この写真は、「昭和40年男」という雑誌を発行している、
株式会社クレタさんからもらったもので、
先月、この雑誌の企画(座談会)に参加した時の写真です。
その座談会が掲載された(何とカラーで!)最新号が発刊されました。

この雑誌は生まれた年(昭和40年)と性別(男)で
市場を細分化し、ターゲットを定めています。
面白いのは、「45歳」をターゲットしているのではなく
(この手の設定はたまに見かけます)、生まれ年でターゲッティングしていること。
作り手と読者が昔を一緒に懐かしみ、
年齢とともに未来へ一緒に歩むイメージでしょうか。
この超・ニッチ戦略にメディアが注目しました。
私は、受験生時代も診断士になってからも、
結果として診断士受験生をターゲットにブログを書いてきましたが、
最近はターゲットが完全にぼやけています。
この辺どうしようかと考えた時期がありましたが、
結論として、このブログはターゲットを絞らないことにしています。
これを絞ってしまうと、書きたい記事が書けなくなりそうで。
日々の雑記帳として、書きたいことを、
書けるときに書いていこうと思っています。