2011年06月10日

距離

 昨日は今年から支援している某タクシー会社さんへ訪問をしてきました。

 3月の震災による自粛ムードにより、
 4月は売上が半減していた当社ですが、
 5月の売上は前年のそれを大幅に超え、
 そして6月は、さらに伸び続けているということでした。

 昨日の訪問時に、挨拶もそこそこに
 「熱血さん、売上がえらいことになっているんですよ」
 と話す営業部長の笑顔が印象的でした。
 
 これまで当社含め、様々なタクシー会社の方から
 お話を聞く機会がありましたが、売上の伸ばし方として、
 皆さん口をそろえるのは「とにかく走る」こと。

 つまり、空車時に駅や飲食店のそばで客待ちをするのではなく、
 ひたすら街中を走って、顧客を拾う努力をしたほうが、
 時間当たりの乗車確率は高まるそうなのです。

 確かに受け身の営業よりは、攻めの営業をした方が実績はついてきそうです。

 昨日訪問した会社さんの実績が好調な理由も、やはりそこにありました。
 じゃ、なぜ当社のタクシー1台当たりの走行距離が伸びたのか。

 大きなポイントは、震災の翌月、売上が半減していた頃に、
 経営陣が全社員と会食を行ったのだそうです。
 そこで経営陣が発したメッセージは「こんな時だから頑張ろう」、
 これだけだったそうです。
 このメッセージだけを伝えるために会食をしたのだそうです。

 ここから社内の雰囲気が変わったと言います。
 乗務員のモチベーションがグッと上がったのだそうです。

 経営陣と乗務員の心理的距離が縮まり、
 その結果、当社車両の走行距離が伸びた。
 距離をうまく使うことで、巨利を得てほしいと思います。


posted by 熱血感動型 at 08:39| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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