2008年01月08日

開始

御茶ノ水のマクドナルドから、試験会場のリバティタワーへ歩き出した私の手には、
愛用のカバンと紙製の手提げ袋がありました。

カバンの中には、ファイナル・ペーパーや筆記用具のほかに、
長男坊が御守代わりに貸してくれた、一万円札を模したタオルハンカチ、
次男坊が御守代わりに貸してくれた、ポケモンの時計と15pの定規、

紙製の手提げ袋の中には、キットカットやサントリー伊右衛門のほかに、
ラムが作ってくれたおにぎり3個が入っていました。

長男坊の当時の口癖は、
「お父さん、また落ちるって。今まで何回受けてきたと思ってるの。」
でした。
その長男坊が、今回、自主的に縁起物のタオルハンカチを貸してくれました。

長男坊に諦めないことの尊さを教えたい。
次男坊とラムからの期待に応えたい。

そんなことを思う反面、
「力むなよ」「熱くなるなよ」と自分をなだめる「もうひとりの自分」がいました。

この日、「もうひとりの自分」は試験中、大活躍をします。

リバティの入り口には、沢山の受験生と沢山の予備校スタッフがいました。

会場入り口にTBCの木下先生と鳥島先生の姿を見つけました。

握手をしてくれました。
めったに使わない言葉が口から出ました。

「がんばります」

この言葉は、あまりにお手軽な感じがして、
頑張れるのに頑張っていない感じがして、
普段あまり使わないようにしていますが、
このときは何故か、口から出てしまいました。

掲示されている受験番号と教室を探します。
私が受験する教室は2Fでした。
リバティタワーの上層階で受験すると、
帰りのエレベーター、エスカレーターがとっても混雑し、
1Fに降りるまで難儀するので2Fでラッキーと思いました。

教室へ入り、席を見つけ、荷物を置きました。
早速机の上に今日の「武器」を並べます。

シャープペンシル2本
蛍光ペン5色セットを2セット
3色ボールペン2本
電卓2個
15p定規2本
時計2個
消しゴム2個

シャープペンシル内の芯を確認し、
次にファイナル・ペーパーを持って、トイレへ行きました。
トイレは行列が出来ていました。
「ファイナル・ペーパー」を眺めながら順番を待ちます。

今となっては笑い話ですが、私がH14年に初めて1次試験を受験したときに、会場のトイレを待つ行列でテキストを読んでいる人を見かけました。
現代版「二宮金次郎」を目の当たりにして感動した記憶があります。

トイレから教室に戻りました。
着席して「ファイナル・ペーパー」を見ます。

繰り返し繰り返し見ます。

試験官の説明が始まりました。

そして解答用紙・問題用紙が配られます。

いよいよ開始です。心は穏やかでした。このときまでは。


posted by 熱血感動型 at 08:14| 埼玉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ドキュメント2次試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うわぁ早く読みたい
毎日が楽しみになってきました
Posted by オレユニ at 2008年01月08日 20:29
オレユニさん
楽しみにしてくれている人が居るってことは、
更新のし甲斐がありますね。
反面、プレッシャーでもありますw
Posted by 熱血感動型 at 2008年01月09日 04:09
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