2010年03月11日

伝承

 先日、高齢者雇用アドバイザーの研修を受講してきました。

 日本は人口増加のピークを過ぎ、高齢化がどんどん進んでいます。
 企業にとっても、労働力を高齢者に頼らざるを得ない環境になっており、
 国も、改正高年齢者雇用安定法を施行するとともに、
 高年齢者の雇用確保措置(定年年齢の引き上げ・継続雇用制度の導入・
 定年制度の廃止)が義務化されました。

 しかしながら、高齢者に対する雇用を推進していない会社もあるのが実情で、
 高齢者雇用アドバイザーはそのような会社に対して、相談・助言等を行っていく
 役割を担うことになります。

 さて、研修受講後、数日経過したある日、
 日経夕刊を読んでいると「プロムナード」というコラムに目が留まりました。
 「仕事の本質」と題されたそのコラムには、
 その筆者が、定年まで過ごした会社の社是は
 「人を愛し、国を愛し、仕事を愛する」であったことが書かれていました。

 この会社、私が勤務していた会社(正確にはそこの100%親会社)です。

 また、その会社の創業者は、今や故人ではありますが、
 50歳定年制がまだ普通だった頃、定年をなくしたい、と宣言していたんだそうです。
 これは知りませんでした。

 高齢者雇用アドバイザーとして活動を開始する今、
 お世話になった会社の創業者の想いを、私がしっかり伝承した、
 そんな感じを受けました。


posted by 熱血感動型 at 12:28| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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