2012年05月08日

発想

 現在、都内某所で研修コンテンツを作成していますが、
 受講者に対して、どのようにして研修テーマを腹落ちさせるか、
 発想の重要性をヒシヒシと感じます。

 この発想に関して、馬上・枕上・厠上を総称した、
 三上(さんじょう)という言葉があるのだそうです。

 馬上は文字通り、馬の上。
 交通機関が馬しかなかった頃、
 乗り物に乗っている時のことを指しています。

 枕上は文字通り、枕の上。
 就寝時や起床時のことを指しています。

 厠上は文字通り、厠の上。便器の上にいる、
 つまりトイレに行っている時のことを指しています。

 これらの状態の時、人は思わぬ発想を得るのだそうです。
 いずれの状態も、ボーッとしていて、
 肩の力が抜けている状態であることが共通しています。

 とはいえ、なんとなく発想を欲しがっているのでは、
 どんな状態に身をおいてもそれが得られるべくもなく、
 何とか発想が欲しいと考え抜く中で、
 三上(さんじょう)の状態でそれが得られるのだと思います。

 寝食を忘れて考え抜いているか。
 有益な発想を得るためには、これが出発点だと思います。
posted by 熱血感動型 at 16:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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