2011年03月27日

漢字

 同じモノやコトに接しても、人によって視点や解釈が違うことがあります。
 
 同じ漢字を見ても、そこからどのような意味を感じ取るかは、
 その人次第だということを、最近コーチのメーリングリストや
 その他の媒体を通じて感じました。

 例@ 「吐く」
 口からプラス(+)もマイナス(−)も出す。これが「吐く」。
 プラスなこともマイナスなことも、 心の中のすべてを吐き出してスッキリしたら、
 これからは、プラス(+)のことだけを口から出そう。
 それは思いが「叶う」になるんですね。
 クライアントさんが何でも思うことを吐き出せるコンサルタントやコーチでなければ、
 クライアントさんの思いを叶えることは難しい。

 例A 「辛い」
 辛くてしんどい。そんな人に一本の手を差し伸べよう。
 それは「辛い」が「幸い」になる瞬間なんですね。
 他人の手を差し伸べられることを待つよりも、辛くても自分の手を差し伸べる。
 そんな能動的な人が幸せを感じることができる。

 例B 「憂い」
 「憂い」とは予想される悪い事態に対して心配をし、気を揉むこと。
 つまり心が穏やかではありません。そんな時に誰かが寄り添ってくれたなら、
 「憂い」は「優しい」になるんですね。
 クライアントさんが心穏やかではない時にこそ、
 コンサルタントやコーチがどれだけ寄り添うことができるか。

 例C 「大丈夫」
 大丈夫。今が大変でも大丈夫。
 だって「大丈夫」の字には、「人」という字が3つも入っている。
 3人よれば文殊の知恵って言うじゃないですか。
  
 上記4つは、研修講師をする際に使えると思いました。
 例えば新入社員研修の締めの挨拶で、例A・例Bを用いて
 受動的ではなく能動的な態度の重要性を説明したり、
 例Cを用いてポジティブ思考を喚起したり。
 例@はメンターの重要性を説明するのに使えます。

 しかし、漢字って面白いものだなと思いますね。


posted by 熱血感動型 at 08:32| 埼玉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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