2008年02月01日

悪癖

H19年10月21日(日)15:20 明治大学リバティタワー2F。
二次筆記試験 事例Vが終わりました。

疲労はさほど感じていませんでした。

予定通り、キットカットと栄養ドリンクを服用しました。

私は前日までに、本試験当日、起床から試験終了まで、
どのように過ごすか時間ごとにすべてスケジューリングしていました。
本試験前の3回の模試を通じて練り上げてきたスケジューリングでした。

ちなみに、本試験前の3回の模試はすべて違うズボンを穿いていきました。
一番成績の良かった模試のときのズボンを本試験に穿いていくつもりでした。
(一番成績の良かった模試はTBCの模試でした。といっても上位50%台でしたけど。。。)

しかし、TBC模試が行われたのは8月。
真夏に穿いた薄手のズボンは晩秋の10月下旬には寒すぎました。
そこで、本試験当日は模試で穿いていない冬用のズボンを穿いてきました。

以前の自分なら「寒さが何だってんだぃ。俺は決めたことはやり遂げるんだ」
とか言って、TBC模試で穿いた薄手の夏用ズボンを穿いてきたと思います。

事例演習を繰り返す中で、いつの頃からか変なこだわりが無くなっていました。

「二次試験の解答は素直に」と言われますが、
私も少しは素直になることができていたのかも知れません。

「雨が降ったら傘をさす」は松下幸之助翁が言った言葉だそうです。
「花の咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばす」と同じくらい好きな言葉です。

さて、話を戻します。

教室内では酸素缶の「シュー音」が聞こえたりしていました。

事例Tから事例Vまでで犯した数々の失敗や、不合格への不安は頭から消えていました。

ファイナルペーパー事例W編と総合編を見返します。

事例Wでは、第1問で経営指標を問う問題が出題されることが予想されます。
この問題だけは、落としたくない、と思いました。
それ以外の問題での得点が不明な中、
第1問の出題内容が(ほぼ)わかっているのに、取りこぼすのはあまりに痛い。

TBCの財務事例演習でも、
経営指標の問題だけは絶対に落とすまいと取り組んできました。
しかし、なかなか正解を得ることができませんでした。
その理由は、財務諸表に目を奪われ、与件を見落とす悪癖があったからです。

TBCでは、「財務諸表分析」と「経営分析」は明確に違うと教えられました。
「財務諸表分析」は、財務諸表の定量データのみを使った分析。
「経営分析」は、財務諸表のほかに定性データも使う分析。

与件文を使って「経営分析」をしなければ、といつも思うのですが、
気がつくと「財務諸表分析」をしているのです。

結果的に、こういった自分の悪癖をきっちり把握していたことも
数少ない勝因の一つだったのかも知れません。

さあ、事例W解答用紙の配布が始まります。
いよいよこの日最後の事例との戦いが幕を開けます。


posted by 熱血感動型 at 13:27| 埼玉 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | ドキュメント2次試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Posted by mori at 2008年02月01日 23:10
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