2012年01月25日

価値

 昨日の午前中は、経営革新計画の申請に行ってきました。

 雪の影響で交通機関のトラブルがありましたが、
 無事申請ができ、承認される感触も得ることができました。

 今回申請をした企業様の支援を始めたのは昨年11月でした。
 
 新たに取り組みたいことが明確になっている企業様が、
 経営革新計画を作りたい・申請したい、というケースは、
 経営者の方の頭の中を整理して計画書に落とせば事足ります。

 今回は、新たな取り組みを何かしなければいけないのだが、
 何に取り組めばよいのかどうもわからない、というケースでした。

 昨年11月より面談を繰り返して、経営者の気づきを促したり、
 こちらから提案をしたりなどをしていくうちに面談2回目で
 新たな取り組みの方向性が見えてきました。

 この方向性が見えたときの、経営者の方のハッとした目が忘れられません。
 このような目を見る度に、診断士として独立して良かったと思います。

 さて、昨日の経営革新計画の申請が終了し、
 ちょっとお茶しようということで経営者の方、
 商工会議所の方、私の3人で喫茶店に入りました。

 コーヒーを飲みながら、計画の修正箇所についてだとか、
 当該企業様の今後の活動の留意点などを話していると、
 経営者の方がこんなことを言ってくれました。

 「私にとっては、経営革新計画の承認を得る価値よりも
  経営革新計画を作成するまでにいただいたアドバイスの方に大きな価値がある」
 
 このように言ってくれるとは、本当にありがたいことです。
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2012年01月22日

急遽

 「明日の午後、登壇できますか」
 「明日の夜、座談会に出席できますか」
 「4日後の夕方、空いてますか」

 急遽、このようなお声掛けをいただくことがあります。

 こういうときに限って予定は埋まっているものですが、
 私は可能な限り、周囲にできるだけ迷惑を掛けないように調整をして、
 損得勘定抜きで、そのお声掛けに応じるようにしています。

 フリーランスになるということは、フリーランスじゃない方に比べると
 大きなリスクを背負い、不安と戦うことだと思います。
 だから、ひと月先、ふた月先と、先の予定が埋まっていくと安心します。

 では、ひと月先、ふた月先の予定が埋まる人ってどのような人なのだろうか。
 それは、クライアントさんやエージェントさんを
 安心させることができる人なのだろうと思いました。

 「あの人に任せれば大丈夫」「あの人なら期待に応えてくれる」そう思える人。
 多くの人がそう思えば思うほど、早めにその方の日程を押さえようとします。

 そのようなことを考えたときに、そもそも急遽のお願いなんて
 誰も、したくてしてるわけじゃない、と思うようになりました。

 だから、急遽のお声掛け自体がよっぽどの事情なんだし、
 お声掛けがあるということは、、お声掛けした方の期待もあるはずです。
 そこでその期待に応えることが、
 クライアントさんやエージェントさんの安心につながる。

 急遽のお声掛けは、声を掛けた側が、
 意図するしないにかかわらず、先々のお声掛けをするに
 値する人なのか否かを試されている気がしてなりません。

  s40otoko_011_magazine_img.jpg
 
 先日発売された雑誌昭和40年男に登場する機会をいただきました。
 実は、これも急遽の依頼に応えた結果、実現したものです。
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2012年01月15日

過去

 診断士受験のポータルサイト、502教室では、
 毎年2次試験の合格発表が終わると、2次試験合格者の祝福と
 残念ながら合格に手の届かなかった方のモチベーション向上を
 目的にキックオフを行っています。

 昨日は今年度のキックオフでした。

 会場に着くと、急遽乾杯のスピーチを依頼されました。
 これを「無茶振り」と捉えるか「現場対応力を試される」と捉えるか。
 私は「現場対応力」と捉えることにしています。

 さて、今回も例年通り盛り上がりました。

 キックオフも回を重ね、運営スタッフを何年か続けていると、
 スタッフ同士、昔のキックオフの想い出話に花が咲きます。

 というわけで、過去のキックオフを振り返ってみることにします。

 【1回目】
 平成16年、水道橋にて。幹事はオレユニさんでした。
 沖縄からきんぜうさんが駆けつけたりと、ずいぶん盛り上がりました。
 主な合格者は、ABAさん、kukkinさん。
 当時のブログ記事はこちら。2004年12月20日「回想」
 http://nekketukanndougata.seesaa.net/article/1344159.html

