2010年09月28日

標的

 ここ数日で、急に寒くなったせいだと思うのですが、
 鼻水が出たり、鼻づまりが発生するようになりました。

 健康管理には細心の注意を払ってきたつもりでしたが・・・

 さて、仕事先に向かう昨日の朝、
 ポケットティッシュを配布する女性を見つけました。
 「よろしくお願いしま〜す」
 と言いながら道行く人々に配布しています。

 鼻水対策に、ひとつもらっておこうと思い、
 彼女のそばを通り過ぎる際に、手を伸ばしました。

 しかし、彼女は無視しようとします。
 人込みの中、手を伸ばした手前もあり、
 「すいません、ティッシュください」私は言いました。

 「ごめんなさい、女性の方のみに配布しておりまして・・・」とその女性。
 それを受け「もらったティッシュは、家内に渡すつもりなんだよね」 
 と出まかせを言ってみました。

 すると「では、奥様ではなく、女性のお友達に渡してください」と言いつつ、
 ティッシュをくれました。

 「なぜに女友達に渡すの?」
 もらったティッシュを見てみると、出会い系サイトのティッシュでした。
 確かに奥さんには渡せないけれども、別に男に配れない理由じゃないだろう。
 ティッシュには「男性は登録無料」とも書いているし。

 性格にもよると思うけれども「すいません、ティッシュください」と
 街中で言うのは結構、勇気が要るものです。
 
 配布する側としては、サイトに女性の登録者が少ないので、
 ティッシュの配布に関しての費用対効果を最大にするべく、
 配布対象を女性に絞ったのだと思いますが、
 サイトの印象を悪くする要因にもなりかねないな、と思いました。

 マーケティングの本質は、やはり顧客満足でしょう。
 ターゲットマーケティングはその一環であり、
 ターゲットを絞り込むことで、より一層の顧客満足を得ようとするもののはずです。
 しかし、それにより、ターゲットとしない客層の不満足が高まるなら、
 絞り込まない方がまだマシだということです。

 などということを考えながら、出会い系サイトのティッシュを見ていました。
 さて、このティッシュ、どの女友達に渡そうか悩んでいる最中です(嘘です)。
posted by 熱血感動型 at 05:36| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月25日

懐古

 今年の7月に、さいたま市で女性創業塾の講師をしました。
 昨日の午前中は、その受講生の方のご相談に乗るべく、
 ご自宅に伺いました。

 伺った先では、マクロビオティック料理の教室を開催されておられます。
 ブログはこちらです。

 こちらへ向かうため、大宮駅から新都市交通ニューシャトルに乗りました。
 そして、この新都市交通ニューシャトル乗り場のすぐそばに、TAC大宮校はありました。
 (現在は移転しています)

 かれこれ10年近く前、私は、この旧TAC大宮校に約1年間、
 週1回のペースで、ビデオ講義を受講しに行っていました。

 昨日、久々にこのニューシャトルの乗り場を見て、
 当時診断士受験1年生だった当時のことを懐かしく思い出しました。

 ビデオを前に、眠気に耐えて視聴したこと。
 復習が追いつかず、途方に暮れたこと。
 場所柄、昼ごはんを食べるには不自由しなかったこと。
 等など、本当に懐かしい想い出です。

 さて、女性創業塾の受講生フォローが終わると、携帯電話に着信がありました。
 お世話になっている診断士の大先輩からでした。

 「診断士Aさんを紹介したいんだけど、彼と組んで仕事してみないか?」

 診断士Aさんとは、私がビデオ講義を受講していたときに、
 ビデオの中で講義をされていた先生です。
 
 さきほど、旧TAC大宮校のことを思い出し、懐かしさを感じたばかり。
 絶妙のタイミングで、診断士Aさんとの関わりができたことに、不思議な縁を感じます。 
posted by 熱血感動型 at 06:08| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月24日

