2009年03月22日

方策

 昨日の午後、受験生の方へメールをしつつ、ふと思ったこと。


 私もそうだったのですが、

 自分なりの解法が確立できない、どう時間配分すればいいのか分からない、

 何を書いたらいいのか分からない、題意が分からない、設問の関連が分からない、

 因果関係をうまく構築できない、MECEになっている切り口が見つからない、

 SoWhat?(つまり何)・WhySo?(それはなぜ)がうまくできない等など、

 えも知れない不安にさいなまれている受験生の方、たくさんいると思います。

 これは、全ての受験生に共通のことだと思います。


 で、当たり前と言えば当たり前なんですが、

 合格する人と不合格の人では、それらへの対処が違います。

 
 できないということは、できない理由があります。

 合格する人は、それを探し、つぶそうとします。

 不合格になる人は、それを探さず事例演習を繰り返します。

 根本的な解決になっていません。


 なぜか。その方が楽ですもん。

 できない理由を探すことは、程度の差こそあれ、辛いことです。

 それは自分と向き合う作業だからです。

 無能な自分、浅はかな自分、プライドが高いだけの自分等など、

 見たくない自分と向き合わなければなりません。

 そもそも自分に「なぜ?」と問いかけること自体、ちょっと辛くないですか。


 事例演習を行い、なぜできたのか・なぜできなかったのか、

 これらを自身に問いかけながら、事例演習の復習をし、

 サブノートに記録として残しておく。

 
 再度解きなおす際は、前回洗い出した自分の課題のうち、
 
 どれをつぶすか明確にして、演習をする。復習では、同じ問いかけを自身に行い、

 サブノートに記録として残しておく。


 合格者とはどのような人か、イメージをはっきりさせておき、

 受験生であるご自身がとっている行動・勉強法は、合格者だったら行うのか?

 という視点で見ていくと、色々見えてくるはずです。


posted by 熱血感動型 at 06:52| 埼玉 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
二次試験発表後、何人もの同期に会いました。
診断士って鋭い人が多いので、会話すると「なぜオレが受かったのだろう?」と思うことがありました。

でも、この熱血さんの記事を読んで、その謎が解けました。
一次も二次も、ぼくは「できない理由を探して潰す」ことを最優先してました。
模試を受けたときは点数の悪い方が、気合い入りましたし。
仰るとおり、このやり方が王道かもしれませんね。
Posted by Reiパパ at 2009年03月23日 00:08
Reiパパさんのその合格ノウハウを、広く後進の育成に使っていただければ、と思います。
診断士受験生は増加していることですし。
Posted by 熱血感動型 at 2009年03月23日 05:05
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Excerpt: 同じホテルにロングステイすると、結構融通利かせてくれる。 部屋を選ぶことができることになった。 そこで今日から'''502号室'''..
Weblog: 800番目を目指した40代診断士Reiパパ〜第二章〜
Tracked: 2009-03-23 06:19
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