それから1年、
大した量のつぶやきも、大した質のつぶやきもできませんでした。
さらには、いまだに仕組みが、よくわからなかったりします。
ま、それでも、ツイッターの背景写真を変えたり、
顔写真を入れたり、自分なりにいじってみました。
Seesaaブログの設定もいじって、記事を更新すると、
その題名が自動的につぶやきに反映されるようにもしてみました。
すると、いつの頃からか、記事の題名のつぶやきに対して、
フォロワーから、つぶやきが返ってくるようになりました。
返ってくるつぶやきの内容は、ブログ記事の感想です。
面白いな、と思うのは、
ブログのコメント欄に、記事の感想を書いてくれる人と
ツイッターのつぶやきで、記事の感想を書いてくれる人が、
はっきり分かれている、ということです。
ある日は、ブログにコメントをくれて、
ある日は、ツイッターにも感想をつぶやいてくれる、
といった二刀流の方はごくごく少数。
その人その人の環境やキャラで、
コメント欄への入力がやりやすい人もいれば、
つぶやきの方が、やりやすい人もいるんでしょうね。
コミュニケーションの道具がどんどん増えていくことを実感しています。
先日大阪で、小学校2年生の女の子が、30代の女に刺された事件がありました。
美味しい料理を作るための包丁が、殺傷能力を備えているように、
道具は、使い方次第で、良い結果も悪い結果も、もたらします。