2011年05月30日

座席

 昨日は、埼玉西武ライオンズの試合観戦のために、
 西武ドームへ出かけてきました。

 西武ドームの内野席には、
 バックネットやフィールドに比較的近い「内野指定席A(当日券3,500円)」と
 バックネットやフィールドからやや離れた「内野指定席B(当日券3,000円)」、
 そして、外野席に近い「内野自由席(当日券2,500円)」があります。

 これに対し、ライオンズのファンクラブ
 (レギュラーAコース、年会費5,000円)に入会しておくと、
 「内野指定席A」のチケット引換券が事前に2枚もらえます。

 なので、ファンクラブに入って、チケットの引換券を2回使うと、
 ファンクラブ会費のモトがとれる計算になります。

 ところが、この引換券をもって当日に球場へ行くと、
 「指定席A」のチケットが売り切れていることがあります。
 すると、「指定席A」のチケット引換券を持っているにもかかわらず、
 「指定席B」だったり「自由席」に座らざるを得ないことになります。

 こうなると、ファンクラブの会員としてのお得感は下がっていきます。

 球団がファンクラブへの入会を勧める理由は、顧客の固定化なわけですが、
 お得感がなかったリ低かったりすれば、
 顧客はファンクラブに入る必要性も薄れるわけで、
 球団としては、この状況を改善する必要があります。 

 以前、診断士として西武球団の方とお話しする機会があったのですが、
 マーケティングに関しては、専門の会社を入れて、かなり注力しているとのことでした。
 実際、試合後の体験型イベントなど、新しく面白い企画を立てていると思います。

 しかし、既存の仕組みの改善も考えてほしいものです。

 例えば、「指定席A」のチケットの引換券をもって、「A席」に座れなかった人に対して、
 なにがしかのプレミアム(割引券やポインなど)をつけられないものでしょうか。
  
 さて、昨日も案の定、指定席は売り切れで、
 自由席で観戦することとなりました。

 試合を間近に見ることはできなかったけれども、
 ブルペンの様子を間近で見ることができたり、
 自由席なので1人でゆったり2席使えたりと、
 自由席なりの魅力を満喫してきましたけどね。

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posted by 熱血感動型 at 07:39| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月28日

弁当

 埼玉県越谷市にインキュベーション施設があります。
 ホームページはこちらです。

 ここには、創業して間もない方々が入居しており、
 彼らのような創業者や、今後創業をしたい予備軍の相談に乗ります。

 昨日は9:00〜16:00の間でこの相談業務を務める日でした。
 今年の4月より月2回ペースで実施しています。

 施設は駅から離れているものの、周辺にはラーメン屋さん、パン屋さん、
 持ち帰りの弁当屋さんなどがあり、昼食に困ることはありません。

 そんな中、私のお気に入りは、弁当屋さん。
 フランチャイズや大手の直営店ではなく、ご夫婦で運営されておられるようです。
 お世辞にもきれいとは言えない店構え、メニューはやたらと多く総花的。

 とはいえ、このお店、どうやらかなりの繁盛店のようなのです。

 お昼時に弁当を買いに行くと、多数の弁当が店頭に山積みされています。
 これは、予め注文を受け付けておいて、
 顧客が取りに来る時間に合わせて作っておいているようで、
 私が弁当を注文して出来上がるのを待っていると、
 「○○弁当を注文しておいた○○ですけど」と他の顧客が訪れます。

 どうやら地元では人気店のよう。
 
 ある日、その弁当屋さんの店頭に
 「当店の自信作は中華です。ぜひ食べてみてください」と
 手書きのメッセージがあることに気付きました。

 このメッセージを見つけた私は、中華弁当を注文してみました。
 食してみると、めちゃめちゃ美味いという感じはしなかったのですが、
 なぜかそれ以降、その弁当屋さんに行くと、やっぱり中華弁当を頼んでしまうのです。

 クセになる味というのでしょうか。

 この弁当屋さん、中華料理が強みなわけですが、
 弁当屋さんで自店の強みをはっきり認識しているところ、
 そしてその強みを顧客へ発信しているところって
 意外と少ないんじゃないかな、と思います。

 自身の専門性や強みを明確に把握し、発信する。
 簡単なようで意外と難しいことなのかもしれません。
posted by 熱血感動型 at 08:10| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月27日

雑談

 2月から5月まで開講された講義が終わり、
 昨夜は、居酒屋にて打ち上げがありました。
 参加者は、私含め講師4名と受講者6名(だったと思う)。

 私は全講義日程のうち、10日56コマを担当しましたが、
 受講生の方々が、私の話した内容を予想以上に
 覚えていてくれていて、それをネタに盛り上がりました。

 印象に残ったのは受講生の方の
 「熱血さんは、講義中に話があちこちへ飛ぶ。
 だから面白くて講義に集中できる」
 という一言でした。

 講師の仕事をして間もない頃は、
 講義中に雑談を入れる余裕は一切なく、
 事前に用意した内容をただただ話すだけでした。

 いつの頃からか、講義の終了時間と教室内の雰囲気に応じて、
 雑談を意識的に入れるようになりました。

 雑談を聞いている受講生の方々の顔つきが
 明るくなったのを見計らって、再度テキストに戻ると、
 もう眠そうな顔にはなりません。

 雑談と言っても、講義のテーマとと全く関係のない話を唐突に話し始めても、
 違和感があるので、どれだけ話しの引き出しを持っておくかが重要であり、 
 そのために情報収集が必要となってきます。

