2011年05月10日

方向

 診断士の仕事は、「診る仕事・書く仕事・話す仕事」に分類されると言われます。
 人事評価を行うアセスメントなどはちょっと分類しにくいですけどね。

 私は原則的に、メールの振り分けは、この「診る・書く・話す」に分類していますし、
 USBに落とした資料もやはり「診る・書く・話す」に分類しています。

 もともと独立した際に一番やりたかった仕事は「話す仕事」でした。
 独立前に公的機関のセミナー講師をやってみて、やはり、
 人様の前で話ができるなんてステータスを感じますし、
 会場との一体感を感じることができたときは、本当に嬉しかったからです。

 そんな快感を味わう機会をもっと得たい―そう思って独立したわけですが、
 独立当初、一番多かった仕事は「書く仕事」でした。
 ブログの書籍化、それを縁に雑誌の連載、予備校の添削、
 某社ホームページの原稿執筆など、初年度は本当によく書きました。

 これが独立2年目になると、「診る仕事」が増えることになります。
 これは、高年齢者雇用アドバイザーに登用されたためです。
 高年齢者の継続雇用にかかる人事制度の相談助言をする機会が増え、
 さらに公的機関から専門家として派遣されることも少しずつ増えてきました。

 そして独立3年目の現在、
 「書く仕事」は予備校の添削程度に留まっています。
 原稿を書く仕事はほとんどありません。
 「診る仕事」は高年齢者雇用アドバイザーの管理団体が事業仕分けで解散になり、
 この業務を引き継いだ団体が、体制構築に時間を費やしていることもあり、
 今のところ稼働は多くありません。

 それに対して「話す仕事」が圧倒的に増えました。
 
 現在、独立当初にやりたかったこの「話す仕事」がメインになりつつあるのですが、
 書く仕事、診る仕事も悪くないと思っています。
 というか、テーマによっては、話す仕事より積極的に取組みたいものもあります。

 「診る・書く・話す」それぞれの仕事を一通り体験してきた今、
 それぞれの仕事のバランスをとった総合型でいくべきか、
 特定の仕事に特化した専門型でいくべきか。
 今年1年は今後の自分の在り方について、方向性を決定づける1年となりそうです。


posted by 熱血感動型 at 07:36| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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