主体

 診断士の受験勉強をしていた平成16年から早起きをしています。
 もちろん受験勉強をするためです。
 
 当時は4:30起床だったのですが、だんだん早くなり、
 平成19年には3:30起床の日々を過ごしていました。

 ちなみに当時の習慣が今でも抜けず(加齢も関係しているのだろうか)、
 現在は、4:00〜5:00の起床の日が多いです。

 この早起きについて、先日新聞か何かで読んだのですが、
 その記事には、早起きをするということは、
 「朝が来た」のでしょうがなく起床する、という感覚ではなく、
 「朝を迎える」ために起床する、という感覚だ、とありました。

 「これから1日が始まる」のではなく「これから1日を始める」というわけですね。
 つまり、受動的ではなく、主体的な活動だと。

 そういえば、と思い出したのが、
 先日、ガソリンスタンドの後継者・店長向けに
 「人を動かす」というテーマで講演をしたときのこと。

 講演の最後に、私はこんな話をしました。

 ―――ここから―――

 長いことガソリンスタンドで働いてきましたが、
 私を長い間、とても悩ませてきたことがあります。

 それは、ガソリンスタンドの社会的地位です。

 ある日私は、何かの記事で、ガソリンスタンドは
 「(きつい・危険・汚い)3K職場の代表」と呼ばれていることを知りました。 
 
 自分の仕事ってそんなに社会的地位が低いのか、と思いました。
 
 そう考えはじめると、周囲の言葉が何かと胸に刺さるようになってきました。

 お客さんから「ちょっと、お兄ちゃん」と呼ばれるとムッとするんですよね。
 「誰がお兄ちゃんなんだよ」って。
 また、知り合いに「お前、油屋に勤めてるんだって?」と言われるとまたムッとする。
 「誰が油屋なんだよ」って。

 その後、今日、皆さんにお話しした、モチベーション理論やリーダーシップ理論を
 学び、実行し、人が動き、成果が出てくるようになりました。

 で、気がつくと、社会的地位、人からどう見られているのかは、
 どうでもよくなっていました。
 人からどう見られているのかより、
 人を、部下をどう見るか、そちらにフォーカスするようになっていったんです。

 ―――ここまで―――

 というわけで、ここ数日で、主体性について、色々考えさせられました。
 結局、常に主体的でありたいものだ、という結論なんですけどね。
posted by 熱血感動型 at 07:21| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月21日

協会

 中小企業診断士の受験生は、試験合格後、
 15日間、実際に企業の診断を行って、診断士の登録要件を満たします。

 自分で探してきた企業を診断しても全く構わないのですが、
 多くの場合、試験実施団体である診断協会の
 実務補習制度を利用して、登録要件を満たします。

 実務補習では、協会の指導員の先生が指導してくれるので、
 実務補習が終わり、診断士に登録した後は、
 指導員の方の伝手で、ほとんどの方が協会に入会します。

 私は、実務補習を受けず、違う形で企業を診断し、登録要件を満たしました。
 ですので、診断士登録当初は、協会の伝手というものがありませんでした。

 ちょうどその頃、先輩診断士に協会に入会するべきか否か相談したところ、
 「入会の必要はない」とバッサリ言われました。
 他の方からも、そのような入会に対する否定的なアドバイスを
 いくつか受け、協会への入会は、しばらく様子を見ようと思うようになりました。

 自分自身甘かったな、と思うのは、
 このときに相談した先輩方は、皆さん独立して何年も経つ、
 ベテランの方だったということです。
 もっと幅広く先輩方に相談するべきだったと思っています。

 その後、独立するわけですが、ある日、研修を受講した際に知り合った、
 協会の役員の方に、仕事量を増やしたいと相談をしたことがあります。

 「じゃ、うちの協会に来なさいよ」

 現在、協会員じゃなかったら、出来なかったであろう仕事を手掛けるたびに、
 協会に入って正解だったと思うのであります。

 人に相談することは大事なことだと思いますが、
 属性が偏っていたところに私の失敗がありました。

 幅広い人に相談することの重要性を思い知らされました。
posted by 熱血感動型 at 08:43| 埼玉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月18日

