2014年11月27日

気遣い

 書店の書棚からたまたま手にとった本。
 一度は書棚に戻したのですが、何だか気になってしまい、購入してきました。

 私とかかわりのあるエージェントやクライアント、
 また、セミナー受講者との関係性を
 今以上に深めていくには、どうしたらいいのだろうか、
 という問題意識がそうさせたのかもしれません。
 著者の名前が私の名前と同じだったから、というのもあったかも。


 書名に「キホン」とあるように、本当に気遣いの基本的なことを
 平易な文章で、また著者の体験談を交えて書かれています。

 基本的なことなので日々見過ごしているわけですが、
 今一度、自身の気遣いを振り返る良いきっかけになりました。

 さて、この本を読んだ後から心がけているのは、

 @「おはようございます」ではなく「○○さん、おはようございます」と
  相手の名前を呼んでから挨拶する

 A 誰にも見られていない(と思われる)時でも、口を閉じ、
  奥歯を軽くかみしめ、口角を上げる「スタンバイスマイル」をキープする

 B気遣いの言葉を述べる

 そんな中、昨日、ある駅の定食屋さんで昼食を摂りました。
 メニューはさほど多くない中、「調理長おすすめ定食」というメニューがありました。
 店員さんに「今日の調理長おすすめ定食は?」と聞いたところ、アジフライだとのこと。

 たまにはアジフライを食してみようかと思い、それを注文しました。

 出てきたアジフライは4つに切られており、一切れ一切れの大きさが結構なものです。
 ソースをかけて食してみると、身が厚く非常に食べ応えがあります。
 また、使っている油もしつこくなく、とてもさっぱりしていたものでした。

 なんだか得した気分で、完食し、お茶をすすっていると、店員さんが
 「空いた食器をお下げしてもよろしいでしょうか」と聞きに来ました。

 その際に、「いやぁ、美味しかったです。ごちそうさま」と気遣いの言葉を述べてみました。
 すると店員さん、一瞬戸惑った後、大喜び。
 「え。。。あ、ありがとうございます。お客様もきれいに食べていただいて・・・」

 このお店、それなりに混雑していますし、多分、多くのお客様が
 美味しいと思ってこのお店の定食を食べているはずなんです。

 ただ、そのことを店員さんに伝える人が多くはなかった、
 少なくとも、私が声をかけた店員さんは、その反応から察するに
 初めてそのような気遣いの言葉をもらったのだと思います。

 こちらが気遣いの言葉を述べた結果、
 きれいに食べていただいたという、予想外の気遣いの言葉をいただくこともでき、
 お互いにとって気分のよいやりとりとなりました。

 たかが気遣い、されど気遣い。
 当たり前のようでいて、その奥の深さに改めて気付かされました。
posted by 熱血感動型 at 10:09| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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