2011年10月08日

義務

 昨日登壇した企業研修の内容は、マーケティングの4Pでした。
 私が勤務していたガソリンスタンドでのタイヤ販売の事例を通じて、
 4Pを理解していただくことが目的でした。
 
 このテーマで研修を行うのは、今回が初めてではありません。
 ですので、以前使った研修資料を使い回すことも可能です。

 1回の研修でいただくことのできる謝金も、
 登壇時間も予め決まっているので、資料作成などの準備には
 時間をかけない方が効率も良いわけです。

 しかし、同じテーマで、同じ研修資料で登壇をしても、受講者は毎回違います。
 また、講師のコンディションもその日によって微妙に違っています。

 ですので、その受講者の反応によって、
 以前私が気付けなかったことに気付かされることがあります。
 また、当日の私のコンディションによって、
 これまで気付けなかったことに気付くことができたりもします。
 
 つまり登壇を重ねるたびに(必ずとは言えませんが)、
 研修プログラムの修正や、自身の伝え方に関する気付きがあります。

 「この部分はこのように見せた方が理解が進みやすいな」
 「今回は腑に落ちた感が薄いのはなぜだろう」
 「この部分は順序を変えた方が分かりやすいし、説明もしやすいよな」
 
 昨日も研修中、様々なことを感じながら、
 そして感じてもらいながら研修を進めていました。

 しかし、研修終了後に次に備えて修正しようとしても、
 時間に追われて、資料の修正が出来ないこともあります。

 で、昨日気付いたこと。
 研修終了後は、報告書をエージェントもしくはクライアント企業へ提出するわけです。
 これは時間があってもなくても必ず行うことが出来ています。

 なぜこれができるのか。義務感があるからできるわけです。
 研修資料やプログラムの修正は義務と感じていないから、
 修正ができないわけです。

 ということで、昨日から研修が終わったら、
 その研修を見直して修正を入れることを私の義務とすることを決めました。

 研修終了後は、時間があってもなくても必ずその研修を見直す。
 そのようにしてブラッシュアップをしていくことも、
 広い意味で講師の受講生に対する義務だと思うのです。

 また、それによって自身が行う研修の評価を高めることで、
 最終的には、より効率の良い仕事が出来ると思うのです。


posted by 熱血感動型 at 16:51| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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