 【2回目】
 平成17年度のキックオフは銀座でした。
 私は4回目の1次試験も不合格で、情けなさから参加を見送るつもりでした。
 しかし、当日日中に開催した診断士受験の勉強会メンバーに
 両脇を抱えられて、会場まで強制連行されました。
 主な合格者は、オレユニさん、きんぜうさん、ももももさん。
 当時のブログ記事はこちら。2005年12月18日「説得」
 http://nekketukanndougata.seesaa.net/article/10784369.html 

 【3回目】
 平成18年度のキックオフは水道橋で開催。
 私は5回目の1次試験は通ったものの、2次試験で撃沈しました。
 2次対策について情報収集するべく、参加しましたが、
 都合により途中で抜けることとなりました。
 主な合格者は、ぺパちゃん、kurogenkokuさん。

 【4回目】
 平成19年度のキックオフは渋谷でした。雨の降る寒い日でした。
 とうとう診断士試験に合格し、ルンルン気分で参加した印象深いキックオフでした。
 当時のブログ記事はこちら。2007年12月23日「言葉」
 http://nekketukanndougata.seesaa.net/article/74281571.html

 【5回目】
 平成20年度のキックオフは御茶ノ水、リバティタワーのそばでした。
 診断士として参加する初めてのオフ会。
 立場が違うとものの見え方も違うものなんだなぁと感じました。
 主な合格者は、Reiパパさん、Dぴょんさん。
 当時のブログ記事はこちら。2008年12月21日「昨夜」
 http://nekketukanndougata.seesaa.net/article/111495702.html

 【6回目】
 平成21年度のキックオフは神田でした。
 私が個別にサポートしていたNOAさんの合格者代表スピーチが良かった。
 当時のブログ記事はこちら。2010年1月10日「運営」
 http://nekketukanndougata.seesaa.net/article/137913546.html

 【7回目】
 平成22年度のキックオフも神田でした。
 受験生でありながらキックオフの運営スタッフをやられてきた、
 たくちょくさんの合格が嬉しかったですねぇ。
 当時のブログ記事はこちら。2011年1月23日「昨夜」
 http://nekketukanndougata.seesaa.net/article/182041499.html 

 今回が8回目、来年は9回目です。
 10回目には東京ドームで記念イベントでもやりますか>運営スタッフの皆様
posted by 熱血感動型 at 11:18| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月14日

姿勢

 平成19年12月7日。診断士2次筆記試験の合格発表がなされました。

 そこに、あるはずのなかった私の受験番号がありました。
 これを受け、6年間の受験生活(1次試験5回、2次試験2回)が
 終わったことをブログに書きました。

 ありがたいことに多くの方から祝福のコメントをいただきました。

 あれから4年が経過しました。
 ブログも受験日記ではなくなり、更新頻度も毎日ではなくなりました。
 
 そんな中、つい先日の話です。
 平成19年12月7日のブログ記事に「おめでとう」というコメントが入っていました。

 コメントを下さったその方は、
 8年の歳月を費やし今回、診断士試験に合格し、
 ようやく心から当時の私を祝福しようと思えるようになったので、
 コメントをしてくれたとのことでした。

 また、5年前に受験生だった私は某受験予備校に通っていましたが、
 当時、私と同じ予備校に通っていたという方から、
 今回、診断士試験に合格したというコメントをいただきました。

 どちらの方も面識はありません。
 なのに、ずっと私のことを覚えてくれていて、
 合格のご報告をしてくれました。

 近年、情報機器の進展とともに、ひとつひとつの出来事や、
 その情報、人間とのつながりが軽くなっていっているように思えてなりません。

 そんな中、面識のない私のことを何年も覚えてくれていて、
 合格の報告や、当時の私への祝福メッセージを贈ってくれる、
 その真摯な姿勢に心が温かくなりました。 
posted by 熱血感動型 at 07:03| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月12日