当然

 「雨が降ったら傘をさす」とは松下幸之助翁の台詞です。
 雨が降ったら、濡れて風邪をひかないように、傘をさす。

 これは「当たり前のことを、馬鹿にしないで、ちゃんとやる」ことは、
 経営において、非常に大事だということを言わんとしています。

 さて、この「雨が降ったら傘をさす」ですが、
 これを「雨が降ったら串を刺す」 と言った場合、何を言いたいのか分からなくなります。

 この場合、
 「雨が降ったら、客足が鈍るので、焼鳥屋は串を刺す作業を行う」
 という説明がないと意味が分かりません。 
 つまり「雨が降ったら」と「串を刺す」の間の因果を示す必要があります。

 この因果関係の説明が抜ける診断士受験生が、圧倒的に多い。
 ですから、因果を丁寧につなぐ解答を書くことができれば、
 本試験では十分差別化になるはずです。

 また、「雨」を「飴」に書き間違えて、
 「飴が降ったら傘をさす」としてしまうと、また意味が違ってきます。
 
 誤字のない解答は当たり前ですが、自分の書いた解答を
 しっかり見なおすという当たり前のことが難しかったりします。

 だから、当たり前のことを馬鹿にしないでちゃんとやる必要があるんですよね。

 つまり、本試験においても「雨が降ったら傘をさす」必要があるということです。

posted by 熱血感動型 at 11:47| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月16日

時機

プレゼンバイブル.jpg

 プレゼンバイブル 八幡紕芦史著 ソフトバンククリエイティブ滑ァ
 昨年の今頃だと思いますが、
 「いかに聴くか」をテーマにした「聴き上手研修」がある程度出来あがったので、
 「いかに話すか」をテーマにした「「話し上手研修」の作成に着手しました。

 所属する研究会の研修コンテンツ開発チームに原案を持ち込み、
 いただいたアドバイスの中に、参考になる書籍を探してみたら?
 というアドバイスがあり、それを受け、書店に掛け込んでみました。

 プレゼン、話し方に関する書籍がわんさとある中、
 気になった書籍がこれでした。

 その後「話し上手研修」は完成しないまま、今日に至りますが、
 この本も電車内で読んで、そのまま本棚の隅に眠っておりました。

 今回、講演の準備を進める中、
 自宅の本棚でこの本と目が合いました。

 本書はプレゼンに関する黄金律が50個載せられています。
 読み直してみると、私の中にすんなりと入ってくるメッセージが随分ありました。

 例えば2番目の黄金律「ジェット機を操縦せよ」では、
 プレゼンの冒頭、滑り出しをジェット機の離陸に例えて重要性を述べています。
 スムーズな離陸は乗客を安心させる。
 プレゼンも同様で、スムーズな導入は聴衆を安心させることができます。

 例えば42番目の黄金律「ビジュアルに頼るな」では、
 プレゼンの場でパワーポイントなどのビジュアルを使う場合、
 何のためにビジュアルを使うのかをおさえる必要性を述べています。
 ビジュアルを使う目的は、
 ・聴き手の理解を促すため
 ・聴き手に興味をもたせるため
 ・聴き手の記憶に残すため

 1年前はあまり参考にならなかったのだけれども、
 今回は非常に参考になった本です。
 この本のよさが分かる時機はまさしく今だったのでしょう。
posted by 熱血感動型 at 06:03| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月15日

冒頭

 12日ぶりのブログ更新となりました。
 
 私も多くの方々と同様に、
 日々のタスクに優先順位をつけて取り組んでいますが、
 この12日間は、ブログの更新というタスクの優先順位は
 下げざるを得ませんでした。
 
 その要因のひとつが、講演の準備です。

 その講演が終わりました。
 多くの方から共感をいただき、ありがたいことに最後には、
 温かい拍手をいただきました。

 拍手には「とりあえずの拍手」と「温かい拍手」があることを
 人前で話すようになってから気付くようになりました。

 さて、講演後の豪勢な懇親会の席で、
 「なんで今回は、あのネタを使わなかったの?」と質問を受けました。
 質問をされた方は、以前、私のセミナーを受講され、
 それがきっかけで今回の講演を紹介してくれた診断士です。

 私は人前でお話しをする際、冒頭で、ある持ちネタを披露します。
 このネタは随分使ってきましたが、あるセミナーでの冒頭、
 この持ちネタを披露し、セミナーをしたところ、完全にスベリました。
 