 そうすると、日々の過ごし方がポイントになってくるのでしょう。
 漫然と1日を仕事に追われて終えるのではなく、
 1日を情報収集の場として捉えていかなければなりません。

 診断士試験対策でも、机に向かうだけが勉強ではなく、
 日常生活で、試験勉強で得た知識・スキルを活かすことが
 勉強として有意義であることと同じだと思います。
posted by 熱血感動型 at 08:34| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月26日

健診

 会社勤めをしていた頃、会社の健康保険を利用していました。
 (当然と言えば当然ですが)

 そして、この健保組合が行う人間ドックを年1回、受診していました。
 会社が費用負担してくれていたので、私の負担はありませんでした。
 (当然と言えば当然ですが)

 会社を辞め独立する際に、
 健康保険を切り替える必要がありますが、何に切り替えるかという点で、
 国民健康保険(国保)の他に、任意継続制度(任継)というものを知りました。

 これは、会社員時代の健康保険を2年間に限り
 任意で継続できる制度です。
 国保と任継で納める保険料を試算したところ、
 任継の方が若干安かったので、そちらに切り替えました。

 さて、会社を辞めてからも、健康管理はしっかりしておきたかったので、
 健保センターに年1回電話をして、人間ドックを受診していました。
 会社員時代は無料でしたが、任継になると1回7,000円ちょっと支払うようになりました。

 会社を辞め、独立して2年が経過した今年3月に、
 任継の期限が切れるため、国保に切り替えました。

 先日、人間ドックを受診しようとして、
 会社員時代にお世話になっていた健保へ電話してみました。
 国保だと費用が32,000円かかるのだそうです。

 しかし、さらに調べていくと、
 住んでいる市で、人間ドック費用の助成制度があるのだそうです。

 最寄の病院で、半額弱で人間ドックを受診できるのだそうです。
 早速こちらに申し込んできました。

 自営業者として、こういった助成制度へのアンテナも高く張っておく必要がありそうです。
posted by 熱血感動型 at 13:55| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月25日

完徹

 今月からジョギングの距離を伸ばしてみました。
 距離にして約2.5km、時間にして約15分。

 新たなジョギングコースは、これまでのジョギングコースを
 大回りする形となり、早朝の駅前商店街を走ることとなります。

 この駅前商店街ですが、いつ行っても混雑しています。
 それもそのはず、当該商店街の商圏人口、駅周辺の年間小売販売額、
 小売業売り場面積ともに、埼玉県第2位となっています(2009年)。

 しかし、早朝4時・5時台であれば人もガラガラだろう、
 そんな読みがありました。

 実際走ってみると、通勤をする人がまばらにいる程度。
 商店街のお店の看板を眺めながら走っていると、
 あっという間に商店街を抜けてしまいます。

 ところが、土曜や日曜の朝だとわけが違います。
 早朝4時・5時台でも人で混雑しているのです。
 これにはびっくりしました。

 週末の早朝に、商店街にいる人々の特徴としては
 ・年齢層が高くない(20代が多いか?)
 ・声が大きくやたらと元気
 ・ふらついたり、じゃれつく人が多い
 
 つまり酔っぱらいが多いのです。

 彼らにとって、4時・5時台は早朝ではありません。
 夜の延長線なんですね。

 私も頑張ったら、今でも朝まで飲めるかな、などと
 不届きなことを考えながら走り抜けた日曜の朝でした。
posted by 熱血感動型 at 10:06| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月24日

天然

 独身の頃、行きつけのバーがありました。
 当然、店長とは顔見知りなわけで、仲もそこそこ良かったと思います。

 その日の深夜、私は一人で、このバーの扉を開けました。

 「いらっしゃいませ、今日はおひとりですか?」
 出迎えた店長が尋ねます。
 「いや、彼女と待ち合わせなんだわ」
 「承知しました。こちらへどうぞ」

 案内された席で、ジントニックを飲みつつ、彼女の到着を待ちます。
 しかし、待てど暮らせど彼女はやって来ません。

 店長は、「熱血さん、振られたんじゃないの?」
 そんなメッセージを言葉の裏に隠しつつ、
 「お連れ様、来られませんねぇ」 と話しかけてきます。

 1時間ほど待ったと思います。いい加減バツが悪くなってきました。
 彼女の電話番号は聞いていないので、連絡の取りようがありません。

 私は一計を案じました。
 「店長、ちょっと電話貸してくれる?」
 (ちなみに当時は携帯が普及していませんでした)

