勤ラッシュを避けることで、
 電車内時間を有効活用(新聞や読書、PC作業)する目的がありました。
 現地には2時間ほど早く到着しますが、遅く着くよりはよっぽどいいわけで、
 近所のファミレスで仕事をしながら10:00を待つつもりでした。

 さて、昨日は有楽町線に乗り込んだわけですが、
 私が電車に乗り込んで、30分ほど経過した時点で突然、電車が停まりました。
 車内アナウンスでは、この先(市ヶ谷)で電車の安全確認をしているため、とのこと。
 
 数分後、電車は動き出します。
 しかし、前を走る電車との時間調整やら停止信号やらで、また停まる。
 さらに、また動くと、また停まる。
 池袋駅の1個手前の千川駅に停まったときに、車内アナウンスがありました。
 「この電車は回送電車とさせていただきます」

 次の池袋駅で降ろされるなら、他の電車への乗り換えが可能だったのですが、
 この千川駅は、有楽町線しか通っておらず、振替輸送は池袋までのバスのみ。
 もちろんバス停は長蛇の列。いつバスに乗ることができるか分かりません。

 こういうときに威力を発揮するのが、Twitterですね。
 「有楽町線」で検索すると続々と情報が流れてきます。
 ニュース速報とは比べ物になりません。
 Twitterで、有楽町線の復旧の見通しも立たず、
 池袋駅も混乱しており、他の路線も混雑しているとともに遅れている、
 ということが分かりました。

 ということで、支援先までタクシーで移動することにしました。
 が、タクシー乗り場が見当たらない。
 流しのタクシーを拾おうにも、ほとんどがお客さんを乗せています。
 私のように、さっきまで有楽町線に乗っていた人が、乗っていると思われます。

 やっとタクシーに乗りこむことができ、支援先に向かいました。ところが道路も混雑。 
 運転手さんいわく、昨日は15日という5・10日(ごとうび)。
 そして有楽町線の事故で、移動の代替手段をタクシーに求める人が多いため、
 混雑しているのではないかとのこと。

 結果的に、支援先に到着したのは約束時刻の30分遅れ。

 タクシー代7,550円も痛かったのだけれど、
 2時間近く時間に余裕を見ていたのに、先方への約束時刻に遅刻してしまい、
 ご迷惑をかけたことが、もっと痛いです。

 とはいえ、Twitterのおかげで被害は最小限に食い止められたと思います。
 多くの「つぶやき」が発揮する威力を実感しましたので、
 今後は私も積極的につぶやいていこうと思います。
posted by 熱血感動型 at 06:36| 埼玉 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月14日

表現

 1月になって、ブログの更新頻度とジョギング回数が落ちてきました。

 ブログの更新頻度が落ちたのは、書く時間が無いのではなく、
 ブログ以上に優先したいことがあったため。
 ジョギング回数が落ちたのは、走る時間が無いのではなく、
 ジョギング以上に優先したいことがあったため。

 つまり、自身の意志により更新頻度も回数も減らした、ということです。
 
 さて、勉強会や研究会、飲み会といった会合に欠席する際の連絡は、
 「欠席します」という表現よりも「出席できない」という表現を使うことの方が多いです。

 しかし、自身の中で、優先させるタスクの順位づけをした結果、
 他のタスクを優先させ、当該会合を欠席する、という選択をしたのであれば、
 「出席できない」のではなく「欠席します」と表現した方が正しいことになるでしょう。

 「できない」は、「したくてもできない」という、
 自分の意志を超えた事情により、仕方なく休むよ的なニュアンスを
 伝えようとしているのに対し、「します」は明らかな自身の意志表現です。

 自身の意志を大事にしたいと思います。
 
 とはいえ、自身の意志を貫くことと、自分勝手は紙一重ですから、
 表現の仕方で波風を抑えようとするわけです。
 
 大事なのは、自分の中で、ホンネとタテマエが一致していないことを認識すること、です。
 これを怠ると心を病みます。先日、某社の社員の方からヒアリングしていて感じました。

 本題に戻りますが、
 勉強をしたくても仕事が忙しくてできない、と言っているうちは、
 自身における勉強の優先順位は仕事に劣る、ということです。
 どうしても勉強したいなら、仕事を辞めるんじゃないでしょうか。
 
