2008年03月16日

試験情報の受発信

 「ドラゴン桜に学ぶシリーズ」第11回は、情報の重要性です。

 先日、このブログでも紹介したように、今年の本試験日程が発表されました。

 ドラゴン桜第6巻53限目で、桜木弁護士が受験生に以下のアドバイスをします。

 「情報を集めれば実感がわいてきて、夢が夢でなくなり、努力がしやすくなる。マラソンも42.195キロ先がゴールだという情報があるから、走れるのだ」

 本試験日程が発表されたのは3/12でした。その日に本試験日程を把握した受験生の方は、いち早くゴールの日を知ったわけです。その翌日に本試験日程を把握した方とは1日分、現実感を先取りしたわけで、当然、受験勉強にも励みが出てきます。1日多く現実感を持った学習をしたことは、十分他の受験生との差別化要因になります。「一日の長」があるわけです。

 もっとも、本試験日程を翌日に知った受験生の方は、そこから巻き返せばいいだけの話ですから、気落ちする必要も無いと思いますが。

 私は、H13年から本格的に受験勉強をはじめましたが、その前年に診断士の受験をにらみ、販売士の学習をしています。それは、H12年までの旧制度(商業部門・情報部門・鉱工業部門)では、販売士1級は診断士の商業部門とのリンクする部分が多かったからです。

 情報収集を怠っていた私は、H13年から新制度に移行することを知らず、産能大の販売士通信講座で勉強を行い、翌年、TACへ診断士試験の受講申し込みを行いました。販売士の知識は、運営管理の科目で多少役立っただけで、他の科目には役立ちませんでした。

 もし、私が新制度の科目についてきっちり情報収集していたとしたら、合格体験記を数冊読んで、勉強の仕方を把握した上で受験勉強に臨んだと思います。合格者の方には、販売士の他に情報関係やビジ法、簿記などの資格勉強をした方もいらっしゃいますが、個人的には診断士に合格するには診断士の勉強のみをするべきだ、と思います。

 いまやブログが普及しており、各受験機関もHPを持つようになりました。全部読むには時間がかかりすぎますから、情報発信の早いブログやHPをお気に入りにいれて、日々チェックする習慣が必要かと思います。

 また、情報は受け取るだけはなく与えることも重要、と言います。私は受験生時代からブログをつけ、自分なりの情報発信をしていましたが、一時期、ブログの更新に熱中した時期があり、勉強時間を削ってまで更新したこともありました。

 診断士の勉強は各科目にどれくらい勉強時間を割くか、一次と二次の勉強時間をどう割り振るかといったバランス感覚が大事です。ブログを持つ受験生の方においては、ブログの更新と勉強時間の確保のバランスを考え、私のようなドジを踏まないようにしていただきたいと思います。

 ちなみに私の場合、一次・二次ともに合格年度はブログの更新頻度が異常に低かったです。現在、日々ブログを更新しているのは、@当時の罪滅ぼしをするため、A受験生の方には私のような苦労をして欲しくないため、であることを申し添えておきます。


posted by 熱血感動型 at 14:14| 埼玉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ドラゴン桜に学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。よみまと申します。
今後も受験生のためになる情報発信をよろしくお願いします。
私も、発信できるような情報を獲得したら、どんどん発信していきたいと思います。
Posted by よみま at 2008年03月16日 19:45
よみまさん、コメントありがとうございます。
受験生のためになる情報、今後発信していけるか不透明ですが、出来る限り発信していくつもりです。書いたブログ記事を見ても「果たしてためになっているのかな?」と思うことも多々ありますが今後ともよろしくお願いします。
Posted by 熱血感動型 at 2008年03月17日 11:27
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。