 電話を借りて、一人暮らしの「私の」自宅へ電話をしました。
 自宅の電話は留守電になっています。

 「あ、もしもし、オレだけど。いつになったら来るんだ?
 バカ、謝って済むかよ。オレはどれだけ待ったと思ってる?
 そんな泣かれても困るんだよな。うんうん、事情は分かった。
 しかし、お店に連絡するとか、方法はあったよな。
 まぁ、そういう事情なら許してやるけど。全くしょうがねぇなぁ。」

 はたから見ると、約束をすっぽかした彼女を叱りつつ、
 不測の事態で彼女が来れなくなったことに対して、
 一定の理解を示している物わかりのいいお兄さんのように見えたと思います。

 でも、それはポーズ。実態は自分ちに電話して、
 留守電にメッセージを吹き込んだだけ。

 「じゃ、店長、今日はオレ帰るわ。彼女、都合が悪くなったんだってさ。」
 かなり酔っぱらっていた私は店を後にして、自宅へ向かいました。

 約30分後、自宅に到着しました。一人暮らしのわびしい部屋。
 ふと自宅の固定電話を見ると、留守電のランプが点滅しています。
 いそいそとメッセージを聞いてみました。

 男性からのメッセージでした。
 「あ、もしもし、オレだけど。いつになったら来るんだ?
 バカ、謝って済むかよ。オレはどれだけ待ったと思ってる?
 そんな泣かれても困るんだよな。うんうん、事情は分かった。
 しかし、お店に連絡するとか、方法はあったよな。
 まぁ、そういう事情なら許してやるけど。全くしょうがねぇなぁ。」

 誰だこいつ?オレ、男と約束してたっけ?
 なぜ知らない男から、こんなメッセージが?
 さらに口調が何か怒ってるぞ。オレ何かやったかな?

 不安を抱えながら、とりあえずベッドに入り、眠りました。
 翌朝、留守電に吹き込んだメッセージをもう一度、再生しました。

 「あ、このメッセージ入れたのオレだ。」


 昨日、yahooの知恵袋で見つけた
 「身の回りの天然エピソードを教えてください」を
 クスクス笑いながら読みつつ、思い出したエピソードです。
posted by 熱血感動型 at 06:53| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月23日

服飾

 先日、家内と冷蔵庫を買いに行った帰りに
 ホームセンターに寄り道をしました。

 家内がホームセンターで買い物をしている間、
 私は、同じ敷地にある靴屋さんで、ビジネス用の靴を見ていました。

 今、私が履いている靴は、かかとのすり減ったものが多く、
 「てかり」が気になるスーツも出てきました。
 とはいえ、靴もスーツも1,000円、2,000円で買えるものではありません。

 ガソリンスタンドに勤務していた頃は、
 作業着も靴も会社経費で買っていました。
 上から下までそろえると20,000円近くになったと記憶しています。

 そのように考えると、ユニフォームを貸与してくれる会社というのは、
 本当に出費が大変だと思いますし、そのことに従業員は感謝しないといけません。

 とはいうものの、会社がユニフォームを貸与するというのは
 当たり前だと思う人が多いように感じますし、
 時には、感謝どころか、帽子を後ろ向きに被ったり、
 腰でズボンを履いたりする従業員すら見かけます。

 さて、ユニフォームとはユニ(統一の)とフォーム(形)がくっついた言葉であり、
 全員が統一した服装で接客にあたることにより、店舗の統一感やチームワークを
 顧客にアピールする目的があります。

 ユニフォームの意義をしっかり認識している会社なら、
 ユニフォーム代を負担した上で、着こなしも強く指導します。
 
 その意義をしっかり認識せず、ユニフォーム代のみを負担するなら、
 生きたお金の使い方が出来ていないと言えるでしょう。

 現在、自腹で靴・スーツといった仕事着を購入している私としては、
 なおさら、仕事の成果に結びつくように、仕事着に対しても
 生きたお金の使い方をしないといけないなとも思うわけです。 

 ふとこの本を思い出しました。
 無題.png
 ビジネス服薬術 久野梨沙著 同友館刊 
 以前もこのブログで紹介しましたが、
 ビジネスで良い第一印象を与えることのできる着こなしや、
 自分に合った服飾品の選び方が述べられています。
 生きた服飾費を使うなら、このような本を参考にするのも一考です。
posted by 熱血感動型 at 08:02| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月22日

風潮

 昨日は時間をやりくりして、
 久しぶりに買い物に出掛けてきました。

 我が家の冷蔵庫が壊れたためです。
 電源は入っているのだけれども、全く冷えません。
 ブ〜ンといった運転音も聞こえません。

 この冷蔵庫、結婚と同時に買ったものなのですが、
 15年が経過し、とうとうこの時が来たかという感じです。

 メーカーの修理受付へ電話をしてみたところ、
 ・15年前の製品の部品は、無いか入手困難な可能性が高い
 ・今回故障した箇所を直しても、経年劣化により他の箇所が壊れてくる可能性も高い
 といった話でしたので、買い替えることにしました。

