2012年08月26日

再会

 以前、勤務していたガソリンスタンド運営会社は、
 関東圏内に多店舗展開していましたが、
 当時の私は、茨城県水戸市のガソリンスタンドに配属されていました。

 その会社が、埼玉県川越市にガソリンスタンドを新設するということで、
 人事異動を受けた私は、茨城から埼玉に引っ越してきました。

 引っ越してきた私は、建設中のお店のそばに準備室を構え、
 開店に向けて色々と準備に精を出しました。

 アルバイトさんの募集も行い、大勢の応募者を面接し雇いました。

 その後、お店は無事オープンし、紆余曲折を経ながらも、
 繁盛店として成功し、私はオープン3年目に他の店舗に異動することとなりました。

 当時の私は管理職としてはまだまだヒヨっ子で、
 権威を振りかざす、軍隊主義の新米店長でした。
 今ならパワハラで訴えられてもしょうがないことを平気で行っていました。

 さて、当時のお店のスタッフに高校生の男の子がいました。
 あどけなくって可愛い男の子でした。

 彼はバイトすること自体が初めてということでしたが、
 仕事の飲み込みも早く、忠実に業務をこなしてくれました。
 特に、混雑時の状況判断力に優れていて、何度も助けられました。

 昨夜、24時間テレビを見るともなく見ていたのですが、
 ふとPCに目をやるとFacebookを通じてメッセージが送信されてきました。

 「昔、学生時代(15年くらい前)に、お世話になりました○○です。
  覚えてますか?ヒント『ガソリン』」

 メッセージを送信してきた人は、その当時高校生だった彼でした。

 いやぁ、ビックリしました。
 マネジメントの「マ」の字も知らなかった当時の私を
 見捨てることなくバイトに励んでくれただけではなく、
 十数年経っても覚えていてくれて、連絡までくれたことに感激でした。

 メッセージを数通やり取りし、今度一緒に飲みに行く約束をしました。

 あの、あどけない高校生がいまや一児のパパとなのだそうです。
 今からお会いすることが楽しみでなりません。
posted by 熱血感動型 at 09:08| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月25日

便意

 日経新聞朝刊に「私の履歴書」というコーナーがあります。

 これは、各界の有名人、第一人者が
 自身の生い立ちや、生き方を連載を通じて振り返るわけですが、
 たまにハッとさせられる言葉が掲載されていて、毎回興味深く読んでいます。

 現在は、メキシコ五輪マラソンで銀メダルを獲得した
 君原健二氏が連載を行なっています。

 このメキシコ五輪で君原氏は、
 レース中に便意を催してしまいます。

 以下、赤字は「私の履歴書」からの引用です。

 大事なところで便意を催した。
 食事のとり方が悪かったのか、緊張からなのかは不明だが、
 いずれにしても便意を催したのは私のミスだった。

 えてして私たちは期待されない結果を出してしまった時に、
 自分を正当化しようとします。

 約束の時間に遅れた理由が、事故による交通遅延だったり、
 試験が不合格だった理由が、多忙のための勉強時間不足だったり、
 アポイントに穴を開けた理由が、体調不良だったり、
 講義が盛り上がらない理由が、受講生との相性だったり。。。

 色々な場面で色々な言い訳を聞きますし、
 私自身もそのような言い訳をしてきました。

 でも、期待される結果を出せなかった事実は、
 やはり恥ずべきことであり、潔くミスと認めるべきなのでしょう。
 その原因が生理現象だとしても、です。

 ロンドンオリンピックが終わったばかりですが、
 その約半世紀前に行われたメキシコ五輪で、
 君原氏のメダルの裏側に秘められたストイックな姿勢に触れて、
 背筋が伸びた気がしました。

 そもそも、言い訳を用いて「いいわけ」ないですよね(寒)
posted by 熱血感動型 at 09:03| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月02日

応援

 昨年の11月に地元川越の市民マラソン大会に出場しました。
 参考記事 2011年11月27日「選手」

 初めて参加する市民マラソンでしたが、
 沿道の応援者の数にビックリしました。

 このマラソンコースの途中に、私がいつも行っている床屋さんがありました。
 床屋さんの女将さんがお店の前でランナーに声援を送っていたのですが、
 この女将さんと言葉の挨拶だけを交わして駆け抜けてしまった私は、
 その後、散髪に行く度に「あの時、ハイタッチして欲しかった〜」と
 何ヶ月も言われることとなります(~_~;)

 さて、他人様から応援していだくというのは、大きな力を得るもので、
 当日の私は、通常の状態では到底実現できないタイムで完走することができました。

 この「応援を受ける」ということに関連してちょっと思うことを。
 
 研修講師として受講生の方々の前で話をしていると、
 多かれ少なかれ反応の良い受講生が存在することに気づきます。
 つまり、講師の話に大きく頷いたり、常に講師の方を向く受講生です。

 こういった受講生の方々は、講師からしてみると、間違いなく応援団です。

 そして応援してくれる方の数が多ければ多いほど、
 講師として講義を進めるテンションが上がり、講義はパワフルになりますし、
 講義を進める中で、講義テーマに沿った具体的な事例を思いついたりもします。

 結果、受講生の方々にとっても、講師にとっても良い場が構築されていくように思います。

 ですから、最近、私が登壇する際に心がけていることは、

 @応援してくれる受講生に育てる
 A応援してくれる受講生を見つける
 B応援してくれる受講生を増やす
 の3つです。

 もちろん、上記3つを成し得るために、
 登壇前に準備をしっかり行うべきであることは言うまでもありません。

 さて、先日散髪に行った時に、
 女将さんから「今年も市民マラソンにエントリーするんだよね?」
 と言われてきました。
 今回のマラソンで、床屋さんの女将さんとハイタッチしなければ、
 丸坊主にされちゃうかもしれませんw

 応援に応えないと、ですね。
posted by 熱血感動型 at 15:51| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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