2010年04月05日

原稿

 原稿を書くためにパソコンに向かう日々が続いています。

 設定されているのは、締め切りとテーマだけ。
 締め切りに間に合えば、自宅で書こうが電車内で書こうが、
 朝書こうが夜書こうが、全てが自由。

 自由ということは、全てにおいて、自分で決めていかないといけません。
 いつ食事を摂るか、いつ休憩を摂るか、いつメールを読むか。
 自分に厳しくないと、ついネットサーフィンをしてしまったり、
 本を読みふけってしまったりで、なかなか原稿が完成に近づきません。

 ということで、一日の時間割を作りました。
 が、なかなかその通りにいかないのも事実でして;

 締め切り間際になって、危機感にあおられてようやくエンジンがかかり、
 ようやく原稿を仕上げるのは避けたいのです。

 一日を自分で管理することは自分の弱さと向き合うことかもしれません。
 それが自営業者の醍醐味だったりもするのですが。


posted by 熱血感動型 at 14:25| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月03日

服装

 昨日は、月1回のペースで実施している商店街支援の日でした。
 昨年12月から先輩診断士と支援を始めて、5回目の訪問となりますが、
 来月に当該商店街で今年第一弾のイベントをやることになりました。

 帰りの電車の中で、先輩と、このイベントに行こうという話になりました。

 当日の服装は、今日のようにスーツで行きますか?と問うたところ、
 普段着のほうがいい、と先輩。
 そもそも商店街の支援に、我々がスーツで行くと相手がかしこまっちゃう、
 ということでした。
 
 あ、確かにそうかもしれない、と思いました。

 ガソリンスタンドで長年商売をしていた私ですが、
 商店街で商売をされている方々と同様に、
 スーツを着る機会はほとんどなく、作業着で仕事をすることがほとんどでした。
 スーツは、月1回の店長会議やら、取引先との飲み会で着る程度です。
 
 当然のことながら、スーツは何着も必要ないですし、
 ネクタイも何本も必要ないですし、革靴だって何足も必要ありません。
 着こなしやマナーを知ることも、ほとんどありませんでした。

 そんな私でしたが、ガソリンスタンドで働きながら診断士の活動をしていた頃、
 某コンサル会社で模擬講義をしました。
 その際に着ていたスーツは、上着が3つボタンのものだったのですが、
 上着のボタン3つを閉めて、模擬講義をしました。

 講義終了後のフィードバックで
 「上着のボタンは真ん中ひとつ閉めれば結構です。常識ですよ」
 と言われ、非常に恥ずかしい思いをしました。

 その後、スーツの着こなしについて色々と調べるようになり、
 そういった目で、自社の会議で出席者の着こなしを見てみると
 ・人前で話す場合に上着のボタンを閉めない
 ・上着の胸ポケットに煙草を入れている
 ・靴下が白色
 といったものがありました。

 私は、創業塾や経営革新塾、新入社員研修などの講師をする場合、
 スーツを着た経験が無い受講者が多いと感じると
 スーツの着こなしについて話すことがあります。

 Yシャツは下着としてみなされる。だからYシャツを隠すために上着を着る。
 上着は羽織るだけではなく、人前に出る場合はボタンを閉める必要がある。
 自宅にお客さんを招く際、下着で出迎える人はいないはずです。
 つまり、スーツの着こなしにもマナーはあるんです。

 日経新聞の受け売りなんですが、
 こういった話をすると、参加者は興味を持って聞いてくれます。

 スーツを着るのが当たり前でない方の視点を忘れないでいたいものです。

 つか、今気付いたんですが、私のプロフィールの写真って、上着を着てないですね;
posted by 熱血感動型 at 10:08| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月02日

我欲

 先日の日経夕刊に「子供と育つ」という題名の
 インタビュー記事が掲載されていました。

 今回、インタビューを受けたのは、
 トレンディードラマ「東京ラブストーリー」などで活躍した
 女優の千堂あきほさん。

 私的には、長い髪が印象的だった彼女ですが、
 記事に掲載されていた写真では、
 スッキリとしたショートカットになっていました。

 彼女は、結婚後、不妊治療を受けていました。
 しかしなかなか結果が出ない。
 治療も5年が過ぎ、子供を産むということを諦めかけ、
 初めて、子のいない人生を考え始めました。
 すると、心に余裕ができたんだそうです。

 あと3年で治療を止めようと決め、体力を養う目的で治療を休止し、
 自粛していたダイビングにも出かけるようになり、
 結婚後初めて、自然体の暮らしを送るようになりました。

 そんなとき、妊娠が分かります。

 この記事を読んで、私の受験生時代のことを思い出しました。
 合格しなければならない、今年こそ絶対に合格すると毎年決意し、
 何度も受験しましたが、なかなか受かりませんでした。

 何年もそんなことを繰り返したある夏に、ふとたまには帰省してみようか、と
 勉強道具を一切持たずに数日間の帰省をしました。
 実に6年ぶりの帰省でした。孫を祖父母に会わせ、バカンスを満喫しました。

 また、ちょうどその頃、
 今年も受からなければ、受かるまで受験すると腹を括りました。

 そんなことを経て、その年の2次試験を受験したところ、合格が転がり込みました。
 1次試験5回、2次試験2回の受験を経て、ようやく手にした合格でした。

 千堂さんは子供を授かったことを「我欲捨てて授かった命」と表現していましたが、
 合格にも言えることなのかもしれないな、と千堂さんの記事を読んで思いました。

 我欲を捨てると、迷いません。肩の力が抜けます。
 これって意外と受験生時代は見落としていることかもしれません。 
posted by 熱血感動型 at 10:44| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月01日

展開

 贄の夜会 上.jpg 贄の夜会 下.jpg
 贄の夜会 上  贄の夜会 下 
 香納諒一 文春文庫刊

 502教室にリンクされているブログで
 ご紹介されている記事を拝見し、購入してみました。
 スイマセン、どなたのブログかは失念しています。
 確か、受験生の方だったような・・・

 ハードカバーもあるようですが、文庫版を購入し、読み始めましたが、
 やはり、この本、読み始めると止まりませんでした。
 
 なんで止まらないのかな、と考えたのですが、
 ストーリーが意外な展開へ転げ落ちたと思うと、
 さらに新たな展開へ突入し、ハラハラしてしまうのでしょうね。

 北方謙三のハードボイルド路線プラス
 東野圭吾のミステリー路線が相まった傑作というべきでしょうか、
 飽きることなく、読ませる高いレベルのサスペンス小説です。

 展開に次ぐ展開。そして、エンディングがホッとさせます。

 敢えて言うなら、惨殺シーンがリアル過ぎたこと、
 ストーリー展開に若干の複雑性を感じたこと、
 多くの人が登場したわりには、
 どんどん亡くなっていく(展開上、仕方ないかも)ことが、気になりました。

 とはいえ、時間を作って、再読してみたい作品です。
  
 構想から完成まで約10年の月日を要したそうで、
 大きく、かつ様々なテーマを融合させるには、それ相当の時間も必要なんですね。
posted by 熱血感動型 at 07:29| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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