 ということで妻とともに近くの家電量販店へ。
 ちなみにこの家電量販店では、これまでパソコン4台の他、携帯3台、テレビ、
 エアコン、洗濯機、ファンヒーターと、我が家の家電のほとんどを購入しています。

 にもかかわらず、店員さんたちは私のことを覚えていません。

 商品によって売り場が違い、売り場ごとに店員さんも違うので、
 例えば、テレビを買って、日を改めて洗濯機を買いに行ったとして、
 テレビ売り場の店員さんが仮に私のことを知っていても、
 洗濯機売り場の店員さんは私のことを知らないわけです。

 また、接客する人がお店の人ではなく、
 メーカーからの派遣の方だったりすることもあり、
 次回来店してもその方がいないので、
 私のことを知らないというのもあります。

 ガソリンスタンドの現場経験が長かった私にとって、
 商いはフェイストゥフェイスを基礎とした関係性が基本という認識があるので、
 何度行っても店側と関係性が深まらない商いが、何となく寂しい。

 昨日の新聞に、ネットによる通信販売が伸びているという記事がありました。
 店と顧客の関係性が重視されなくなってきている風潮なのでしょうか。

 だとしたら、関係性を重視する取り組みを行う小売店は、
 それだけで十分な差別化のポイントになるんじゃないのかな、と感じました。
posted by 熱血感動型 at 07:33| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月21日

愚痴

 日頃から、容易に相手に失望する人間にはなりたくないと心がけており、
 また、ブログにはネガティブなことは書かないと心がけている私ではありますが、
 さすがに西武ライオンズファンとして昨日の試合を見て、
 このチームに失望しかけていることを書かずにはいられなくなりました。

 昨日の試合、初回に先制し、さらに追加点を挙げるとともに、
 ピッチャーも8回まで0点に抑え、
 9回に相手チームの最後の攻撃が始まる時点で5対0と
 勝利は確実な状況でした。
 あと3つのアウトをとれば勝ち。それも4点まではとられてもいい。

 で、6点取られ、勝利を逃しましたorz

 こういった試合展開は今に始まったことではありませんし、
 昨年は、あと4試合勝てば、パリーグの優勝チームとなれる状況で、
 優勝を逃しています。

 スポーツ興行の最大の集客力は、やはり「強さ」です。
 西武ライオンズが優勝した翌年、それまでガラガラの日が多かった西武ドームが
 いつ行っても大混雑するようになってました。

 勝利とか優勝とかいうものは、ファンの期待に応えることができた結果ですから、
 ファンとしても満足度が向上し、固定化が促進されます。

 しかし、数少ないロイヤルカスタマーは、チームの成績に関係なく、
 ファンクラブの会員でいてくれますし、球場に足を運んでくれます。

 浮動層の取り込み、そしてロイヤルカスタマーの固定化のためにも、
 優勝するなど成績の良かったシーズンの翌年は、
 入場料やファンクラブの会費を上げる。
 成績が低迷したシーズンの翌年は、
 入場料やファンクラブの会費を下げる。
 このような需要に応じた価格設定も一考ではないでしょうか?

 そもそも昨日のような負け方をした翌日の試合は、
 全席入場無料でもいいのでは?(ちょっと乱暴かな)
posted by 熱血感動型 at 09:28| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月20日

本質

 昨日の日経夕刊の1面に掲載されていたコラム
 「あすへの話題」を読んで、なるほどと思いました。

 筆者である「ぐるなび」会長、滝久雄氏の知人の話。
 その方は、地雷の探査機を無償で開発し、
 カンボジアで地雷除去のボランティアを行いました。

 地雷を取り除いた校庭で朝から夕方まで遊ぶ子供の笑顔を見て、
 彼は、幸せな気持ちで満たされていました。
 
 その時に実感したのは、このボランティアというのは、
 子供たちのためではなく、自分のために行っていたのだ、と。

 つまり、自身のボランティア活動は、他人のためではなく、
 自分の心の中にある、他人の役に立ちたいという気持ちを
 満足させるためにやっていることに気付いたというのです。

 まず、ご自身を客観的に見ることができている、という点に感心しました。

 この知人の体験談を受けて、コラムの筆者である滝氏は、
 自分のためにやるのだと意識できた人は、
 ちょっとしたトラブルがあっても動じない、としています。

 誰それのためとか、社会のためとかではなく、あくまでも自分のため
 という認識があるから、より良い成果を出そうとするし、仕事の質も高くなる。

 仕事柄、中小企業の役に立つためとか、受講生の理解を促進するためとか、
 そんなことを考えて活動をするようにしていますが、
 その根底にある考えは「自分のため」である、という点をしっかり認識して、
 活動の質を高めていかなければ、と思いました。