公募

 某公的機関で職員の公募がありました。

 この公募を見て、ふと思い出したのですが、
 いっとき、公的機関からの仕事に応募しても応募しても、
 ことごとく蹴られた時期がありました。

 診断士資格を取得したとはいえ、
 やはり私のような経歴では、公的機関は仕事を出せないのか。

 そんなボヤキを先輩診断士に発したとき、
 「受からないなら、受かるまで応募すればいい」
 と言われ、ハッとした経験があります。

 診断士受験生時代、6年目の受験生活を迎えることになった私は、
 「受からないなら、受かるまで受験し続ける」と決めて、
 その年に合格した経験があります。

 そんな経験がありながら、
 何度か公的機関の書類選考に落ちただけで、
 ボヤいてしまう自分がいました。

 思えば診断士受験生時代は、ストイックな時代だったと思います。

 朝早く起き、夜早く寝る。
 お酒は飲み過ぎない。
 血眼で隙間時間を見つける。
 時間をひねり出す。
 時間がとれる休日はめいっぱい勉強する。

 受験生時代のこのストイックさを忘れないで
 日々活動していきたいな、と思った次第です。
posted by 熱血感動型 at 09:09| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月10日

盲点

 ジョハリの窓というモデルがあります。
 最近、研修で登壇する際に使うことが多くなってきました。

 Johari_window.png

 開放の窓を広げることにより、自身が持つ自己のイメージと、
 他人が持つ自己のイメージが一致していると感じる他人が多くなります。
 
 これにより、多くの他人に自己のメッセージが届きやすくなります。

 開放の窓を広げるには、人からフィードバックを受けて盲点の窓を狭める方法と
 自分をどんどん公開していって秘密の窓を狭める方法があります。

 さて先日、ボイストレーニングの研修を受講しました。

 これは所属している研修コンテンツの開発をテーマとした研究会で
 参加メンバーからボイトレを受けたいという声が上がり(私も上げた)、
 実現したものです。

 テレビ・ラジオアナウンサーの中島裕子さんが講師でしたが、
 自分が抱いている自分のイメージと、他人の抱いている自分のイメージが
 一致していると、他人にメッセージが届きやすくなる、ということをおっしゃっていました。

 まさしくジョハリの窓を使って私が普段説明していることですが、そこからが面白かった。

 では、イメージのズレを確認しましょうということで、
 自分を動物に例えた上で、他人は自分をどのような動物に例えるか、
 聞いてみましょうというワークを行いました。 

 私は自分を「鶴」に例えました。
 線が細く、折れやすいと思っているからです。

 で、他の方は私を何に例えたか、出た意見を抜粋します。

 「ミーアキャット」→面白い、目が離せないから
 「テナガザル」→勝手に動くけど考えることもする
 「馬鹿トノサマバッタ」→本当は賢いのに馬鹿なふりをする
 「リス」→自由に駆けまわる、ズル賢い
 「キジ」→鬼ヶ島に行くなら絶対に連れて行きたい
 「ふくろう」→森の賢者
 「猫」→愛嬌がある
 「カマキリ」→アグレッシブ
 「オットセイ」→どっしりしている、眺めている
 「犬」→
気を遣っている

 
実に様々な動物が出てきました。「鶴」なんて誰も言わないしw
 私は人に与える印象が一定じゃないみたいです。

 私の印象に関する相手の感じ方は大事にしたいと思っていますが、
 私が与えたい印象って何なのだろう、と考えるいいきっかけになったと思います。

 今回はジョハリの窓の「盲点の窓」を沢山見た気がします。
posted by 熱血感動型 at 07:13| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月09日

誤解

 先週土曜日に「経営革新計画作成サポート研究会」に参加してきました。

 これはkurogenkokuさんが立ち上げた研究会で、
 経営革新計画作成に興味のある方が集まり、
 隔月に1度のペースで開催されています。

 ちなみに診断士ではない方も参加が可能です。

 研究会では、毎回1〜2名の会員が持ち回りでプレゼンをします。
 プレゼン内容は、経営革新計画作成の事例発表がメインになりますが、
 それでなくてはならない、というものではありません。

