2008年11月14日

仮説

 私が、締めの挨拶をしました。期せずして拍手が沸き起こりました。

 受講者の半数程度が、手を叩いていたように見えました。


 先輩診断士のAさんがそれを受けて、軽くお辞儀をしました。

 私もそれを見て、慌ててお辞儀をしました。


 その拍手は、Aさんに向けられたものだとばかり思っていましたが、

 Aさんは「講義の8割は熱血さんが話していたでしょう?

 熱血さんに向けられた拍手ですよ」と言ってくれました。


 とは言うものの、

 今回、研修講師を勤め、私なりに課題も見つかりました。


 昨日、ソファに洋服を脱ぎ捨てる習慣を改めることにしました。

 脱ぎ捨てることなく、きちんとハンガーに掛けました。

 もっともっと改善すべきことはあります。


 経営者、受講生などに対し、説得力のある言葉を発するために、

 今まで以上に、きちんとした人間になろうと思います。

 まずは自分の身の回りを、今まで以上にきちんとします。

 家内の負担も減ることですし、自分のことは自分できっちりやります。


 このことにもっと早く気づいていれば、

 私の診断士受験期間はもっと短く済んだかもしれないな、と思いました。


 薄々気づいてはいたのです。

 この試験は、人間力を試す試験ではないのか?と。


 受験生同士で議論するときに、人の話に耳を傾けることができる人は、

 合格に近い位置にいるな、と。


 街を歩くときに興味を持って街を見て、

 学んだ知識に実例を当てはめることが出来る人は、

 合格に近い位置にいるな、と。


 これまでの仕事のやり方に、試験勉強で学んだスキルを謙虚に活かしている人は、

 合格に近い位置にいるな、と。


 高い人間力がなければ診断士として食っていけないことに気づいた今、

 試験で合格者に求められることは、人間力だという私の仮説は

 当っていた気がしてなりません。


 補足ですが、人間力は数値化出来ないものだと思います。

 ですから不合格は「合格に対しての人間力が不足していた」ということであって、

 不合格が「人間力が不足していたから、その人の人間性が否定される」という

 ことではありません。


posted by 熱血感動型 at 14:59| 埼玉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
【この試験は、人間力を試す試験】


小生も全く同感!です。


知識だけでもないし、意気込みだけでもないし、トータル的な人間力が求められていると思います。


無事に合格することができれば、後進の方に対してその辺をうまく伝えられる診断士になります。


果たして小生は、2008年10月19日の時点で、一定のラインをクリアできていたのだろうか・・?


Posted by journey at 2008年11月17日 06:47
journeyさん、コメントありがとうございます。
早くも人間力に気づかれておられるのは「さすが」の一言に尽きます。
私は、うすうす気づいてはいたものの、確信したのは、合格後でしたから。
Posted by 熱血感動型 at 2008年11月17日 13:18
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。