 日頃から、物事の本質を常に認識するよう、心がけたいものです。
posted by 熱血感動型 at 08:39| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月19日

流浪

 喫茶店ルノアールは都内の至る所にあります。

 以前も書きましたが、ルノアールの特長は、
 ・パソコンを使いたいときに電源を借りることができる
 ・ゆったりしたスペースでくつろぐことができる
 ・長時間利用も気兼ねさせることがない
 ・満席で座れないこともほとんどない
 といったところです。

 若干料金は高めですが、費用対効果は大きいとみています。
 なので、アポとアポの間の時間が大きく空いた時によく使用します。

 さて昨日、普段あまり行くことのない、ある場所で時間が大きく空きました。
 講義準備でパソコンを利用したい私は、携帯でルノアールを調べてみたところ、
 すぐそばにあることが分かりました。

 携帯のナビ機能を使って向かいました。
 これで3時間ほど仕事ができる。いそいそと入店しました。

 店内に入って、まず感じたことは「狭い」。そのため人口密度が高い。
 こんな狭いルノアールってあるんですね。
 従業員の方が私をどこに案内しようか迷っていました。

 「電源使える席ってありますか?」と聞いたところ、
 「当店は電源はお貸ししておりません」との回答が。
 電源を貸さないルノアールってあるんですね。

 「じゃ、また来ます」といって店を出た後、
 流浪の民のごとく、さまようこと1時間弱。
 結局電源の使える店は見つかりませんでした。
 こんなことだったら、最寄駅の手前の駅で降りて、
 利用したことのあるルノアールに入店するべきでした。

 これまで幾多の場所で、様々なルノアールを利用してきました。
 その中で、自分の準オフィスとなりえそうな立地の店が何店舗かあります。
 これからは、仕事で利用できる新規のルノアールを探すより、
 これまで利用してきた既存のルノアールの活用を考えていこうと思います。

 新規顧客の開拓費用は、既存顧客の固定化費用の2倍になると
 何かで読んだことを思い出しました。
posted by 熱血感動型 at 10:44| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月18日

日記

 私がまだブログという言葉すら知らなかった頃、
 「さるさる日記」というサイトを知りました。

 「さるさる日記」は、自分の日記サイトを持ち、
 日々の出来事を投稿していくのですが、
 ブログと違って、コメント機能がありません。
 なお、読者は筆者に対してメールを送ることはできます。
 
 2003年9月に、この「さるさる日記」で立ち上げたのが、
 「熱血感動型の診断士受験日記」でした。
 「Blogの前につけていた日記」としてこのブログにもリンクを貼っています。

 翌年の4月まで書き続けましたので、8カ月程度継続しました。
 その間、1度だけ読者の方からメールをいただいたことがあります。
 細かな文面は忘れてしまいましたが、
 「文章に切迫感がある日記ですね。受験頑張ってください」
 といった内容のメールだったと思います。

 全く知らない人とネットを介してコミュニケーションがとれたという事実に
 普段、好き勝手なことを日記に書いているけれども、
 自分の文章は不特定多数の方に読まれている、ということを思い知らされて、
 ちょっとしたカルチャーショックを受けました。

 その後、私の日記は、さるさる日記からブログへと移行し、
 それと同時に、多くの方と知り合いになることができ、
 バーチャル・リアルともに人脈が広がりました。

 ただ、ネットを通じて人脈を広げていくという経験の第一歩は、
 私の場合、さるさる日記にいただいた、あの一通のメールから始まっています。

 その「さるさる日記」が来月末をもって終了します。
 先日、運営者からその旨、ご連絡をいただきました。
 ブログ、ツイッター、フェイスブックと情報発信の多様化が進むにつれ、
 「さるさる日記」の役割も終焉を迎えたということなのでしょう。

 このブログに貼っている、「さるさる日記」のリンクも6月末をもって外します。

 さらば「去る去る日記」。
posted by 熱血感動型 at 08:53| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月15日

親身

 以前、業務をより拡大したいという思いの強い私に対して、
 (もっとも、今もそうですけど)
 当時のコーチがこのようなことを言ってくれました。

 「熱血さんはフリーターの経験がありますよね。
  中小企業診断士として、フリーターの支援をしてみてはいかがですか」

 業務拡大策の助言として、コーチの発言がこれだけだったら、
 私は何のアクションも起こさなかったかもしれません。

 コーチはさらに続けました。

 「『フリーター』 『支援』 『NPO』 といったキーワードでネット検索してみてください。
  検索で抽出されたNPOのHPを見て、フィーリングが合いそうなところに電話をし、
  NPOの方とお会いしてみてください。新たなチャンスが見えるかもしれません。」

 コーチは上記のように具体策を述べてくれました。
 そして、この具体策を実施した成果が出始めています。
 具体策を示してくれたおかげで、行動を起こすことができたからなんですよね。

 さて、診断士受験生が2次試験の解答を書く際に、
 具体策を書かない例が結構ありますが、
 診断士が支援先に提出する報告書についても、
 具体策が書かれていないケースがあります。

