2010年02月21日

質問

人を動かす質問力.jpg
 人を動かす質問力 谷原誠著 角川書店刊

 コンサルにせよ、コーチにせよ、
 傾聴と質問が必要なスキルのひとつであるわけですが、
 質問の仕方ひとつで、クライアントさんの得る成果が
 大きく変わることがあります。

 この本は、弁護士の方が書かれた本です。

 日々のコミュニケーションを客観的に見直すという点では、
 秀逸な本だと思いました。反面、本書の内容を深く理解しないまま、
 軽々しく使うと、人間関係にひびが入る可能性も否めないと思いました。

 裁判で禁止されている「誤導質問」というものを知りました。
 ただし、このコミュニケーションは、日常生活では頻繁に使われています。
 この使い方に意識を払うと、論理矛盾に気がつきます。

 また、私は経験が無いのですが、
 奥さんに「あなたの携帯見せてよ」と言われ、「なんでだよ」と言うと
 「何よ、見せられない何かがあるの?」と言われ困る男性。
 「何もないよ」「なら見せてよ」となり、渋々携帯を見せることになります。

 これは奥さんが、夫の「なんでだよ」に答えていないこと、
 「夫の携帯に見せられない何かがある」と判断した根拠を示さないこと、
 により、夫が不利になっていますので、この点をついていけばよいわけです。
 
 さて、昨夜は、and‐Csの藤田潮さん主催の勉強会に参加してきました。
 彼女は、昨年11月のコーチングフェスタで傾聴に関するセミナーを開催し、
 それを私が受講したところから、お付き合いが始まりました。
 当ブログのコーチングフェスタ当日の記事はこちらにあります

 傾聴だけでなく、承認もメインの研修コンテンツにしていきたいということで、
 非常に波長があうと感じました。
 昨日の勉強会では、お互いに研修に使えるネタを拾いあい、
 また、他の参加者の経験に基づいた話など、とても楽しかったです。

 コーチングにご興味のある方は、参加されると
 かなり刺激を受けるんじゃないかな、と思います。


posted by 熱血感動型 at 09:55| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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