2009年10月27日

訓練

 「昨日、電車が遅れちゃってて、困ったよ」
 「でも、その待ち時間を有効に使えばいいじゃないですか」

 私が犯しがちな、やり取りの例です。
 「でも」から始まる発言で、相手の話を奪っていること、
 「有効的に使えばいいじゃない」と勝手に結論付けていることで、
 相手の気持ちに、フォーカスしていない点が問題です。

 この欠点、薄々は気付いていましたが、
 これが円滑なコミュニケーションを阻害していることを
 先日の読書ではっきり自覚しました。

 これを受けて、
 「でも」から始まる発言と、勝手に結論付けることを意識的に止めています。
 その結果、自分が普段、この発言がいかに多いかを痛感しています。

 反面、これを意識するとコミュニケーションは円滑になるということも感じています。

 【実例@】一昨日の子供との会話

 「先日、事故で救急車と自衛隊の車が集まってたよ」
 「それは大きい事故だったんだね」
 「大きいかどうかは分からないけど、車はいっぱい来てた」
 「そういう光景を見るとビビるよね」

 上のやり取りが良いかどうかは分かりませんが、
 少なくとも下記よりは良いでしょう。

 「先日、事故で救急車と自衛隊の車が集まってたよ」
 「それは大きい事故だったんだね」
 「大きいかどうかは分からないけど、車はいっぱい来てた」
 「いや、救急車も自衛隊の車も来れば大きい事故だよ。お前も気をつけないと」

 【実例A】昨日の妻との会話

 「夕食、何にしようかなぁ」
 「いつも考えなきゃいけないよね」
 「そうよ」
 「困ってるんだ」

 これも上のやり取りが良いかどうかは分かりませんが、
 少なくとも下記よりは良いでしょう。

 「夕食、何にしようかなぁ」
 「いつも考えなきゃいけないよね」
 「そうよ」
 「でもさ、いつも考えなくて済むように料理の本とか買ってくればいいのに」

 「ビビる」「困る」といった相手の気持ちにフォーカスすると、
 場の雰囲気が和むことを知りました。

 こんなやり取りも、普段、当たり前に出来ている人にとっては
 (普通の人は出来ている気がしますが)、
 全然意識する必要はないのだろうけれども、私はちょっと意識していかないと
 自分のものになりそうにないので、しばらく訓練してみます。


posted by 熱血感動型 at 09:34| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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