 先日、出席した診断士向け某プロジェクトの説明会では、
 「具体策のない報告書」が「具体的に」説明されていました。

 なぜ、具体策が書けないのか。
 その大きな理由の一つとして私が挙げたいのが「他人事」です。

 受験生にとっての事例企業や、診断士にとっての支援先企業の
 これまでの経緯、実情、現在起こっていることを他人事と捉えた場合、 
 具体策は思いつかず、やっぱり一般論に留まることが多いと思います。

 野球を例にとると、
 選手の打撃力向上を「他人事」と捉えているコーチは、
 「ボールをしっかり見て打て」と言います。

 選手の打撃力向上を「他人事」と捉えていないコーチは、
 「ピッチャーがあなたに向かって投げたボールの縫い目が
  縦に回転していたのか、右斜めに回転していたのか、
  左斜めだったのか、それとも違った回転だったのか、打った後に教えてね」と言います。

 具体策を示すことのできる受験生、コンサル、コーチは、
 相手のことを親身に考えることのできる人なのだと思います。

 そういう意味では、昨年お世話になったコーチは、
 私のことを本当に親身になって考えてくれていたと感じます。

 さて、自分は本当に親身になって、支援先や受講生に接しているか、
 常に自問しながら活動していこうと思います。
posted by 熱血感動型 at 11:34| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月14日

虹色

 昨日、新規の講座に登壇しました。
 財務会計の講義30コマのうちの1コマ目、
 テーマは、「売上債権管理」です。

 冒頭に、私の体験談をお話ししました。

 ―――――ここから―――――

 診断士に登録した平成20年の11月に東北地方の某公的機関で、
 セミナー講師を2回連続して行う機会がありました。

 1回目は11月7日。セミナーテーマはマーケティングでした。
 先輩のA氏と私のペアで講師を務めました。

 2回目は11月12日。セミナーテーマは資金繰りでした。

 1回目のセミナー終了後の話です。
 講義が終了したのは21:00でした。
 せっかく東北まで来たので、何か美味しいものを食べたいな、
 ということで、先輩のA氏と夜の街へ繰り出しました。

 居酒屋に入り、しこたま飲んで、食って、しゃべって。
 いい感じで酔った我々は、ハイテンションのまま2軒目へと繰り出しました。
 地方都市ということもあり、深夜0:00を回っていたということもあり、
 ネオンの点いているお店は、まばらだったのですが、
 「スナック レインボー」というお店に入ることにしました。

 カウンターに先輩のA氏と着席して、
 ウイスキーの水割りを注文し、カラオケを歌い、
 地方都市の夜を満喫しました。

 もうそろそろ帰ろうか、ということで
 会計をお願いしたところ、2人で8,000円でした。

 手持ちの現金がわびしかったので、カードで払おうとしたところ、
 「スイマセン、当店はクレジットカードは取り扱っていないんですよ」とのこと。

 先輩のA氏に事情を話し、「現金持ってないですか」と訊いたところ、
 A氏も持ち合わせがないとのことでした。

 2人合わせて所持金4,000円。8,000円を精算するには全く足りません。

 お店のお姉さんに、近所にコンビニがないのか聞きました。
 すぐそばにあるとのことで、そのコンビニに向かいました。
 もちろんATMでキャッシングをするためです。

 目指すコンビニに着きました。
 店内に目を走らせます。ATMらしきものがありません。
 店員さんに訊いたところ「スイマセン、ATMは設置してないんですよ」

 お店に戻った私は、ママさんに相談しました。
 ・5日後に再度、セミナー講師としてこの地を訪れる予定であること
 ・今日は手持ちが4,000円しかないので、5日後に残りの4,000円を支払いたいこと
 を述べると快くOKを出してくれました。

 5日後に再度、当地を訪れた私は、スナックレインボーへ行って、
 借りていた4,000円を支払ってきました。
 ママさんは、私が本当に来てくれるとは思ってなかったみたいで、
 非常に喜んでくれました。

 さて、スナックレインボーのママさんは、
 5日後に4,000円を回収するという約束で、
 私と信用取引をしました。

 これが、5日後の回収ではなく、90日後だったら。
 これが、4,000円の売掛金ではなく、400万円だったら。

 お店は従業員に給料も払わなければいけないし、
 賃貸物件だったら家賃も払わなければなりません。
 仕入れた酒代も払わなければなりません。

 長期の回収サイト、多額の売掛金はしっかり管理しないと、
 資金繰りに行き詰ってしまいます。

 だから、売上債権を管理する必要があるんです。

 ―――――ここまで―――――

 自分の体験に基づいた話は、臨場感を醸し出すことができますし、
 受講生も身を乗り出して聞いてくれていました。

 スナックレインボーのエピソードが、
 売上債権の講義に上手く色を付けてくれました。

 色はもちろん虹色ですw 
posted by 熱血感動型 at 10:03| 埼玉 ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月12日