 で、今回の研究会では診断士のCotaさんがプレゼンをし、
 それに引き続き、私がプレゼンをしました。
 どちらも自身が関わった経営革新計画の事例発表でした。
 Cotaさんは1社、私は2社の事例を発表しました。

 さて、私は当日まで「分かりやすさ」「簡潔さ」を強く意識して
 パワーポイントの資料を作成しました。もちろん、目次も簡潔にしました。
 プレゼンテーション1.jpg

 資料を作成している最中は全く感じていなかったのですが、
 後で見直した時に、UとVの表現が「ちょっとヤバイかも」と思いました。
 なぜヤバイのかはご想像にお任せします。

 ちなみに、
 Uの企業様は、工場で使用する機械類の可動部分への潤滑剤を販売しており、
 Vの企業様は、高年齢者の自宅へ訪問し、マッサージ及び介護を実施しています。
 
 資料は作成し直す時間もなかったので、このままプレゼンで使用しました。
 結果としてこのスライドで最初のツカミがうまくいきましたが、
 ずいぶんと危険なプレゼンをした気がします。

 簡潔さを追求するだけでなく、誤解されないような表現をしなければなりません。
 「そんなつもりで表現したわけじゃない」はコンサルとして禁句だと思いますので。
posted by 熱血感動型 at 09:54| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月08日

反響

 独立数ヶ月後に仕事が無くなった際のドキュメントを
 年末の数日間にわたり何の気なしに書いてみました。

 そして、その反響の大きさにちょっとビックリしています。

 この記事に関してのメール、年賀状のコメント、
 直接的なお声掛け等などいただきましたが、
 その殆どが好意的なものでした。
 私の拙い経験が人様の役に立ったのであれば、
 書き甲斐があるというものです。

 ブログで情報発信をする際には、
 アクセスの数やコメントの数で書き甲斐を感じる方が多いと思います。

 アクセス数を追っていくと、それはブログを見た数は分かるものの、
 読み手がどのように思ったのかが分かりません。
 コメントはその点がわかるのですが、読み手がコメントを入力する手間があります。

 そういう意味では「いいね」ボタンは手軽に感想を表現することができますが、
 このブログは「いいね」機能がないので、記事を更新するたびにフェイスブックに
 リンクを貼るようにしています。

 モチベーション管理は、他人のそれをどのように上げるかが
 主題になりがちな印象があります。

 しかし、自身がとったアクションに対して、
 何らかの反応をもらうための仕組みを考えることで、
 自身のモチベーションを自身で管理することも可能なんだなぁとも思うわけです。 
posted by 熱血感動型 at 14:57| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月01日

目標

 あけましておめでとうございます。

 「今日という日は、昨日亡くなった人が生きたかった明日」
 と誰かから聞いたことがありますが、「日」を「年」に変えれば
 「今年という年は、昨年亡くなった人が生きたかった来年」となります。

 新しい日を、新しい年を迎えることができたことに心から感謝です。

 さて、新年1発目のブログは今年の目標を
 優先順位の高い順に掲げてみたいと思います。

 @売上を3割上乗せする。
  今年は独立して4年目を迎えますが、
  私なりに独立診断士としての動き方がわかってきました。
  今年は積極的かつ効率的に動き、意図的に売上を創ります。

 A田舎の旧友、高校時代の恩師と会う。
  ここ数年、帰省してものんびりできていません。
  今回も明日から2泊3日という短期間で帰省します。
  夏はゆっくり帰省してご無沙汰していた非礼を詫びたいと思います。
  
 B西武ドームのネット裏で観戦する。
  いずれいずれと思いつつ、延び延びになっている件です。
  今年は必ずネット裏で観戦します。

 C10kmマラソン大会に出場する。
  今年11月の地元のマラソン大会に備えてトレーニングを続けます。

 DノートPCを買い換える。
  PCは消耗品と割り切って2年おきに買い換えるようにしています。
  今年は良いPCと買い換えられるように稼がないと。

 仕事とプライベートのバランスを如何にとるかが、 
 目標達成のポイントだと思っています。

 以上、今年もよろしくお願いします。
posted by 熱血感動型 at 06:35| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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