2010年09月24日

主体

 診断士の受験勉強をしていた平成16年から早起きをしています。
 もちろん受験勉強をするためです。
 
 当時は4:30起床だったのですが、だんだん早くなり、
 平成19年には3:30起床の日々を過ごしていました。

 ちなみに当時の習慣が今でも抜けず(加齢も関係しているのだろうか)、
 現在は、4:00〜5:00の起床の日が多いです。

 この早起きについて、先日新聞か何かで読んだのですが、
 その記事には、早起きをするということは、
 「朝が来た」のでしょうがなく起床する、という感覚ではなく、
 「朝を迎える」ために起床する、という感覚だ、とありました。

 「これから1日が始まる」のではなく「これから1日を始める」というわけですね。
 つまり、受動的ではなく、主体的な活動だと。

 そういえば、と思い出したのが、
 先日、ガソリンスタンドの後継者・店長向けに
 「人を動かす」というテーマで講演をしたときのこと。

 講演の最後に、私はこんな話をしました。

 ―――ここから―――

 長いことガソリンスタンドで働いてきましたが、
 私を長い間、とても悩ませてきたことがあります。

 それは、ガソリンスタンドの社会的地位です。

 ある日私は、何かの記事で、ガソリンスタンドは
 「(きつい・危険・汚い)3K職場の代表」と呼ばれていることを知りました。 
 
 自分の仕事ってそんなに社会的地位が低いのか、と思いました。
 
 そう考えはじめると、周囲の言葉が何かと胸に刺さるようになってきました。

 お客さんから「ちょっと、お兄ちゃん」と呼ばれるとムッとするんですよね。
 「誰がお兄ちゃんなんだよ」って。
 また、知り合いに「お前、油屋に勤めてるんだって?」と言われるとまたムッとする。
 「誰が油屋なんだよ」って。

 その後、今日、皆さんにお話しした、モチベーション理論やリーダーシップ理論を
 学び、実行し、人が動き、成果が出てくるようになりました。

 で、気がつくと、社会的地位、人からどう見られているのかは、
 どうでもよくなっていました。
 人からどう見られているのかより、
 人を、部下をどう見るか、そちらにフォーカスするようになっていったんです。

 ―――ここまで―――

 というわけで、ここ数日で、主体性について、色々考えさせられました。
 結局、常に主体的でありたいものだ、という結論なんですけどね。


posted by 熱血感動型 at 07:21| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 こんにちは。寒くなりましたが、お元気ですか?
 利用しているガソリンスタンドが固定化したのは、気持ち良いサービスをされるお店の方に出会ったからです。
 何年か過ぎ、思わぬところでその方を見かけました。飲食店を経営されていたのです。それから何年かたっていますが、店はうまくいっていそうです。
 今はガソリンスタンドにそのかたはいらっしゃいませんし、セルフになっていますが、使っています。
 ガソリンでも、飲食でも、サービスのこころは同じなのだと感じます。ふとそんなことを思い出しました。
Posted by apple at 2010年09月25日 14:27
appleさん、こんにちは。
その後いかがお過ごしでしょうか。
私も前職の固定客と思わぬところで会って、
びっくりさせてみたいものです。
ガソリンも飲食もコンサルも、
サービスの心はおんなじですよね。
Posted by 熱血感動型 at 2010年09月26日 16:21
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