言葉

 私の好きな言葉に、このブログのサブタイトルでもある
 「花の咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばす」があります。

 この言葉は、私が診断士受験生時代に、
 マシンガントークを武器にした
 カリスマ講師Eさんから聞いた言葉です。

 ちなみに、この言葉は、ずっとEさんの言葉だと思っていたのですが、
 山梨学院大学陸上部監督の上田誠仁氏の言葉だという情報もあります。

 さて、好きな言葉をもう一つ挙げよと言われたら、
 私は迷わず「雨が降ったら傘をさす」を挙げます。

 現パナソニック株式会社の創業者、松下幸之助氏が、
 経営のコツをこの言葉で示しています。
 つまり、「当たり前のことを当たり前に行う」ということなんですね。

 先日拝見した、本間正人さんのメルマガに、
 このことが詳しく書かれていました。以下、引用です。

 −−−−−−−−−−ここから−−−−−−−−−−

 そもそも、雨とは何なのかを知らない経営者。
 意識が社内に向いていて、外を見ないので、雨降りに気づかない人。
 傘を用意していない、あるいは、傘を持っているのにさし方を知らない。
 さし方は知っていても、錆びついてさせない。
 雨の中を駆け出していって風邪をひく。
 雨が降ったら天を恨んで出かけない……。
 雨が降った時に、傘をさして、必要なところに出かけていく、
 というのは、日頃の準備と強い意志が必要だったのです。

 −−−−−−−−−−ここまで−−−−−−−−−−

 「当たり前のことを、当たり前に行う」
 そのことを具体的に述べられているので、言葉の意味が腹落ちしやすいんですね。
 具体的に述べることの重要性を、今更ながらに再認識しました。
posted by 熱血感動型 at 08:39| 埼玉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月11日

名前

 昨日は、夕方まで図書館に詰めた後、
 あるプロジェクトの説明会に出席してきました。
 参加者約200名。ほとんどが年配の方とお見受けしました。

 約1時間半の説明会が終わり、帰ろうとしたところ、
 「熱血さん」と声を掛けられました。

 彼を見ると、確かにどこかで会っている。しかし、名前が出てこない。

 以前オレユニさんから、
 「会った記憶はあるのだけれども名前が出てこない時の対処法」
 を教わったことがあります。
 名前が出てこない。そんな時は以下のようにするのだそうです。

 「失礼ですが、お名前は」
 「山田です」
 「いえいえ、苗字は存じています。下のお名前を伺いたいのです」
 「あ、失礼しました、太郎と申します」
 「山田さんの下のお名前は太郎さんなんですね」

 このようにして、名前(苗字)を失念していたことを隠しつつ、
 名前(苗字)を確認する、という手法です。

 これ、ネタとしては面白いけれども、
 ちょっと実用的ではありません。だってバレバレじゃないですかw

 などと思いつつ、先方とのやり取りをしながら記憶を探って、
 名前を思い出すことに努めました。

 でも名前が出てこない。
 ただ、3年前に私が診断士に登録して間もない頃、セミナーでご一緒した方、
 というところまでは思い出しました。

 デールカーネギーの著書「人を動かす」に、
 人を動かす原則のひとつとして
 「名前を覚える」という原則が紹介されています。

 私に声を掛けてくれたその方、しっかり私の名前を覚えてくれていました。
 きっと人を動かすことが得意なんでしょう。私も見習わなければ。

 そんなことを思いつつ、彼と別れて最寄駅へ向かう途中、
 ふと彼の名前を思い出すのですから、何とも皮肉なものなんですが。

posted by 熱血感動型 at 12:35| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月10日

方向

 診断士の仕事は、「診る仕事・書く仕事・話す仕事」に分類されると言われます。
 人事評価を行うアセスメントなどはちょっと分類しにくいですけどね。

 私は原則的に、メールの振り分けは、この「診る・書く・話す」に分類していますし、
 USBに落とした資料もやはり「診る・書く・話す」に分類しています。

 もともと独立した際に一番やりたかった仕事は「話す仕事」でした。
 独立前に公的機関のセミナー講師をやってみて、やはり、
 人様の前で話ができるなんてステータスを感じますし、
 会場との一体感を感じることができたときは、本当に嬉しかったからです。

 そんな快感を味わう機会をもっと得たい―そう思って独立したわけですが、
 独立当初、一番多かった仕事は「書く仕事」でした。
 ブログの書籍化、それを縁に雑誌の連載、予備校の添削、
 某社ホームページの原稿執筆など、初年度は本当によく書きました。

 これが独立2年目になると、「診る仕事」が増えることになります。
 これは、高年齢者雇用アドバイザーに登用されたためです。
 高年齢者の継続雇用にかかる人事制度の相談助言をする機会が増え、
 さらに公的機関から専門家として派遣されることも少しずつ増えてきました。