 そういう意味では、会社を辞めて、診断士の養成課程を選択された人は、
 覚悟が決まっているよなぁ、と思うのです。

 
 さて、まだ先の話になりますが、3月4日(木)夜、都内で講演をすることになりました。
 テーマは、あろうことか
 「カリスマ店長が教えるマーケティング電略」となってしまいました;
 参加費1,000円です。よろしかったら遊びに来てください。 
posted by 熱血感動型 at 07:43| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月11日

句集

おい癌め飲みかはさうぜ秋の酒.jpg
 おい癌め飲みかはさうぜ秋の酒 江國茂著 新潮文庫

 昨夏に購入しました。身内に癌が見つかったからです。
 新刊では売られておらず、中古品を探して購入しました。
 古本は買わない主義なのですが、どうしても読んでみたかった。

 内容は、俳句をこよなく愛する著者の、
 癌告知から入院、そして死を迎えるまでの壮絶な闘病記です。
 闘病中に詠んだ俳句が随所に挿入されているのですが、
 これが本書を普通の闘病日記にさせていません。

 闘病中に、ここまで俳句に没頭できる凄まじさを感じつつ、
 著者の辛さ・心細さ・不安など、心中を察すると辛くなってしまい、
 読むのを何度も中断しましたが、先日やっと読了しました。

 著者が癌告知を受けたときの心境を詠んだ
 「残寒や この俺がこの 俺が癌」
 
 銀座にほど近い国立がんセンターでの入院生活の中、
 好きな銀座にも、自宅のある調布にも行けない心境を詠んだ
 「風ひかる 銀座近くて 遠きよな」
 「風ひかる 調布遠くて 遠きよな」
 「風ひかる 死の淵遠くて 近きよな」

 入院して3カ月、立夏を迎え、病状の回復も見えない中で詠んだ
 「夏立ちぬ 腹立ちぬまた 日が立ちぬ」

 まだまだ、心に残る句は沢山あります。

 当初、この本の題名から、闘病生活の中で、
 筆者は、病といかに共生していくかを悟るのかな、と思っていました。 

 しかし、そうではないことを本書の最後で知り、愕然としました。

 以下、江國氏の句には、はるかに及びませんが読後感です。
 「失って 大事さを知る 健康よ」 
 「食えるうち 飲めるうちさと 生き急ぎ」 

posted by 熱血感動型 at 06:53| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月10日

運営

 昨日は診断士受験502教室のキックオフ会でした。

 毎年、2次口述試験が終わってから開催される、
 合格者と受験生のためのキックオフです。

 平成16年12月、初開催当初の単純な飲み会から、
 フラッシュムービー、金メダル授与式、合格者スピーチなど、
 徐々にイベント色が強くなり、
 幹事1名での切り盛りから、複数のスタッフによる運営になりました。

 かくいう私も昨年より、運営スタッフとして参加するようになりましたが、
 今年は、受付・会計担当の他に、金メダル授与式段取りマスターなど、
 割と深く運営にかかわることができました。

 特に、会計担当の苦労が身に沁みました。
 これまでのオフ会での会計担当の方、本当にお疲れさまでした。
 
 さて、オフ会運営に割と深く関わったからこそ、見えてきた課題もあります。
 より502のオフ会をよくするために、以下に課題を列挙してみます。

 @
 オフ会開催前に、502教室のHPで事前参加受付をしますが、
 申込者(参加者)名は、本名でもハンドルネームでも、
 どちらでもよいことになっています。
 そのお名前をもとに、参加者名簿を作成し、当日の受付をしますが、
 本名で申し込んだのか、ハンドルネームで申し込んだのか、覚えていない方が
 相当数おり、受付がスムーズにいかない場面が多々ありました。

 →事前受付は本名での申し込みに統一するべきと思われます

 A
 昨日のオフ会の参加者は、会場入り口の受付場所で、
 会費を支払い、名札に名前を書き、絵馬を渡されます。
 その後、会場内で歓談する、という流れなのですが、
 鞄・上着の置き場所に困る参加者が目につきました。
 受付役も手が空いていれば、これらの置き場所をご案内するのですが、
 オフ会開始時刻間際の受付ラッシュの時間帯は、そこまで手が回りませんでした。

