2009年10月09日

経歴

 ガソリンスタンドの店長は、ある意味、経営者のようなもの。
 そんな経歴を持つ人が行うコンサルティングは、絶対に経営者の共感を呼びます。
 そもそも、現場経験が豊富だということだけで、診断士として差別化ができています。

 こんな言葉をいただきました。

 昔、ガソリンスタンドの仕事が嫌で嫌でたまりませんでした。
 夏は暑いし、冬は寒い。勤務時間は長いし、社会的評価も高くない。
 「所詮は油屋」「単純労働」「ブルーカラー」「3K職場」
 こんな言葉を散々投げかけられ、その都度、傷ついてきました。

 こんな状況から逃れるべく、診断士の勉強を始めました。
 しかし、逃げの姿勢では合格という果実は、なかなか得られませんでした。
 それに気づき、診断士の勉強で得た知識を職場で活かすようになり、
 労働環境を整備し、士気向上の取り組みをし、徐々に職場を変えていきました。

 その後、結局、独立してしまったわけですが、
 ガソリンスタンドの店長という自分の経歴が診断士として、
 どう活きるのだろう、という疑問はずっと抱えていました。
 診断士の中での差別化要因になりえるのか、と。
 
 そんな中、冒頭の言葉を受けとりました。
 嫌で嫌でたまらなかった仕事ですが、その仕事に従事した経験は、
 こんな評価を得ることもできるのか、と思いました。

 今や、診断士という資格の有無で勝負するのではなく、
 差別化された診断士として活動するフェーズに突入したのだと感じました。


posted by 熱血感動型 at 13:26| 埼玉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
パチンコ屋の店長も同じですね。
当時はイヤでしたが、
他の人が知らない経験を沢山してきたわけで、
現場を知っているのは強いと思っています。

Posted by きんぜう at 2009年10月16日 22:37
なるほど、やっぱり現場を知っているのは、
診断士として強いんですね。
講師として活躍している、きんぜうさんから
言われると、説得力あるなぁ。
Posted by 熱血感動型 at 2009年10月17日 11:26
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