2009年11月25日

複雑

 診断士の資格はドリームライセンスではありません。
 この資格で、ドリームを掴むか否かは、その人次第なのだと思います。 

 先日の会合で初めてお会いした、ある方の自己紹介。

 「私は、独立診断士として活動していますが、
 なかなか仕事が入ってこないので、挫折しかかっています。
 どこか、いいところを見つけて就職しようと考えることもあります。」

 話のトーンから、彼の悲痛な気持ちを感じました。

 いつ独立したのだろう。どのようなバックボーンを持っているのだろう。
 仕事が切れてしまうまで、どのような活動をしてきたのだろう。

 定例会が終わり、休憩時間になると、次に研修が控えているにもかかわらず、
 彼は席を立ち、帰って行きました。

 彼が帰った理由は、次の仕事が控えていたからなのかも知れません。
 もしかしたら、もう、疲れ切っていたのかも知れません。

 でも、その休憩時間と、休憩時間の後の研修で、
 新たな仕事の取っ掛かりが見えたのは、私だけではないはずです。

 彼のことを思うと、とても複雑な気持ちになりました。


posted by 熱血感動型 at 08:40| 埼玉 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自分も、最近よくそんな話をしています。(こないだ某MLでも盛り上がりましたね。。)診断士になる方はそれなりの会社でそれなりの収入を得ていらっしゃる方が多く、退職金や福利厚生を含めて考えれば、収入面で独立後に上回るというのは並のことではないと思います。熱血さんのような熱い想いと強い意志が無いと容易じゃないですね。
壁に当たった時に、乗り越えて行く方もいる一方で、どんどん暗い雰囲気になってしまい、焦ってたくさん営業回りをされる…そんな悪循環になってしまえばますます仕事を取りにくくなってしまうと思います。
そういう意味でも、メンタル的にも上向きに切磋琢磨できる仲間というのが有り難いなぁと思います。
Posted by ウシ at 2009年11月25日 23:29
実は、密かに、ウシさんのところへご挨拶に行こうかと考えていたところです(焦ってはいませんが・・・)。
さて、夢を持って独立したのに、なかなか食えない方を目の当たりにして、なぜか悲しくなりました。
私も、自分自身・家族、そして他の診断士の方を悲しませないように、活動していかないといけないな、と思っています。
Posted by 熱血感動型 at 2009年11月26日 08:24
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