 →受付後のエスコート役の設置が必要と思われます

 B
 既に合格しているのだけれども、もしくは、既に診断士なのだけれども、
 去年参加していないので、金メダルをもらっていない。
 金メダルは貰えるのか貰えないのか。
 この質問は複数の方からいただきました。

 →予め、金メダルを授与される条件の告知が必要と思われます

 このような課題を感じたものの、
 オフ会は例年と変わらず、大変な盛り上がりを見せました。

 参加者もスタッフもお疲れさまでした。
posted by 熱血感動型 at 17:21| 埼玉 ☔| Comment(11) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月09日

会合

 「私は人見知りをするので・・・」
 「私は内向的なので・・・」
 「私は社交性に欠けるので・・・」

 私が診断士に登録して以来、何度も聞くフレーズです。
 ちなみにフレーズの発信元は診断士です。
 かくいう私も、何度か発したフレーズであることは間違いありません。

 診断士に登録すると、敢えてその機会を避けない限り、
 パーティーや飲み会やセミナーなど、初対面の方と接する機会が増加します。

 そのような場では、多くの方が以下のような経験をするようです。
 (もちろん、私も経験しましたし、今もよくあります)
 ・初対面の方と名刺交換を積極的にできない
 ・初対面の方に話しかけることができない
 ・初対面の方と話が続かない
 周囲を見渡すと、みんなが和気あいあいと打ち解けています。
 自分だけ疎外感を感じたりします。

 初対面の方はどんな人柄の方なのか分からない。
 もしかしたら、自分とはウマが合わないかもしれない。
 お互い気まずい思いをするかもしれない。
 初対面の方と接する場合は、そんなリスクを抱えます。

 診断士1次試験、経済学でリスク回避型、リスク愛好型を学習しますが、
 なかなか初対面の方に対し、踏み込んで行けないのは、リスク回避型。
 その逆がリスク愛好型なのでしょう。どちらが良い悪いという話ではありません。

 そもそもリスクを回避するのは人間として当然の姿ではないのか、と思います。
 だから組織に所属する方が多いのだろうし、命にも財産にも保険を書けるのだと
 思います。
 つまり、人見知りをし、内向的。決して外交的ではない、と感じている、
 私のような人は、「それが普通」だということを認識する必要があると思います。

 問題は、そのことを責める自分の心にあるはずです。

 自分らしく会合に臨みましょう。
 受験生も合格者も診断士も、ぜひそんなことを意識して、
 今日の502キックオフに参加していただけたら、と思います。
posted by 熱血感動型 at 10:06| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月08日

条件

 昨年の今頃は独立に向けて、心がさざめき立っていました。
 当時の事業計画を見ると「話す仕事」が業務の多くを占めるはずでした。
 ところが、1年を過ごしてみると、当初想定していたほど
 「話す仕事」は出来ませんでした。

 だからというわけではないのだろうけれど
 年が明けて、研修の打ち合わせや、引き合いが増えてきました。

 飲食店の研修、創業系、スキルアップ系など、分野は様々ですが、
 仕事の声をかけていただけるのは、本当にありがたいことです。

 薄々感じていたのだけれど、
 そろそろ「聴き上手研修」はコレクションケースに飾るべきなのではないか、
 と思うようになりました。

 これまで、聴き上手研修に関しては、
 組み立てて、色を塗って、磨きをかけて、さらに磨きをかける、
 といった形で、ずっと手塩にかけてきた感じがあります。

 磨くだけ磨いたのだから、使うときだけケースから出してくれば良いわけで、
 いい加減、新たなコンテンツを開発するべきではないのか、と思います。

 その想いを後押ししてくれたのが、年末にいただいた某先輩の助言でした。

 新規コンテンツを開発したほうが上手くいく仕事があり、
 既存コンテンツの開発に疑問を抱く自分の想いがあり、
 新規コンテンツを開発するべきという先輩からの助言があり、と
 様々な条件が揃いました。
 
 ふと、診断士試験に合格するには、合格への条件を揃える必要がありますが、
 その条件は人それぞれである点が、この試験を難しくさせているのだろう、
 と思いました。
posted by 熱血感動型 at 09:59| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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