 そして独立3年目の現在、
 「書く仕事」は予備校の添削程度に留まっています。
 原稿を書く仕事はほとんどありません。
 「診る仕事」は高年齢者雇用アドバイザーの管理団体が事業仕分けで解散になり、
 この業務を引き継いだ団体が、体制構築に時間を費やしていることもあり、
 今のところ稼働は多くありません。

 それに対して「話す仕事」が圧倒的に増えました。
 
 現在、独立当初にやりたかったこの「話す仕事」がメインになりつつあるのですが、
 書く仕事、診る仕事も悪くないと思っています。
 というか、テーマによっては、話す仕事より積極的に取組みたいものもあります。

 「診る・書く・話す」それぞれの仕事を一通り体験してきた今、
 それぞれの仕事のバランスをとった総合型でいくべきか、
 特定の仕事に特化した専門型でいくべきか。
 今年1年は今後の自分の在り方について、方向性を決定づける1年となりそうです。
posted by 熱血感動型 at 07:36| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月09日

感想

 謎解きはディナーの後で.jpg
 謎解きはディナーのあとで 東川篤哉著 小学館刊

 積読状態になっていたこの本でしたが、とりあえず鞄に突っ込んでおいて、
 電車での移動時に読んでいたら、読了してしまいました。

 ミステリーものを好む私にとって、
 「謎解き」というフレーズの入った題名は大いに興味がそそられましたし、
 新聞でも大々的に宣伝されていたり、書評が良かったり、
 本屋大賞を受賞したということもあり、かなり期待して読み始めました。

 6本のストーリーが収録されていますが、
 1本目のストーリーを読んだ時点で、私には合わないと感じました。

 物語の伏線の張り方が浅い気がしてなりません。
 結果、執事の謎解きもいささか強引な印象を受けます。

 とはいえ、途中で投げ出さずに(そういう本が結構あったりします;)、
 読了できたのは、まぁ、それなりに楽しめたからなんでしょう。

 ちなみにうちの奥さんは、この本を読み始めて、
 なんとなく合わないという理由で、途中で読むのを止めてしまいました。

 実は、この本が書棚で積読状態の時に、
 あまり本好きではない次男坊が、読みたいと言って来たので、貸してました。

 読了した次男坊の感想は、「お父さん、この本、滅茶苦茶面白い!」というものでした。
 さらには、同じ著者の作品である「放課後はミステリーとともに」も買ってくる始末。
 次男坊にとっては大いに楽しめた本だったようです。

 同じ本を、家族で回し読みした形になりましたが、違う感想が出てくるという、
 感じ方の多様性が一番面白いのかもしれません。
posted by 熱血感動型 at 08:49| 埼玉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月08日

年齢

 久しぶりの試験ネタです。
 先日、講義で平成22年の診断士2次試験事例Uを取り上げる機会がありました。
 
 この事例に登場するB社は、スーパーマーケットを展開している会社なのですが、
 
 @地元の中高年女性に注目して売り場づくり、品ぞろえを工夫しました。
 また、この地元中高年女性を従業員として積極的に採用してきました。

 A同時に、高齢者に宅配サービスを実施するとともに、御用聞きも行い、
 「安否確認」という役割も果たすようになりました。

 さて、講義では与件の読み合わせとSWOTを行った後に、
 5名ずつのグループを作ってもらって、第2問の解答を討議してもらいました。

 B社は2つのターゲット・セグメントを設定したわけですが、
 第2問は、B社が採用した戦略は各々のターゲットにどのような便益を
 与えようとしたのか、それぞれのセグメントごとに答えよ、というものです。

 模範解答も何も見ていない受講生の方々がどのような解答を出すのか、
 どんな議論をするのかが楽しみだったので、
 グループ討議中に、各グループの様子を伺っていると、
 中高年と高齢者の区分について議論しているグループがありました。

 このグループメンバー5名のうち、4名は男性、1名は女性です。
 5名とも年齢的には30代といったところでしょうか。

 中高年と高齢者は、ひとくくりにして解答すべきという主張と
 中高年と高年齢者、ひとくくりにせず、別々に解答すべきという主張。
 それに端を発し、そもそも中高年って何歳までなんだろう、 
 「もしかして女性のあなたは中高年超えてない?」
 「えーっ、超えてないですよ」
 女性の年齢を中心とした議論へと流れていってしまいました。

 グル―プ討議の時間が終わり、グループ発表の時間を迎えたときに、
 白熱した議論をしていた、当該グループの男性4人をしっかりと
 いじってあげたのは言うまでもありません。会場は大爆笑。

 なんといっても私は女性の味方なのでw

 それはそうと、議論や思考というものは、
 その人やグループの、興味のある方向へどんどん流れて行ってしまうものです。
 「その議論、その思考は本筋から外れている」という風に客観的に見る姿勢がないと
 答えるべきことに答えることができません。
 
 この客観的視点、試験対策上でも、ビジネスにおいても
 大事なことだよな、と再認識しました。

posted by 熱血感動型 at 11:22| 埼玉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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