2011年05月09日

感想

 謎解きはディナーの後で.jpg
 謎解きはディナーのあとで 東川篤哉著 小学館刊

 積読状態になっていたこの本でしたが、とりあえず鞄に突っ込んでおいて、
 電車での移動時に読んでいたら、読了してしまいました。

 ミステリーものを好む私にとって、
 「謎解き」というフレーズの入った題名は大いに興味がそそられましたし、
 新聞でも大々的に宣伝されていたり、書評が良かったり、
 本屋大賞を受賞したということもあり、かなり期待して読み始めました。

 6本のストーリーが収録されていますが、
 1本目のストーリーを読んだ時点で、私には合わないと感じました。

 物語の伏線の張り方が浅い気がしてなりません。
 結果、執事の謎解きもいささか強引な印象を受けます。

 とはいえ、途中で投げ出さずに(そういう本が結構あったりします;)、
 読了できたのは、まぁ、それなりに楽しめたからなんでしょう。

 ちなみにうちの奥さんは、この本を読み始めて、
 なんとなく合わないという理由で、途中で読むのを止めてしまいました。

 実は、この本が書棚で積読状態の時に、
 あまり本好きではない次男坊が、読みたいと言って来たので、貸してました。

 読了した次男坊の感想は、「お父さん、この本、滅茶苦茶面白い!」というものでした。
 さらには、同じ著者の作品である「放課後はミステリーとともに」も買ってくる始末。
 次男坊にとっては大いに楽しめた本だったようです。

 同じ本を、家族で回し読みした形になりましたが、違う感想が出てくるという、
 感じ方の多様性が一番面白いのかもしれません。


posted by 熱血感動型 at 08:49| 埼玉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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