 なので、今回は冒頭のネタは封印して講演をしたことをお伝えしました。

 なぜそのセミナーではすべったのか?
 そのセミナーの参加者の多くは、
 私の冒頭のネタを知っていたからなんです。

 「熱血さん、それすべったとは言わないよ。
  聴き手がネタを知っていたら、ウケるはずがない」
 その診断士の方に言われてハッとしました。

 そのセミナーですべった原因は、私の準備不足にありました。
 冒頭で使う持ちネタの内容が問題ですべったのではなく、
 セミナーの構成・内容全てにおいて準備不足だったからなのです。

 冒頭のネタが原因ですべったわけではないのに、そのネタを封印した。
 人の一面しか見ずに、その人は悪い人だと判断したようなものです。

 冒頭のネタで、スベてがスベったと判断スベからず。
 滑っていいんです。滑れば滑るほど、その人の話はピカピカに磨かれますから。
 もっとも、磨きが発揮されるのは、次回以降に話す場合ですが。

 それはともかく、私が今回の講演で持ちネタを封印したのは、
 そのときのすべった辛い思いをもうしたくないという
 意識が働いていたからなのかもしれません。

 そのように考えると、今回の講演で私は、
 聴き手に満足していただくために、
 聴き手の聴きたいことを話そうという意識よりも、
 自分が嫌な思いをしないために、
 話を選んで組み立てようとする意識が強かったのかもしれません。

 今回の講演では、聴き手の方々から大きな共感をいただけましたが、
 人前で話すということの奥の深さと、
 人前で話す自分の浅はかさを感じてまいりました。 
posted by 熱血感動型 at 13:23| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月03日

復活

 6月22日のジョギング中に、左足を捻挫して以来、ジョギングは中断していました。
 捻挫の最大の要因は、外側がすり減ったジョギングシューズでした。

 それから2カ月ちょっとが経過しました。
 若干、左足に痛み&腫れは残りますが、それも癒えてきました。

 さて、昨日は仕事が早く終わったので、その足でスポーツ用品店に行って、
 新しいジョギングシューズを購入してきました。

 今朝は4時に起床し、新調したジョギングシューズを履いて、外へ。
 準備運動を始めると、やはり左足がまだ本調子ではないことが分かります。

 恐る恐る走り出します。早歩きより若干速い速度でゆっくりゆっくり。。。
 ちょっとでも異変を感じたらウォーキングに変えるつもりです。

 で、そのまま走り続けていたら、5qを完走してしまいました。

 もっとも、タイムは普段より10分近く多くかかりましたが、
 頑張らないで完走できたことは、ちょっと予想外でした。 

 帰宅後、筋トレをしてシャワーを浴び、体重計に乗ったら、
 体重も体脂肪率も2か月前と変わっていないことに気付きました。これも予想外。

 まだ多くの人が寝静まっている交通量の少ない時間帯に、
 川越市の観光名所である蔵の街並を眺めつつ、ジョギングをして汗をかく。
 そんな1日の始まりは、とっても贅沢かつ爽快です。

 明日も時間がとれそうなので走ります。
posted by 熱血感動型 at 08:50| 埼玉 ☁| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月01日

座席

 昨日の朝、駅のホームで電車を待っていました。
 私の後ろには6〜7人が並んでいたと思います。

 ホームに電車が滑り込んできました。
 車両のドアが開き、乗客が降車します。
 降車する人の流れが途切れると、ホームで待っていた人々が乗り込み始めます。
 
 社内の座席は多少、空いている状態でした。

 その座席に座ろうと、座席めがけて走る人。
 露骨さを避け、座れれば座るスタンスで座席を目指す人。
 座席には目もくれず、ドア入口に陣取る人。

 私含め、みんな座りたい。
 その想いの強さが乗車の仕方に現れます。

 で、ふと思ったのが昨日のつぶやきです。
 
 
 nekketukanndoug / 三上 康一
 なりふり構っていられるうちは本気じゃない at 08/31 09:25
 
posted by 熱血感動型 at 07:55| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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