2011年04月27日

説明

 コーチングをご存知ない方、
 もしくはその知識が多くはない方に対して、
 コーチングとは何か、ということをセミナーで説明することがよくあります。

 コーチングの定義については諸説ありますが、
 私は、過去に以下のような説明をしていました。

 相手に正解を教えること。これを「ティーチング」といいますよね。
 教師がティーチャーと言われる所以です。
 これに対して、相手が持つ正解を引き出すこと。
 これが「コーチング」なんです。
 コーチングの語源はコーチ、つまり馬車なんです。
 コーチングを受けるクライアントさん自身が馬車を操り、
 目的地まで到達するイメージです。

 ところが、この説明だとどうも受講者の方々の腹に
 うまく落ちていないと感じていました。

 そこで、いつの頃からか以下のような説明に変えました。

 みなさん、これまで何かのトレーニングをしたことはありますか。
 この「トレーニング」の語源はトレイン、つまり列車なんですね。
 列車に乗りさえすれば、よほどのことがない限り目的地まで連れて行ってくれる。
 これに対して、「コーチング」の語源はコーチ、つまり馬車なんですね。
 コーチングを受けるクライアントさん自身が馬車を操り、目的地まで到達する。
 これをサポートするのがコーチングのイメージです。

 
この説明をするようになって、
 会場の腹落ち感がグッと上がりましたが、その理由は、
 コーチングの例えとして馬車を出すのなら、
 比較する概念も乗り物に例えた方が分かりやすい、
 ということです。

 先日、講師デビューした方へコーチングの説明の仕方を
 レクチャーしていて気付いたことでした。

 レクチャーは相手のためだけでなく、自分のためにもなります。


posted by 熱血感動型 at 09:17| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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