2008年09月13日

初秋

 いつも僕の中に居た君は、もう居ないのです。

 思えば長いお付き合いでした。

 君が居ないと、僕の中にぽっかりと穴が開いたようで、隙間風が身に沁みます。

 別れることは辛いけど、君が既にグラついていることは分かっていました。

 これ以上一緒に居るとお互いがダメになってしまうから、別れを決意したのです。

 とはいうものの、気がつくと君を探している僕がいます。

 食事のときは君の存在の大きさを思い出してしまいます。

 美味しいときも不味いときも、冷たいときも熱いときも、いつも君と一緒でした。

 別れるときは辛かった。僕一人では君と別れることができなくて、

 専門家に手伝ってもらってようやく別れることができました。

 これからしばらくは、君なしで生きていかねばなりません。

 
 先日、奥歯を抜いてきました。しかし奥歯がないと辛いものですね。。。




posted by 熱血感動型 at 08:33| 埼玉 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは!oratakiです。
いつも絶妙の筆致に敬服しています。座布団を差し上げたいデス。代わりの恋人は調達しないのですか?
Posted by orataki at 2008年09月13日 20:57
 深い洞察に基づくブログ記事を書くoratakiさんにお褒めいただけるとは嬉しいですね。
 代わりの恋人の目星は付いていますが、私の傷が癒えるまでしばらくこの状態で過ごすこととなっています。秋風が歯茎に沁みる日々が続きます。
Posted by 熱血感動型 at 2008年09月14日 07:11
そもそも別れる相手がいない俺が来ましたよ。
…といってももちろん奥歯じゃない、
リアルな意味での「君」がですが。
Posted by ペパ at 2008年09月14日 10:12
♪探すことを止めたとき、見つかることもよくある話で♪って歌、昔流行りましたよね。ぺパちゃんのコメントを見てふと思い出しました。
Posted by 熱血感動型 at 2008年09月15日 07:49
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