2011年06月09日

必死

 講師の仕事をしていると目の色が違う受講生と出会うことがあります。

 外国人を受講生として受け持った経験はないので、
 瞳の色が違う受講生とは出会ったことはありませんが、
 目の色が違う受講生はクラスに一人や二人、必ずと言っていいほど存在します。

 こういう方々は、目の力、迫力が違います。必死さを感じます。
 当然、受講態度も真剣そのもので、講師としても身が引き締まります。


 さて、ガソリンスタンドには「乙種第4類危険物取扱者」という
 資格の保有者を常駐させる必要があります。
 資格を保有していない従業員は、この資格保有者の監督のもと、
 ガソリンなどの危険物を取り扱うこととなります。
 セルフ方式のガソリンスタンドでは、顧客が勝手にガソリンを入れているわけではなく、
 この資格保有者が監視カメラを見ています。

 私がガソリンスタンドに勤務して間もない頃、
 この資格を取得するための研修に参加したことがあります。

 研修終了後、無事その資格を取得したわけですが、
 その結果を知った研修講師から後日、一枚のハガキをいただきました。

 それには「熱血さんは目の色が違っていた」と書かれていました。

 当時、社内で出世するにはこの資格の取得が必要だったのですが、
 当時の私は出世欲が非常に強く、絶対に合格したいと思って受講していました。

 時は流れ、講師として目の色が違う受講生と接するたびに、
 当時の自分の必死さを懐かしく思い出します。

 それに応えることのできるように、私も必死に講義に取り組まなければなりません。


posted by 熱血感動型 at 13:52| 埼玉 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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