1人目は前職で私のもとで働いてくれていた方。
2人目は高校時代の同級生。
お二方とも、さしたる要件はなく、
偶然にも「なんとなく」」電話してみたとのこと。
もちろん、彼らは私がそこそこ忙しく活動していることを認識した上で
電話をしてきてくれています。
彼らにとって、私自身の存在が、「なんとなく電話できる存在」だったことが嬉しい。
とりとめない話をして、肩の力がふっと抜けた気がしました。
最近、これをしなければいけない、いつまでにしなければいけない、
このようにしなければならない等々
日々、目的をもって行動することが多くなった気がします。
それはそれでいいのだと思うのだけれど、
目的に縛られ過ぎて、気持ちが窮屈になっている気がしました。
窮屈な気持の人が行う仕事が、顧客のためになっているのか?
昔は、なんとなく会いたいから、なんとなく暇だから、なんとなく気になって等々
行動の目的は明確になっていませんでした。
それはそれで自由気ままな、良い生き方だったな、と思います。
ちょうどそのころですよね「なんとなくクリスタル」が流行ったのは。