2007年12月27日

情報

平成13年10月。熱血感動型は、
TAC大宮校で中小企業診断士1次対策ビデオ講座に申し込みました。

当時の私は、一日14時間勤務のうえ、
月4日程度の休み(それも全て平日)しかとれていなかったので、
通学講座を選択することには無理がありました。

TAC大宮校の受付で講義ビデオを借り、
ビデオ視聴ブースに初めて入った時の興奮は今でも覚えています。

「この資格を取れば、キャリアアップが実現できる」

希望に燃えていました。

最初の講義は企業経営理論でした。
販売士の勉強もしたことがあったので、
割とすんなり入っていけた科目でした。
何回かの講義の後に行われたテストもそこそこ点数がとれました。

次の講義は財務会計でした。
簿記の「ぼ」の字も知らない私は、
この科目の学習でつまづきました。
つまずいたどころではなく、転びました。
なぜ借方というんだろう、なぜ貸方というんだろう。
会社は利益が出ていればいいのに、なぜキャッシュが大事なんだろう。
C/R・B/S・P/Lが何で関連するんだろう。なぜ、なぜ、なぜ???
分かりません。何度復習しても分かりません。
何がなんだか分からないうちに数回の講義が終わりました。
この科目を理解しないうちに、次の科目に行きたくない。
というわけでどんどん深みにハマっていきました。

財務の次の講義は運営管理でした。
店舗管理では販売士の知識が活きましたが、
生産の部分はサッパリ。。。
財務の復習を継続していましたが、それに時間がとられ、
ほとんど復習できず。

1次の講義が半分も終わっていないこのあたりで、
私は中小企業診断士の資格をナメていたことに
気がつきました。

実は、私は診断士に1年で受かるつもりでいたのです。

運営が終わり、講義は
法務、経済、情報、中小とビデオの中で進んでいきます。

分からない。。。そもそも講師の日本語が理解できない。

必然的に眠くなります。ビデオだとなおさらです。

立ち向かう相手が何者なのか、分析した上で挑むべきだったと
痛感しました。

結局、私はH13年10月からH14年8月までかけて、
診断士試験の厳しさと自分の甘さを思いっきり知った気がします。
そして、おぼろげながら「中小企業診断士試験」
が何者なのか、どういうやつなのか、見えた気がしました。

しかし、当時の私がおぼろげながら見えた気がしていたのは、
「1次試験だけ」だったのです。それも上っ面だけ。

今、思うに当時の私は情報が少なすぎました。

受講前に各校の無料講座にいったり、
先輩から話を聞いたりなど、もっと情報を収集してから
試験に臨むべきでした。

でも、私は全く情報を収集しなかったかというと
そうではありません。
一応の下調べはしたつもりでおりました。

下調べとして、受講前に
「中小企業診断士になるには」という本を読んでおりました。
その本の内容が、旧制度のものだとも知らずに。

診断士試験に限らず、
資格取得にまず必要なのはその試験の情報だと思います。
根性だとか熱意も大事かもしれませんが、
まず、情報だと思います。


posted by 熱血感動型 at 18:21| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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