2010年01月23日

進級

 昨年2月に実質的に独立(開業届は3月15日提出)したわけで、
 もうすぐ、独立初年度が終わろうとしています。
 独立1年生から2年生に進級(?)です。

 一般的に独立初年度はキツイと言われます。金銭的にも、精神的にも。
 また、独立初年度がキツイということは、2年目以降は楽になれる?とも取れます。
 
 このあたりの意味が、最近徐々に分かってきました。
 (世間一般では常識なのかもしれません)

 まず、独立初年度は、公的機関の窓口支援や特定企業の仕事に
 常勤しない限り、潤沢な収入は見込みにくいようです。
 やはり、独立初年度は、仕事が回ってきにくいんですよね(特に高額な案件)。
 また、支払いサイトが長い案件もあります。
 独立の際は、資金確保が大事だと言われる所以です。

 当たり前ですが、独立したての頃は、独立診断士として実績が少ないです。
 一般に、発注者は、独立診断士としての実績を見て、
 仕事を出す出さないや、出す仕事の大小を決めますから、
 海のものとも山のものともつかない、実績のない独立診断士には、
 発注はしにくい、しても高額な案件は出しにくい、ということです。
 また、企業内診断士としての実績は、仕事の受注に影響を及ぼしにくいように感じます。

 独立するにあたって、今後の見通しはある程度立てた上で独立する方が
 ほとんどではありますが、環境変化により、この見通しが崩れる場合があります。
 そうなってからが、本当の力の見せどころだと思います。
 ある意味、これは独立した者しか味わえない醍醐味なのかもしれません。
 そして、これまで築いた人脈や、自身の強みの価値が問われます。

 また、独立当初はテンションが上がってますから、一生懸命仕事をします。
 これにともない、近視眼的になる方もいるようで、目の前の仕事を一生懸命行うあまり、
 数か月先の仕事につながるような営業活動を一切せず、行き詰るケースも多いようです。

 さらに、自身の人脈の中でも、仕事に結びつく人脈、そうでない人脈の嗅ぎ分けが
 きくようになってくるようになり、情報の取り方もだんだんと洗練されてくるようです。
 どの集団にいれば、どの人と関わっていれば、有益な情報が得られるか、が
 分かってくる、ということです。

 自営業者として、ブログは両刃の件だと思います。
 ブログを通じて仕事を得ることが出来た人がいるかと思えば、
 エントリの内容がきっかけで失注につながるケースもあります。
 自分のブログはアクセス数が少ないから、と思っていても、
 意外な人が見ている場合もあるので、注意が必要です。

 以上、2年生に進級するにあたり、周囲の情報や1年生時代の私の反省も踏まえて
 書いてみましたが、3年生に進級する頃には、もっと多くのことに気づいていたいなぁ、
 と思うのであります。



posted by 熱血感動型 at 08:08| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
先日は、生の熱血さんにはじめてお会いでき、なによりでした。

現在、開業準備中ですが、今回の内容は本当にその通りだろうなあと思います。

気をつけないといけないなあと思います。

久しぶりにブログを、こっそり復活させました。

相変わらず、だらだら書いて推敲もしないので、これはいけないと思いつつ.....
Posted by トシキ at 2010年01月23日 23:08
トシキさん、先日はありがとうございました。
生トシキさんは、私が想像していた以上に、ヒューマンパワーに溢れていて、ほんの少しの時間しか話せなかったものの、とても親近感を覚えました。
ブログを復活させたんですね。のぞかせてもらいます。日々の楽しみがまたひとつ増えました。
Posted by 熱血感動型 at 2010年01月25日 07:43
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